「エクサランス・ガンストライカー」の版間の差分

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:近接戦闘用の実体剣。単体武装としては使用せず、クラッシャー・アーム使用時に使用する。
 
:近接戦闘用の実体剣。単体武装としては使用せず、クラッシャー・アーム使用時に使用する。
 
;ミサイルランチャー
 
;ミサイルランチャー
:両肩に装備されたガンナーの装備。ALL武器でF属性。威力射程共にロングレンジ・プラズマ・カノンの下位互換だが、こちらは弾数が15発なので、雑魚的散らしにはこちらを使用しよう。
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:両肩に装備されたガンナーの装備。全体攻撃。
 
;ガイダンスマイン
 
;ガイダンスマイン
:ガンナーの装備。方向指定型で、味方識別は有効。弾数が少ないのが痛いが、『R』でのガイダンスマインのように地中を掘り進む事はなくなり、全ての地形で使用可能。ただし、宇宙適応はBなので本気で使う気ならA-アダプターを。
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:ガンナーから継承された装備。「R」と違い方向指定型・味方識別有効のMAP兵器。
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:ガンナーの同名武器とは違い地上以外の敵も攻撃可能だが、掘り進む地面が無いと上手く飛ばないのか宇宙適応はB。
 
;5連ガトリング・ビーム・ガン
 
;5連ガトリング・ビーム・ガン
:ガンナーの装備である、5連装ビームガトリング砲で、左手で扱う。射程が2~7なので、気力が溜まるまではこちらがメインとなる。なお、名称が5連となっているが、OGMDの戦闘アニメーションでは'''砲身が6本で、逆に『R』のガンナーの装備であった、六連ガトリングビームガンは砲身が5本'''に見える。
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:ガンナーから継承された装備。右腕がクラッシャーユニットとなっている為左腕で扱う。ガンナーよりも砲身の数が一門減っている。
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:なお名称が5連となっているが、OGシリーズの戦闘アニメーションでは'''砲身が6本で、逆に「R」のガンナーの装備であった六連ガトリングビームガンは砲身が5本'''に見える。
 
;クラッシャー・アーム
 
;クラッシャー・アーム
:各部ブースターと、地上時のみの演出で脚部のローラーダッシュ(?)を使用し、敵に突貫。右腕のバスターアームを敵に刺し、そのままロケットパンチのように撃ちだし、敵を吹き飛ばしながら貫く。止めにヒートナイフで切り裂く。
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:ストライカーから継承された武装。ストライカーの時とは違いロケットパンチの様に撃ち出す事が可能となった。
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:OGではクラッシャーユニットによる突貫⇒そのままロケットパンチ⇒ヒートナイフによる追撃の流れ。
 
;ロングレンジ・プラズマ・カノン
 
;ロングレンジ・プラズマ・カノン
:ガンフェアリーに搭載された2門の巨大な砲塔。ALL武器で射程が3~9とかなり長いが、弾数が6発なので乱用は禁物。衝撃に備える為か、太ももパーツが前側にスライド(?)し、脚部背面に装備されたスパイク・ブレードを後方へ倒す。地上で使う場合のみ、スパイク・ブレード展開のリアルカットインが入る。
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:背部キャノンユニット「ガンフェアリー」に搭載された2門の巨大な砲塔。基本仕様はガンナーから継承されたもの。
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:衝撃に備える為か、太もものパーツが前側にスライドし、脚部背面に装備されたスパイク・ブレードを展開する。
 
;ギガント・バスター・アーム
 
;ギガント・バスター・アーム
:ガンストライカーの最強武器。各部ブースターと、地上時のみの演出で脚部のローラーダッシュ(?)を使用し加速、ガンフェアリーを分離し本体を一気に軽量化。ガンフェアリーをフローティング・タンク・モードに変形させ、背面に折りたたまれたブースターを上部に展開、ロングレンジ・プラズマ・カノンを発射、その後バスター・アームで敵を突き飛ばし、回り込んだガンフェアリーが砲撃。最後にバスター・アームを展開して敵に刺し、はさみ潰し、そのまま突き貫く。トドメ演出ではその後、背面のブースターを折りたたみ、戻ってきたガンフェアリーが合体する。ストライカーのギガントクラッシャーアームの強化版であり、一人でガンナーとの合体攻撃といった攻撃で、[[バリア貫通]]を持つ。消費ENが40と少ない上、EN回復を持つので、使い勝手がよい。
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:ガンストライカーの必殺技。ストライカーの必殺技「ギガント・クラッシャー・アーム」の発展形とも言える技。
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:「ガンフェアリー」を分離させ、本体と連携攻撃を仕掛ける。クラッシャーユニットでの攻撃の影響かバリア貫通属性持ち。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===

