「バトルタンク」の版間の差分
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2016年12月29日 (木) 12:01時点における版
- 外国語表記:Battle Tank
- 登場作品:超電磁ロボ コン・バトラーV
- 分類:バトルマシン
- 重量:200 t
- 動力:原子力エンジン
- 装甲材質:サーメット
- 開発者:南原猛
- 所属:南原コネクション
- 主なパイロット:西川大作
- 合体形態:コン・バトラーV(バトルジェット+バトルクラッシャー+バトルタンク+バトルマリン+バトルクラフト)
概要
バトルマシン3号機。
重戦車タイプの機体で大出力の発電機関を内蔵し、移動する動力源としての側面も持つ。コン・バトラーVの胴体部を形成し、合体後はエネルギー炉としての役割を担う。
見た目通りパワーに秀でたマシンで、分離戦闘時には伸縮式のパワーアームやアンカーナックルを駆使して、打撃や牽引などの力勝負を行なう。飛行能力を備えておらず、戦場への移動はバトルマリンによる空輸を必要とする(ただし、合体時に発生する超電磁エネルギーの牽引力を利用して飛行することは可能)。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。原作同様、バトルマシン中で唯一飛行できない。分離可能なPS版ではバトルマシン中最長射程の5で、一部のメカザウルスぐらいになら射程外攻撃も可能だが、命中率は乏しく中盤以降のMSにはまず無力。
- 第4次スーパーロボット大戦
- ルートによって初登場のシナリオ「救出!コンバトラーV」で分離状態で出撃するが、すぐに合体させるのが吉。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- 獣戦機隊との択一がなくなった。
- スーパーロボット大戦F
- シナリオ「大ピンチ!!コン・バトラーV合体不可能!?」「大将軍ガルーダの悲劇」では分離状態で出撃。前者のシナリオではバトルクラッシャー、バトルクラフトと共に敵を一体撃破し、離脱するのが無難。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 既に合体状態がデフォルトのため、無理して戦う機会はない。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 今作では分離ユニットも一定の戦闘力が与えられているため、ザコの削り役としては優秀。射程を活かして機械獣や戦闘獣の削り役にオススメ。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- PS版と同じ。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 第3話にて強制出撃となる。戦車砲の性能がよく、MSを一撃で倒せる攻撃力はあるので戦闘に参加させても良いが、森に配置したいところ。以降も分離しての援護が便利で回避、耐久の低さも援護だけするなら気にならないが、命中は補う必要がある。
- 第2次スーパーロボット大戦α、第3次スーパーロボット大戦α
- ユニットとしては登場せず、合体後のコン・バトラーVとして登場。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2、スーパーロボット大戦IMPACT、スーパーロボット大戦COMPACT3
- ユニットとしては登場せず、合体後のコン・バトラーVとして登場。
Scramble Commanderシリーズ
- スーパーロボット大戦Scramble Commander、スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
- ユニットとしては登場せず、合体後のコン・バトラーVとして登場。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A(スーパーロボット大戦A PORTABLE)、スーパーロボット大戦R、スーパーロボット大戦J、スーパーロボット大戦L
- ユニットとしては登場せず、合体後のコン・バトラーVとして登場。
単独作品
装備・機能
武装・必殺武器
- 380ミリ戦車砲
- 機体上部に展開する大型長距離砲。
- アンカーナックル
- 機体前面に備えたショベルアーム。
- 機関砲
- コクピット両脇のオレンジ半円部に内蔵。SRWでは実装していないが、パチンコ版では回転するガルムス突撃形態の上部で乱射していた。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「コン・バトラーVのテーマ」
関連機体
- バトルマリン
- 飛行能力のないバトルタンクにとって、必要不可欠な存在。