「R-3」の版間の差分
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+ | :一方地上編では後半に加入するが、すぐパワードに換装されるため上記の飛行可能はほぼ目立たない。 | ||
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:基本はOG1と変わらず。 | :基本はOG1と変わらず。 | ||
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:コマンドで解禁される隠し機体。1P GAMEモードでは中ボスを務める。 | :コマンドで解禁される隠し機体。1P GAMEモードでは中ボスを務める。 | ||
− | :機動力自体は[[ラストボス|ラスボス]] | + | :機動力自体は[[ラストボス|ラスボス]]のゲトゥビュームにも劣らない上に、武装性能も良好だが、耐久力が非常に低いという極端な性能。真上に打ち上げてから誘導する独特な武器であるストライクシールドが近距離では当たらないこともあり、基本的に速度を活かし距離を取って戦いたいが、リスクが高いだけで格闘性能自体は悪くない。 |
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:『OGS』からは[[全体攻撃]]属性となり、さらに必要技能に念動力L1が設定されたが、アヤ専用機であるため問題なく使用可能。 | :『OGS』からは[[全体攻撃]]属性となり、さらに必要技能に念動力L1が設定されたが、アヤ専用機であるため問題なく使用可能。 | ||
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:『OGS』以降は念動力L2が必要技能に設定されたが、余程アヤに経験値を与えていないというプレイスタイルでなければ問題なく使用できると思われる。 | :『OGS』以降は念動力L2が必要技能に設定されたが、余程アヤに経験値を与えていないというプレイスタイルでなければ問題なく使用できると思われる。 | ||
:;バースト・シールド | :;バースト・シールド | ||
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;ビームソード | ;ビームソード | ||
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== 機体BGM == | == 機体BGM == | ||
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− | :初参戦の『[[新]]』における選曲、後にR-1及び、リュウセイ・ダテのメインテーマとなる。 | + | :初参戦の『[[新スーパーロボット大戦|新]]』における選曲、後にR-1及び、リュウセイ・ダテのメインテーマとなる。 |
;「T-LINKシステム」 | ;「T-LINKシステム」 | ||
:『[[リアルロボッツファイナルアタック]]』におけるR-3のテーマ。 | :『[[リアルロボッツファイナルアタック]]』におけるR-3のテーマ。 | ||
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+ | ;AR-3 | ||
+ | :R-3の後継機。 | ||
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+ | ::AR-3にプラスパーツを付けた強化形態。R-3パワードの後継機。 | ||
== 脚注 == | == 脚注 == |
2024年2月6日 (火) 15:20時点における最新版
R-3 | |
---|---|
読み | アールスリー |
外国語表記 | R-3 |
登場作品 | |
デザイン | カトキハジメ |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
正式名称 | Real Personal Trooper Type-3 |
分類 |
|
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | R-3 |
全高 | 15.3 m |
重量 | 49.4 t |
動力 | 核融合エンジン(αシリーズ) |
装甲材質 | ゾル・オリハルコニウム |
基本OS | TC-OS |
補助MMI | T-LINKシステム |
開発者 | カーク・ハミル |
製造 | マオ・インダストリー |
所属 | 地球連邦軍極東支部SRXチーム |
パイロット | アヤ・コバヤシ |
R-3は「バンプレストオリジナル」の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
SRX計画で開発された遠距離戦用のパーソナルトルーパー。指揮官用の機体でもある。
軽重量な為、機動性は高いが装甲は薄い。T-LINKシステム(念動力感知増幅装置)が搭載されており、それを応用した遠隔操作の武器を使用する。また、敵捕捉能力や情報収集能力も高い。パイロットは念動力を持った者に限られるが、念動力者であれば誰でも操縦出来るR-1と違い、アヤとR-3は相互リンクしている為、アヤ以外の者が操縦することは不可能。コクピットはシートタイプではなく、パイロットが直立状態で収容されるカプセルタイプが採用されている。
強化装備形態[編集 | ソースを編集]
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- 南アタリア島のDC本部で調整されており、Rシリーズでは最後に加入。
- 本作のみヴァルシオーネを参考に設計されたため女性型になった、という設定がある。
- 以降の作品ではR-3パワードおよび合体後のSRXしか登場しないため、αシリーズで唯一使用可能な作品。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。非常に気付きにくいが実はパワード化せずとも飛行可能。
- 宇宙編ではRシリーズで最初に加入する。高射程武器のレーザーキャノンとストライクシールドを数段階改造しておくことで宇宙編前半の主力となれる。アヤが集中を持つため削り役としての運用もできるが、Rシリーズ中最も装弾数が少ない点は注意。
- 一方地上編では後半に加入するが、すぐパワードに換装されるため上記の飛行可能はほぼ目立たない。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
- 攻撃力がインフレ気味なので、雑魚相手には有効だが、被弾したらただではすまない。
- 『OG2』以降ではR-3パワードとして登場するため、本形態は登場しない。
- スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
- 基本はOG1と変わらず。
- スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
関連作品[編集 | ソースを編集]
- リアルロボッツファイナルアタック
- コマンドで解禁される隠し機体。1P GAMEモードでは中ボスを務める。
- 機動力自体はラスボスのゲトゥビュームにも劣らない上に、武装性能も良好だが、耐久力が非常に低いという極端な性能。真上に打ち上げてから誘導する独特な武器であるストライクシールドが近距離では当たらないこともあり、基本的に速度を活かし距離を取って戦いたいが、リスクが高いだけで格闘性能自体は悪くない。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
固定武器[編集 | ソースを編集]
- バルカン
- 頭部に2門内蔵。
- 念動収束式レーザーキャノン
- 念動力によってレーザーの収束率や軌道をコントロールすることができる大型レーザー砲。砲身は本体ほどもあり、携行武器としては大振り。
- 固定武器であるがユニバーサル・コネクターに対応しているらしく、『OGクロニクル』2巻『雲霞割り起つ三矢の訓』でSRXが放った「SRXフルバースト」の際、R-1の左腕マニピュレーターで所持して発射している。
- 初登場の『新』ではストライク・シールドよりも威力の高い最強武器だった。
- 『OGS』からは全体攻撃属性となり、さらに必要技能に念動力L1が設定されたが、アヤ専用機であるため問題なく使用可能。
- ストライク・シールド
- 両肩のホルダーに計6基装備。誘導兵器であるが、ゾル・オリハルコニウム製の打突武器であり、念動力で操作して打撃を加える。
- 『OGS』以降は念動力L2が必要技能に設定されたが、余程アヤに経験値を与えていないというプレイスタイルでなければ問題なく使用できると思われる。
- バースト・シールド
- 『α』でのみ採用。ストライク・シールドのマップ兵器版だが、それにも関わらず移動後使用可能と中々優秀な武装。
換装武器[編集 | ソースを編集]
- ビームソード
- 両肩に2本装備。柄から高熱のプラズマを放出して重力場で刀剣状に形成した、EOT由来の近接戦用装備。『α』ではクリティカル補正が+50とやたら高く設定されている。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 念動フィールド+300
- OGsでのボーナス。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「EVERYWHERE YOU GO」
- 初参戦の『新』における選曲、後にR-1及び、リュウセイ・ダテのメインテーマとなる。
- 「T-LINKシステム」
- 『リアルロボッツファイナルアタック』におけるR-3のテーマ。
- 「PSYCHIC ENERGY」
- アヤ専用BGM。元々初作品である『新』の月面マップBGM。なお、本曲の歌詞の中でR-3は「赤い修羅」と形容されている。確かに機体は赤いが、正直無理がある表現のような気がしなくはない。
関連機体[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
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