「レイズナー」の版間の差分
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::移植に際して上記の攻撃力の逆転現象はなくなった。サイズ補正が他のシリーズ同様に戻ってしまったが、その分地の攻撃力が上げられている。 | ::移植に際して上記の攻撃力の逆転現象はなくなった。サイズ補正が他のシリーズ同様に戻ってしまったが、その分地の攻撃力が上げられている。 | ||
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:ふくらはぎ部に装備された自動追尾ミサイル。威力・射程共に優秀だが大抵原作に忠実に2発のみで使いどころに悩む。 | :ふくらはぎ部に装備された自動追尾ミサイル。威力・射程共に優秀だが大抵原作に忠実に2発のみで使いどころに悩む。 | ||
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:速射型ではなく「速射式」(64)だったり「連射式」(GC・XO)になっている場合もある。 | :速射型ではなく「速射式」(64)だったり「連射式」(GC・XO)になっている場合もある。 | ||
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:劇中未使用の追加換装武器。本来レイズナー用にデザインされたものであり、他機体が使用しているのは装備の汎用性を示す為である。 | :劇中未使用の追加換装武器。本来レイズナー用にデザインされたものであり、他機体が使用しているのは装備の汎用性を示す為である。 | ||
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:この機体のバリエーションタイプである。 | :この機体のバリエーションタイプである。 |
2016年2月5日 (金) 13:46時点における版
SPT-LZ-00X レイズナー(Layzner)
- 登場作品:蒼き流星SPTレイズナー
- 分類:試作型SPT
- 全高:9.52m
- 重量:13.75t
- 動力:燃料電池
- 開発者:ケン・アスカ
- 主なパイロット
- アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ【メイン】
- レイ、フォロン【サブ】
- メカニックデザイン:大河原邦男
エイジの愛機。エイジの父、ケン・アスカが開発した汎用試作型SPTで、バックパックの交換によって様々な戦闘が可能。また音声入力式コンピューター「レイ」が搭載され、パイロットが搭乗していなくても、独自の思考回路により行動が可能。
さらに同時期に開発されたSPTの中で唯一、緊急発動システム・V-MAXを搭載し、V-MAX発動時はほとんど無敵。しかしこの機能は秘匿され、隠されたもう一つの思考回路「フォロン」がこれを発動する権限を握っていた。
ザカールとの戦いで大破したため、地球製SPTにレイを移植し、強化型レイズナー(ニューレイズナー)として蘇った。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- 序盤から使用可能だが、V-MAXは中盤になるまで使用できない。V-MAXと同時に合体攻撃も追加される。合体攻撃共々今回のV-MAXは射撃扱いである。ルートによってMk-IIか強化型になる。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 初出演作品。この時はSPT全体にいえることだがそれなりに装甲も厚く、素で分身できる。V-MAX発動時の体当たりが改造できないのが難。地上編後半でザカールに破壊された後、しばらく出撃不可になった末に最終話直前で強化型レイズナーかレイズナーMk-IIとなって復活するが、何と改造が引き継がれない。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦64
- 武器のV-MAXが改造可能に。リアル系序盤では最も攻撃力あるため重宝するが、エイジが集中を持たないことがだんだんとネックになってくる。似たような性能のビルバイン等に比べ、宇宙適応Aで勝っているが、聖戦士補正・愛情補正・合体攻撃・奇跡付きの妖精でオーラバトラーが無理矢理宇宙でも活躍するので、丁度ル・カインが退場した辺りから影が薄くなっていく。今回のみどうやってもニューレイズナー(強化型)に引継ぎとなる。序盤では熱血をかけたカーフミサイルでリアル系中ボスを撃ち落していく事になるだろうが、射程が独特なので注意。
- スーパーロボット大戦リンクバトラー
- 初期ユニットとして登場。AP3で武器もまとまっているので中々優秀。それになにより自身のAP倍+相手のAP半減の効果のV-MAXが強力。大物食いもラクにこなせる。ただし使用後はAP1になるので確実に撃破される…ある意味最も原作に忠実。
- スーパーロボット大戦GC
- エイジの成長パターンは射撃の方が伸びるタイプなので格闘のV-MAXとかみ合わない上、武器をフル改造していると強化型及びMk-IIになった際に攻撃力が逆に下がってしまう逆転現象が起きる。サイズ差補正が他のシリーズと逆で小さい方の攻撃力が高くなるのがせめてもの救いか。
- スーパーロボット大戦XO
- 移植に際して上記の攻撃力の逆転現象はなくなった。サイズ補正が他のシリーズ同様に戻ってしまったが、その分地の攻撃力が上げられている。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ナックルショット
- 拳にナックルガードを展開し、電撃を帯びた状態で敵を殴りつける。
- カーフミサイル
- ふくらはぎ部に装備された自動追尾ミサイル。威力・射程共に優秀だが大抵原作に忠実に2発のみで使いどころに悩む。
- 速射型レーザードライフル
- 速射型ではなく「速射式」(64)だったり「連射式」(GC・XO)になっている場合もある。
オプション装備
- バックパックオプション
- 劇中未使用の追加換装武器。本来レイズナー用にデザインされたものであり、他機体が使用しているのは装備の汎用性を示す為である。
- 火炎放射器
- 劇中ではエルダールが使っていた。スパロボでは『64』まで実装。
- グレネードランチャー
- 劇中ではガッシュランが使っていた。スパロボでは『64』まで実装。
- ウィングユニット
- スパロボでは未実装だが『Another Century's Episode 2』において実装。
必殺技
- V-MAX(体当たり)
- フィールドを発生させての突撃。
合体攻撃
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
関連機体
- 強化型レイズナー
- 大破したレイズナーからデータを移植された後継機。
- レイズナーMk-II
- 本来はこちらが後継機の予定であったが、番組打ち切りにより本編非登場。
- ベイブル、バルディ
- この機体のバリエーションタイプである。
- レイフォール
- 『サンライズ英雄譚』シリーズに登場したFT。本機によく似たデザインをしている。
余談
- 青と白のツートンカラーや丸い頭部などのデザインから、「ド○○○んガンダム」だとか「かっこいいド○○○ん」、また頭の中身が透けている事から「ハカ○ダーガンダム」などと呼ばれる事がある。
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