「ジエー・ベイベル」の版間の差分
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:終盤での決戦でZEUTHに敗れたレーベンに対して。その直後にレーベンは精神錯乱を起こしながら戦死してしまう。なお、ネタばれ回避のためか、上の会話の後の台詞は非公開になっている。 | :終盤での決戦でZEUTHに敗れたレーベンに対して。その直後にレーベンは精神錯乱を起こしながら戦死してしまう。なお、ネタばれ回避のためか、上の会話の後の台詞は非公開になっている。 | ||
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2015年3月24日 (火) 21:28時点における版
ジエー・ベイベル(The-A Babel)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 種族:人間
- 性別:男
- 所属:新地球連邦「カイメラ隊」
- 階級:技術顧問
カイメラに所属する、エーデル・ベルナルお抱えの老科学者。カイメラの機体の設計は全て彼が担当しており、またバルゴラ・グローリーに手を加えたのも彼であるため、その技術力の高さが伺える。
しかし、その姿は人間とは思えないような奇異な外見をしており、また異性の射程範囲が±50までOKと発言したり、毎度毎度エーデル・ベルナルにぶたれてお仕置きされる事を熱望していたりと、とことんアブノーマルな雰囲気が漂う人。レーベンも彼を紹介した際に「少々問題のある方」と説明した際には癇癪を起こすが、「大いに問題のある方」と訂正すると逆にご満悦になったりもした。
最後はカイメラの面々が倒れてゆく中、あっさりとZEUTHに投降し、レムレースの情報を教える。その後エーデルとの戦いが始まると同時に彼女によって粛清されてしまうが……。
その後詳細は「ジ・エーデル・ベルナル」の項を参照の事。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- 時たまにしか出てこないが、恐ろしいほどのハイテンションぶりを見せてくれる。
- スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク
- アナザーサイドレコード1にて補給物資を持って013特命部隊に合流する。
人間関係
- ジ・エーデル・ベルナル(黒のカリスマ)
- 正体。厳密にはジ・エーデル本人ではなく、どこかの世界に同位体として存在する「ジエー・ベイベル」の存在をジ・エーデルが次元力による事象操作で模倣した姿。
- エーデル・ベルナル
- 上官。彼女にお仕置きをされる事を至高の喜びとしていた。
- レーベン・ゲネラール
- 終盤での決戦でZEUTHに敗れた彼に対してある言葉を言う。
- ランド・トラビス
- とある事情により彼の事をダーリンと呼ぶ。
- セツコ・オハラ
- 彼女を「せっちゃん」と呼び、色々と便宣(下心丸出しだが)を計るも…
版権作品との人間関係
- ジェイソン・ベック
- ZSPDでは彼と意気投合したらしく、彼のメガデウスをパワーアップ。ベックビクトリーデラックスをベック・ザ・グレートRX3へと強化した。
- ドミニク・ソレル
- ZSPDでは彼に世にもおぞましい思いをさせる。
名台詞
- 「ダーリン!お前ロリコンじゃったのか!?」
- メールを見た時の発言。彼のような変態には言われたくない台詞である。
- ランド「これで人格の問題が『少々』だぁ!?」
ジエー「ワシをナメとんのか、レーベン!!」 - ランドルートの中盤、レーベンから「人格に少々問題があるが、優秀な科学者」といわれた際に二人揃って。まさに変人。
- 「レーベン、しっかりせい! ワシの言葉を聞くんにゃ!」
- 終盤での決戦でZEUTHに敗れたレーベンに対して。その直後にレーベンは精神錯乱を起こしながら戦死してしまう。なお、ネタばれ回避のためか、上の会話の後の台詞は非公開になっている。
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