「エクサランス・ガンストライカー」の版間の差分
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:近接戦闘用の実体剣。単体武装としては使用せず、クラッシャー・アーム使用時に使用する。 | :近接戦闘用の実体剣。単体武装としては使用せず、クラッシャー・アーム使用時に使用する。 | ||
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+ | :ガンナーの同名武器とは違い地上以外の敵も攻撃可能だが、掘り進む地面が無いと上手く飛ばないのか宇宙適応はB。 | ||
;5連ガトリング・ビーム・ガン | ;5連ガトリング・ビーム・ガン | ||
− | : | + | :ガンナーから継承された装備。右腕がクラッシャーユニットとなっている為左腕で扱う。ガンナーよりも砲身の数が一門減っている。 |
+ | :なお名称が5連となっているが、OGシリーズの戦闘アニメーションでは'''砲身が6本で、逆に「R」のガンナーの装備であった六連ガトリングビームガンは砲身が5本'''に見える。 | ||
;クラッシャー・アーム | ;クラッシャー・アーム | ||
− | : | + | :ストライカーから継承された武装。ストライカーの時とは違いロケットパンチの様に撃ち出す事が可能となった。 |
+ | :OGではクラッシャーユニットによる突貫⇒そのままロケットパンチ⇒ヒートナイフによる追撃の流れ。 | ||
;ロングレンジ・プラズマ・カノン | ;ロングレンジ・プラズマ・カノン | ||
− | : | + | :背部キャノンユニット「ガンフェアリー」に搭載された2門の巨大な砲塔。基本仕様はガンナーから継承されたもの。 |
+ | :衝撃に備える為か、太もものパーツが前側にスライドし、脚部背面に装備されたスパイク・ブレードを展開する。 | ||
;ギガント・バスター・アーム | ;ギガント・バスター・アーム | ||
− | : | + | :ガンストライカーの必殺技。ストライカーの必殺技「ギガント・クラッシャー・アーム」の発展形とも言える技。 |
+ | :「ガンフェアリー」を分離させ、本体と連携攻撃を仕掛ける。クラッシャーユニットでの攻撃の影響かバリア貫通属性持ち。 | ||
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2016年7月14日 (木) 15:15時点における版
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 分類:人型機動兵器
- 全高:21.6 m
- 重量:119.4 t
- 動力:時流エンジン
- 開発者:ミズホ・サイキ、ラージ・モントーヤ
- 所属:地球連邦軍(鋼龍戦隊)
- 主なパイロット:ラウル・グレーデン、フィオナ・グレーデン
- メカニックデザイン:大輪充
概要
ラースエイレムの対抗策として時流エンジンが再び必要となったため設計された、新たなエクサランス。
陸戦用フレームであるエクサランス・ストライカーの上半身と、砲撃戦用フレームであるエクサランス・ガンナーの下半身とバックパックである「ガンフェアリー」を合体したもので、ガンナーの優れた砲戦能力はもちろんのこと、ストライカーのクラッシャー・アームで格闘戦にも対応しており、近遠どちらもこなせるフレームとなっている。また、テスラ・ドライブを搭載しており、エクサランス単独での飛行も可能。ラウル曰く、見た目に反して結構機動性が高いらしい。
戦闘能力の面ではライトニング、エターナルの方が上だが、基本フレームであるストライカーのほうが時流エンジンが安定するという理由で、ストライカーをベースに製造された。 ラウル機とフィオナ機の2機が製造され、ストライカーフレームカラーの赤い機体がラウル機、ガンナーフレームカラーの緑の機体がフォオナ機となる。
バックパックである「ガンフェアリー」は分離が可能で、フローティング・タンク・モードに変形し遠隔攻撃兵器としても使用可能。 上半身はストライカーのものが基本となっているが、頭部のブレードの大型化、右手のクラッシャー・アームもバスター・アームとなり強化・大型化されている他、両胸、背中に折りたたまれたブースターなど、細部が違っている。 両肩にはガンナーのミサイルランチャーのブロックが一つカットされたもの(ガンナーは3ブロック)が装備されている。 また、プラズマビームとチェストスマッシャーを戦闘では使用しないが、使用できないのかどうかは不明。
通常時の外見はほぼガンナーであるが、最強技の際には大型のバックパックが分離し、背面に折りたたまれた本体側のブースターが上部に展開する事で一気にストライカーの印象が強くなる。 ガンナーとストライカーの特徴を併せ持ったフレームに仕上がっている。
登場作品と操縦者
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- クロガネルート第33話から登場。基本的にガンナーを踏襲した武装だが、一部武装の特性が変更されている。また、気力が105になるまでP兵器が使用できないが、初期でも最大7マスまで届き、ラウルとフィオナは初期からヒット&アウェイを所持しているので、出遅れることはない。気力が120になれば、長射程のロングレンジ・プラズマ・カノンが使用可能になる。MAP兵器であるガイダンスマイン等含め、主力となる武器が弾数制なので、カートリッジを持たせるか、Bセーブを習得させよう。最強武装であるギガント・バスター・アームはEN武装で、EN回復(大)を持っているので、ボス戦などはEN等を気にせずに戦闘ができる。なお、アージェント・ファイターが未登場なので、分離は出来ない。
- 本機はPVや雑誌情報では存在が伏せられており、発売直前になって、プレイステーション公式生放送『プレキャス』において情報が初公開され、大きなサプライズを与えた。
装備・機能
武装・必殺武器
- ヒートナイフ
- 近接戦闘用の実体剣。単体武装としては使用せず、クラッシャー・アーム使用時に使用する。
- ミサイルランチャー
- 両肩に装備されたガンナーの装備。全体攻撃。
- ガイダンスマイン
- ガンナーから継承された装備。「R」と違い方向指定型・味方識別有効のMAP兵器。
- ガンナーの同名武器とは違い地上以外の敵も攻撃可能だが、掘り進む地面が無いと上手く飛ばないのか宇宙適応はB。
- 5連ガトリング・ビーム・ガン
- ガンナーから継承された装備。右腕がクラッシャーユニットとなっている為左腕で扱う。ガンナーよりも砲身の数が一門減っている。
- なお名称が5連となっているが、OGシリーズの戦闘アニメーションでは砲身が6本で、逆に「R」のガンナーの装備であった六連ガトリングビームガンは砲身が5本に見える。
- クラッシャー・アーム
- ストライカーから継承された武装。ストライカーの時とは違いロケットパンチの様に撃ち出す事が可能となった。
- OGではクラッシャーユニットによる突貫⇒そのままロケットパンチ⇒ヒートナイフによる追撃の流れ。
- ロングレンジ・プラズマ・カノン
- 背部キャノンユニット「ガンフェアリー」に搭載された2門の巨大な砲塔。基本仕様はガンナーから継承されたもの。
- 衝撃に備える為か、太もものパーツが前側にスライドし、脚部背面に装備されたスパイク・ブレードを展開する。
- ギガント・バスター・アーム
- ガンストライカーの必殺技。ストライカーの必殺技「ギガント・クラッシャー・アーム」の発展形とも言える技。
- 「ガンフェアリー」を分離させ、本体と連携攻撃を仕掛ける。クラッシャーユニットでの攻撃の影響かバリア貫通属性持ち。
特殊能力
- EN回復(大)
- 基本的に武装が弾数制なので比較的恩恵は薄いが、最強武器のギガント・バスター・アームを気にせずバンバン撃てる。
移動タイプ
サイズ
- M
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