「ミーナ・ライクリング」の版間の差分

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*性別:女
 
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*役職:テスラ研職員(Fスーパー系)
 
*役職:テスラ研職員(Fスーパー系)
 
*キャラクターデザイン:湖川友謙(第4次),河野さち子(F)
 
*キャラクターデザイン:湖川友謙(第4次),河野さち子(F)
*主な搭乗機:[[ゲシュペンスト]],[[ゲシュペンストMk-II]],[[ヒュッケバイン]],[[グルンガスト]]
 
  
 
『ちょっと変な性格』な第4次及びFの女性[[主人公]]。推理マニア。
 
『ちょっと変な性格』な第4次及びFの女性[[主人公]]。推理マニア。

2015年2月9日 (月) 07:37時点における版

ミーナ・ライクリング(Mina Likering)

『ちょっと変な性格』な第4次及びFの女性主人公。推理マニア。

イメージソングは『未来的中!』。開幕で挨拶したり、コーラスもある唯一の曲。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
主人公を「性別:女・性格:「ちょっとヘンな性格」にする、または「性別:男・性格:まじめで優しい熱血漢」にした場合(こちらは主人公の恋人として)に登場。名前、容姿は変更可能。この時の髪色はピンクであった。
恋人がいる状態のジェス曰く「恋人というか幼馴染というか、そんな関係」。
スーパーロボット大戦F
河野さち子バージョンの容姿が選べるようになった点以外は基本的に第4次と同じだが、選択した主人公によってイベント内容が変わるマサキクロシロとのイベントでは、頑なにクロとシロが人間の言葉を喋っている事実を認めず(マサキが腹話術をしている等)、呆れられてしまう場面も。
リファイン版ではまとめた髪型をするようになり、髪色が緑になっている。
スーパーロボット大戦F完結編
彼女を主人公にした場合、同じ声で『トップをねらえ!』のノリコと仲良くなる。シナリオライターの変更により、終盤会話に加わらなくなる。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

主人公なので能力は高水準に纏まっている。Fではリアル系かスーパー系かにより格闘射撃の高低が入れ替わる。

精神コマンド

第4次S)※デフォルト、誕生日により変化
熱血気合幸運ひらめき必中集中
F完結編
リアル系主人公時:ひらめき加速熱血幸運 努力
スーパー系主人公時:熱血必中幸運ひらめき気合
リアル系副主人公時:熱血ひらめき信頼 激励再動 
スーパー系副主人公時:必中熱血ひらめき気合信頼

特殊技能(特殊スキル)

第4次S
リアル系主人公・副主人公時:ニュータイプ切り払い(Lv.8まで)
スーパー系主人公・副主人公時:底力切り払い(Lv.4まで)
F完結編
リアル系主人公・副主人公時:ニュータイプシールド防御切り払い
スーパー系主人公・副主人公時:底力切り払い

パイロットBGM

「TIME TO COME」
第4次・F主人公共通BGM。

人間関係

レナンジェス・スターロード
恋人。
クロシロ
マサキの使い魔。上述の通り存在を頑なに信じなかった。

他作品の人間関係

リリス・ファウ
彼女の作ったシチューが、ポトフに見えたという理由からリリスポトフという名前を勝手につけようとする。

名台詞

ミーナ「わかったわ!あなた、30過ぎの女性で階級は元少佐!DCに加入して1年未満!」
シーマ「な、なんで・・・わかるんだ?」
ミーナ「簡単なことよ。まず声で性別とおおよその年齢はわかるし、DCの指揮官ともなれば、最低でも元佐官クラス。女性なら少佐が妥当な所。任務からして、幹部クラスとはいえない。1年もいれば幹部扱いのはず!ついでにいうと最近インフルエンザにかかって、今は歯の治療中ね!」
シーマ「・・・最後はハズレだよ」
ミーナ「あっれ~?」
第4次シーマと戦った時の戦闘前台詞。推理マニアだけあって僅かな情報からシーマの年齢や階級まで言い当てる洞察力を見せる。最後は少々締まらないが。アンソロジーでもこの台詞はネタにされた。
「私の灰色の脳細胞にかかれば、簡単よっ♪」
F『一言モード』より。
「計都羅喉剣・暗・殺・剣じゃなかった……暗・剣・殺!!」
計都羅喉剣・暗剣殺使用時の台詞。ミステリーマニアゆえの言い間違い。OGでリュウセイやタスク、カーラが全く同じ間違いをやらかしている。

迷台詞

「・・・・いい天気ですね」
クロとシロが人間の言葉を話している事実を受け入れず、現実逃避する。

搭乗機体

ゲシュペンスト
初期搭乗機。
ゲシュペンストMk-II
F/完結編での中継ぎ搭乗機。
ヒュッケバイン
リアル系での最終搭乗機。主人公時専用。
グルンガスト
スーパー系での最終搭乗機。主人公時専用。

上記の機体の他に、第4次、Fリアル系ではモビルスーツにも搭乗可能。

余談 

  • イメージソング『未来的中!』のコーラスは良く聴くと、他の主人公で聴くような声の人が行っている
  • 講談社の児童誌『コミックボンボン』で連載された『F』のコミカライズでは、リアル系の彼女が主人公として登場。アムロ・レイ等と打ち解けていく様子が描かれるが、連載は誌面刷新によって4話で打ち切られてしまい、しかもミーナ自身は最終話に登場しないという非常に残念な形で終了している。