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名前の由来は北欧神話のオーディンの息子。地球側のコードネームは「グリーンフラワー」。 | 名前の由来は北欧神話のオーディンの息子。地球側のコードネームは「グリーンフラワー」。 | ||
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==== ヘルモーズ・シシャー ==== | ==== ヘルモーズ・シシャー ==== | ||
− | + | 『第3次α』では帝国辺境銀河方面監察軍第6艦隊旗艦。艦長は[[ヒラデルヒア・ジュデッカ・ゴッツォ]]。正面の展開物体は青。経緯はハミシャーと同様。シシャーも残されたバルマーの民を乗せて本星を脱出する。 | |
− | + | シシャー(shisha)はヘブライ語(男性形)で“6”。 | |
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
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− | : | + | :設定をリメイク。変更されたのは武装名くらいで、追加設定も加えられた。最終話で対峙し、強力なレギオン・バスターと[[MAP兵器]]持ちだが、この頃になると味方の攻撃力もかなり高いので、結構楽に倒せる。レギオン・バスターの威力が馬鹿高いので直撃は避けたい。直撃は死に繋がる。 |
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}} | :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}} | ||
::レギオン・バスターの攻撃力が5800もありスーパー系含め装甲をろくに改造していないユニットは一撃で落とされてしまう。何故かPS版では100もあったメギロート・ミサイルの弾数がわずか8に。各ヘルモーズのコアには反逆対策システムとして艦長の各オリジナル体が組み込まれている設定が語られる。ユーゼスがラオデキヤが乗るヘルモーズをその手で直接破壊したことでコアが反逆を認識、ラオデキヤのオリジナルが覚醒した。 | ::レギオン・バスターの攻撃力が5800もありスーパー系含め装甲をろくに改造していないユニットは一撃で落とされてしまう。何故かPS版では100もあったメギロート・ミサイルの弾数がわずか8に。各ヘルモーズのコアには反逆対策システムとして艦長の各オリジナル体が組み込まれている設定が語られる。ユーゼスがラオデキヤが乗るヘルモーズをその手で直接破壊したことでコアが反逆を認識、ラオデキヤのオリジナルが覚醒した。 | ||
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}} | ||
− | : | + | :同型艦のエハッド、ハミシャー、シシャーが登場。HP10万越え+サイズ補正によるダメージ軽減+[[HP回復]](中)を所持し、半端じゃない耐久力を誇る。武装は射程1-8のメギロート・ミサイル、射程3-10のレギオン・バスターと2種類の[[全体攻撃]]を持ち、射程に隙がない。被弾も避けたいところだが、小隊全体で避けたら避けたでみるみる気力が上がってしまう。MAP兵器版のレギオン・バスターも健在で、こちらも厄介極まりない。 |
+ | :エハッドは序盤の第14話、「オペレーション・ハルパー」から登場。この時のパイロットは親衛隊兵の上、HPをある程度減らせば撤退する。しかし本艦以上にMAP兵器満載の[[ディバリウム]]も同時に出てくる上、こちらの戦力も整っていない序盤なので、この時が一番の強敵かもしれない。中盤以降はこちらの戦力も整うが、本来の艦長である"ジュデッカ・ゴッツォ"タイプがパイロットとなり、向こうも本領を発揮してくる。[[脱力]]を集中させ、[[ガード]]を剥いだ上で一息に落としたい。 | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}} | ;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}} | ||