2016年7月14日 (木) 15:15時点における版

概要

ラースエイレムの対抗策として時流エンジンが再び必要となったため設計された、新たなエクサランス

陸戦用フレームであるエクサランス・ストライカーの上半身と、砲撃戦用フレームであるエクサランス・ガンナーの下半身とバックパックである「ガンフェアリー」を合体したもので、ガンナーの優れた砲戦能力はもちろんのこと、ストライカーのクラッシャー・アームで格闘戦にも対応しており、近遠どちらもこなせるフレームとなっている。また、テスラ・ドライブを搭載しており、エクサランス単独での飛行も可能。ラウル曰く、見た目に反して結構機動性が高いらしい。

戦闘能力の面ではライトニングエターナルの方が上だが、基本フレームであるストライカーのほうが時流エンジンが安定するという理由で、ストライカーをベースに製造された。 ラウル機とフィオナ機の2機が製造され、ストライカーフレームカラーの赤い機体がラウル機、ガンナーフレームカラーの緑の機体がフォオナ機となる。

バックパックである「ガンフェアリー」は分離が可能で、フローティング・タンク・モードに変形し遠隔攻撃兵器としても使用可能。 上半身はストライカーのものが基本となっているが、頭部のブレードの大型化、右手のクラッシャー・アームもバスター・アームとなり強化・大型化されている他、両胸、背中に折りたたまれたブースターなど、細部が違っている。 両肩にはガンナーのミサイルランチャーのブロックが一つカットされたもの(ガンナーは3ブロック)が装備されている。 また、プラズマビームとチェストスマッシャーを戦闘では使用しないが、使用できないのかどうかは不明。

通常時の外見はほぼガンナーであるが、最強技の際には大型のバックパックが分離し、背面に折りたたまれた本体側のブースターが上部に展開する事で一気にストライカーの印象が強くなる。 ガンナーとストライカーの特徴を併せ持ったフレームに仕上がっている。

登場作品と操縦者

OGシリーズ

スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
クロガネルート第33話から登場。基本的にガンナーを踏襲した武装だが、一部武装の特性が変更されている。また、気力が105になるまでP兵器が使用できないが、初期でも最大7マスまで届き、ラウルとフィオナは初期からヒット&アウェイを所持しているので、出遅れることはない。気力が120になれば、長射程のロングレンジ・プラズマ・カノンが使用可能になる。MAP兵器であるガイダンスマイン等含め、主力となる武器が弾数制なので、カートリッジを持たせるか、Bセーブを習得させよう。最強武装であるギガント・バスター・アームはEN武装で、EN回復(大)を持っているので、ボス戦などはEN等を気にせずに戦闘ができる。なお、アージェント・ファイターが未登場なので、分離は出来ない。
本機はPVや雑誌情報では存在が伏せられており、発売直前になって、プレイステーション公式生放送『プレキャス』において情報が初公開され、大きなサプライズを与えた。

装備・機能

武装・必殺武器

ヒートナイフ
近接戦闘用の実体剣。単体武装としては使用せず、クラッシャー・アーム使用時に使用する。
ミサイルランチャー
両肩に装備されたガンナーの装備。全体攻撃。
ガイダンスマイン
ガンナーから継承された装備。「R」と違い方向指定型・味方識別有効のMAP兵器。
ガンナーの同名武器とは違い地上以外の敵も攻撃可能だが、掘り進む地面が無いと上手く飛ばないのか宇宙適応はB。
5連ガトリング・ビーム・ガン
ガンナーから継承された装備。右腕がクラッシャーユニットとなっている為左腕で扱う。ガンナーよりも砲身の数が一門減っている。
なお名称が5連となっているが、OGシリーズの戦闘アニメーションでは砲身が6本で、逆に「R」のガンナーの装備であった六連ガトリングビームガンは砲身が5本に見える。
クラッシャー・アーム
ストライカーから継承された武装。ストライカーの時とは違いロケットパンチの様に撃ち出す事が可能となった。
OGではクラッシャーユニットによる突貫⇒そのままロケットパンチ⇒ヒートナイフによる追撃の流れ。
ロングレンジ・プラズマ・カノン
背部キャノンユニット「ガンフェアリー」に搭載された2門の巨大な砲塔。基本仕様はガンナーから継承されたもの。
衝撃に備える為か、太もものパーツが前側にスライドし、脚部背面に装備されたスパイク・ブレードを展開する。
ギガント・バスター・アーム
ガンストライカーの必殺技。ストライカーの必殺技「ギガント・クラッシャー・アーム」の発展形とも言える技。
「ガンフェアリー」を分離させ、本体と連携攻撃を仕掛ける。クラッシャーユニットでの攻撃の影響かバリア貫通属性持ち。

特殊能力

EN回復(大)
基本的に武装が弾数制なので比較的恩恵は薄いが、最強武器のギガント・バスター・アームを気にせずバンバン撃てる。

移動タイプ

テスラ・ドライブにより、飛行可能。ただし、第2次OGからの恒例で空適応はB。

サイズ

M