「ブラック・グレート」の版間の差分

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*開発者:[[新住日重工]]
 
*開発者:[[新住日重工]]
  
[[新住日重工]]の手によって盗まれた設計図から作られた[[量産型グレートマジンガー]]の内、試作品として一機のみ存在する全身の塗装が黒い機体。初陣では[[剣鉄也]]の駆る[[グレートマジンガー]]をも圧倒する戦闘能力を発揮した。<br />
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[[新住日重工]]の手によって盗まれた設計図から作られた[[量産型グレートマジンガー]]の内、試作品として一機のみ存在する全身の塗装が黒い機体。初陣では[[剣鉄也]]の駆る[[グレートマジンガー]]をも圧倒する戦闘能力を発揮した。
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他の量産型と違い、本家同様背中にスクランブルダッシュを装備しているが、総合能力にどの程度の差があるかは不明。
 
他の量産型と違い、本家同様背中にスクランブルダッシュを装備しているが、総合能力にどの程度の差があるかは不明。
  

2015年3月26日 (木) 23:10時点における版

ブラック・グレート(Black Great)

新住日重工の手によって盗まれた設計図から作られた量産型グレートマジンガーの内、試作品として一機のみ存在する全身の塗装が黒い機体。初陣では剣鉄也の駆るグレートマジンガーをも圧倒する戦闘能力を発揮した。

他の量産型と違い、本家同様背中にスクランブルダッシュを装備しているが、総合能力にどの程度の差があるかは不明。

その後はミケーネ帝国に売り渡され、科学要塞研究所への襲撃に参加するが、鉄也の策略によって他の量産型グレート共々コントロールを奪われる。最終的には戦闘獣を迎え撃った際に大破した。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦MX
隠しユニットとして存在。原作と違って飛行はできず、合体攻撃もダブルライトニングバスターしか使えないが、ほぼ全ての能力がオリジナルのグレートマジンガーを凌駕する高スペック機。強化パーツスロットも3つある。

装備・機能

武装・必殺武器

バックスピンキック
直訳すれば後ろ回し蹴り。
ニーインパルスキック
オリジナルのグレートが脚部が損傷したのを機に鉞(まさかり)を取り付けたのに対して、こちらは最初から搭載されている。
ネーブルミサイル
臍部分から発射されるミサイル。弾数が99発ある。
グレートタイフーン
口から突風を起こす。
アトミックパンチ
回転するロケットパンチ。
ドリルプレッシャーパンチ
腕部を鋭利な刃物を回転させながら発射する。
グレートブーメラン
胸部の高熱板を投げ付ける。
ブレストバーン
胸部の赤い高熱版から発射される5万度の高熱放射。
サンダーブレーク
耳の突起部分から300万ボルトの放電で雷を起こし、秒速30万kmの電流を発射する。人差し指で雷を受けて発射する。

合体攻撃

ダブルライトニングバスター
MXでブラック・グレートが使える唯一の合体攻撃グレートマジンガー量産型グレートマジンガーグレンダイザーのいずれかと同時に電撃を放つ。

特殊能力

剣装備
マジンガーブレードで切り払いを行うことができる。

移動タイプ

サイズ

M

機体BGM

「勇者はマジンガー」
MXで採用。

関連機体

グレートマジンガー
原型となった機体。
量産型グレートマジンガー
本機体を経て、量産されたグレートマジンガー量産型