「ガルムレイド・ブレイズ」の版間の差分
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YTA-09RB ガルムレイド・ブレイズ
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2012年6月10日 (日) 20:41時点における版
YTA-09RB ガルムレイド・ブレイズ
(Garmraid Blaze)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 分類:人型機動兵器【TEアブソーバー】
- 形式番号:YTA-09RB【ツェントル・プロジェクト9号機】
- 全高:52.2 m
- 重量:124.2 t
- 動力:TEエンジン兼電力バッテリー併用
- 装甲:
- MMI:ダイレクト・フィーリング・コントロール
- 開発者:ミタール・ザパト
- 所属:マグネイト・テン
- 主なパイロット:ヒューゴ・メディオ【フォームG】、アクア・ケントルム【フォームS】
ツェントル・プロジェクト7号機のガルムレイドをベースに新たに開発された改良発展機。新型のTEエンジンの追加と、その増加パーツに支援メカ「マシン・アニマリート」の「ロウガ」と「ヒオウ」という単独の機動兵器を加えた。近接戦闘「フォームG」と遠距離戦闘「フォームS」の特化したフォームを即座に入れ替えることで交戦が可能。
ブレイズは英語で「炎」。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦MX(PORTABLE)
- ヒューゴとアクアの両パイロットで運用。状況に応じたフォームチェンジで全く隙がない。通常は遠距離の「フォームS」を使い、アクアにはヒット&アウェイで移動後攻撃し、近距離で「フォームG」を使うという戦闘パターンが有効。
装備・機能
- ロウガ
- 狼型の機動兵器。フォームGでは打突武器として、フォームSでは盾として腕部に装着。
- ヒオウ
- 鳥型の機動兵器で、ガルムレイドの背部に装着。フォームGでは攻撃には使われていない。フライトシステムの側面が強いのだろうか?フォームSでは四基の砲門による射撃や嘴・爪による打突攻撃を行う。
武装・必殺武器
共通
- ブラッディレイ
- 額から赤色の光線を放つ。
- ファング・ナックル
- 肩アーマーでなく腕部に設置されたパーツを拳に展開、射出する。
フォームG
- ライトニング・スピンエッジ
- 脚部に設置された電撃カッターで打撃を加える。
- ターミナス・ブラスター
- 胸部からターミナスエネルギーを放出する。
- ロウガ・クラッシャー
- 「ロウガ」に設置された右腕のドリルクローを射出、相手に直撃後に腕に戻してさらに回転しながら貫く。
- エクスキュージョン・レイド
- 「イグニッション」の掛け声でガルムレイドを炎に包み突進。ロウガ・クラッシャーで敵を貫き「イクスプロージョン」で発火、最後は抱え上げた敵をターミナス・ブラスターで打ち上げ、焼き尽くす。
フォームS
- TEスフィア・ブレイザー
- 肩部・胸部左右の四つの砲口(ヒオウのもの)からエネルギーを球状に収束して放ち、さらに両砲口からエネルギー砲を連射する。電童のクロックマネージャーに酷似した攻撃プロセスだが、追加効果の類は無し。
- マシン・アニマリートレイド
- 「イグニッション」でTEBリミッターを解除して「ロウガ」と「ヒオウ」をパージ。両機が突撃して「ロウガ」が噛み付き、「ヒオウ」が機関砲とくちばしを加える。
- トリニティ・デッドエンド
- マシン・アニマリートレイドの流れから、本体からも最大出力のエネルギーを撃ち放ち直撃させる。
特殊能力
- 盾装備
- フォームSで使用。TEスフィアと併用で全機体中でもトップクラスの堅牢さを誇る。
- TEスフィア
- 異空間エネルギーのバリア。
- 変形
- フォームチェンジで「フォームG」と「フォームS」へと入れ替わりで変形する。
移動タイプ
機体BGM
- 「Let's Ignition!」
- ガルムレイド・ブレイズ専用BGM。
- 「Dancing Blue」
- アクア・ケントルム専用BGM。
対決、名場面
関連機体
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