「イオニアの一行」の版間の差分

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== 概要 ==
 
== 概要 ==
『[[スーパーロボット大戦NEO]]』には後述するが、所属メンバーに軍人が誰もいない=軍属の部隊ではないため、'''識別コードでもある部隊名が存在しない'''(なので「部隊」というより単なるチームと言える)。
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『[[スーパーロボット大戦NEO]]』の味方陣営には軍人が誰もいないので軍属の部隊ではなく、識別コードとしての部隊名を必要としていないのもあり、'''部隊名にあたるものが存在しない'''(なので、「部隊」という表現もあまり適切ではない)。
  
[[母艦]]である[[イオニア]]の存在から、「イオニアの連中」「イオニアのみんな」などとも呼ばれることが多い。本Wikiでは便宜上このように呼称する。
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[[母艦]]である[[イオニア]]の存在から、「イオニアの連中」「イオニアのみんな」などとも呼ばれることが多い。そのため、本Wikiでは便宜上このように呼称する。
  
 
構成人員は小学生などのローティーンが大半を占めており、非常にアットホームな雰囲気を持っている歴代でも異色のチームと言える。
 
構成人員は小学生などのローティーンが大半を占めており、非常にアットホームな雰囲気を持っている歴代でも異色のチームと言える。

2024年6月30日 (日) 23:55時点における最新版

イオニアの一行とは、『スーパーロボット大戦NEO』に登場するプレイヤー部隊

概要[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦NEO』の味方陣営には軍人が誰もいないので軍属の部隊ではなく、識別コードとしての部隊名を必要としていないのもあり、部隊名にあたるものが存在しない(なので、「部隊」という表現もあまり適切ではない)。

母艦であるイオニアの存在から、「イオニアの連中」「イオニアのみんな」などとも呼ばれることが多い。そのため、本Wikiでは便宜上このように呼称する。

構成人員は小学生などのローティーンが大半を占めており、非常にアットホームな雰囲気を持っている歴代でも異色のチームと言える。

構成母体[編集 | ソースを編集]

軍組織が存在せず、大半が民間出身の子供。また、「敵のメンバーだが実は味方側の関係者だった」というパターンで仲間入りした面子も多い。

民間人
釧路シグザールとイオニアを覚醒させた稲葉駆稲葉天音の兄弟が中心。
またアースティアに飛ばされていた馬場ラムネも参加。
エルドランチーム
地球防衛組ガンバーチームザウラーズが参戦。後にダンケッツも加わり、単独行動をとっていた月城ヒリュウも途中から参加。
ゲッターチーム
新開発されたゲッター線による戦闘メカ・ゲッターロボを操るため集められた三人組がそのまま参加。
グッドサンダーチーム
コズモレンジャーJ9
光子力研究所
兜甲児剣鉄也らマジンガーチームが参加。
シャッフル同盟
デビルガンダムの痕跡を追うドモン・カッシュが単独で参加。
エルンスト機関
離反したシャーリィ・ルノイエが参加。また、中盤でリバリス・ムイラブも加わる。
夜明けのたてがみ
アースティアに存在するハーフビーストの盗賊団。頭目のザンパが紆余曲折を経て参戦。
アララ王国
ミルクココアが参加。後にドン・ハルマゲの洗脳を逃れたレスカことアララ・カフェオレ、離反したダ・サイダーも合流。
パフリシア王家
パッフィー・パフリシアを始め主要メンバーと、バイフロスト出身のアデュー・ウォルサムが参加。
善神アーガマの系譜
大牙剣神代まい神代ゆい団五郎が参加。終盤になって素性の判明したリュウ・ドルクも加わっている。
アイアンリーガーチーム
アースティアのスポーツ選手達。マッハウインディマグナムエースが参加。後にゴールド三兄弟も加わる。

敵対勢力[編集 | ソースを編集]

エルンスト機関
ドラゴ帝国
デビルガンダム
ジャーク帝国
ベルゼブファルゼブタイダーオセッカイザーは後に離反。
大魔界
機械化帝国
邪竜族
ドン・ハルマゲ一派(妖神ゴブーリキ

脚注[編集 | ソースを編集]