− | :初登場作品。バルマー帝国辺境銀河方面軍第8艦隊として登場。デモでワープしてきてスペースコロニーを破壊した場面から作品は始まる。宇宙編シナリオ「謎の敵戦艦」で出現。HP80000、[[MAP兵器]] | + | :初登場作品。バルマー帝国辺境銀河方面軍第8艦隊として登場。デモでワープしてきてスペースコロニーを破壊した場面から作品は始まる。宇宙編シナリオ「謎の敵戦艦」で出現。HP80000、[[MAP兵器]]を持つ。この時点で倒すのは不可能……ではなく、ある程度改造を施したユニットがいれば撃破可能。獲得資金は55000であり、幸運を使用すれば獲得資金はカンストする。宇宙編最終シナリオ「決戦、ヘルモーズ」では広範囲のマップ背景として登場。主砲の範囲に入ると味方ユニットは問答無用で破壊される([[ひらめき]]無効)。宇宙編ラスボスであるズフィルードも最終的にはヘルモーズが主砲で破壊してしまう。なお、ズフィルード破壊後、こいつがどうなったのかは語られていないが、[[シャア・アズナブル]]が残したメッセージからすると残党を回収して母星に帰ったようだ。 |
:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}} | :;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}} | ||
::フリーバトルに登場。 | ::フリーバトルに登場。 |
2023年11月13日 (月) 22:44時点における最新版
ヘルモーズ | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 外宇宙航行用戦闘母艦 |
コード |
|
全長 | 27,800 m |
動力 | トロニウム(『新』のみ) |
装甲材質 | ズフィルード・クリスタル |
所属 | ゼ・バルマリィ帝国 |
主な搭乗員 |
ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ サルデス・ジュデッカ・ゴッツォ ヒラデルヒア・ジュデッカ・ゴッツォ |
概要[編集 | ソースを編集]
ゼ・バルマリィ帝国が保有する超巨大戦艦。スペースコロニーを消滅させるほどの威力を持った強力な主砲、レギオンバスターを装備している。
移民船としての機能も備えており、艦内に兵器工房、都市などの設備を保有している。中心部にはヘルモーズのコアと言えるズフィルード・クリスタルが設置されており、制御しているメギロートから得た戦闘データを蓄積して、戦争の最終局面においてコアがズフィルードに進化する。ワープにはクロスゲート・ドライブ・システム(『新』では莫大なエネルギーを要するワープ機関)を用いる。
艦隊それぞれの旗艦。艦長(艦隊司令官)はジュデッカ・ゴッツォタイプのハイブリッド・ヒューマンが務める。
名前の由来は北欧神話のオーディンの息子。地球側のコードネームは「グリーンフラワー」。
ヘルモーズ[編集 | ソースを編集]
『スーパーロボット大戦α』では帝国辺境銀河方面監察軍第7艦隊旗艦(『新』では第8艦隊)。艦長はラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ。イングラムとシュウの策略でクロスゲートにより閉鎖空間に送られて撃沈されるが、ズフィルードを出撃させた。また、ユーゼス・ゴッツォ専用の兵器工房があり、そこでは各星系の優秀な異星人のクローンや、専用機動兵器の開発、そしてバルシェム1号体の素体も存在した。正面の展開物体は緑。
第7艦隊のヘルモーズであるため、本来ならば名称は「ヘルモーズ・シヴァー」であろう。シヴァー(shiva, shivah, sheva)はヘブライ語(男性形)で“7”。
ヘルモーズ・エハッド[編集 | ソースを編集]
『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』では帝国辺境銀河方面監察軍第1艦隊旗艦。艦長はエペソ・ジュデッカ・ゴッツォ。正面の展開物体は薄緑。
αナンバーズとはクロスゲート宙域の攻防戦、「オペレーション・ハルパー」で初対決。この戦闘中にクロスゲートが起動し、αナンバーズは機界31原種の襲撃を受けていたオービットベース宙域に転移。エハッド以下の第1艦隊もクロスゲート宙域から撤退し、痛み分けに終わる。火星での2度目の対戦では、エペソはエハッドを撤退させ、ズフィルード・エヴェッドで出撃するが、撃破される。そしてバルマー側のクロスゲート宙域で迎えた3度目の対戦で、エハッドとズフィルードの両方が葬られた。
エハッド(echad)はヘブライ語(男性形)で“1”。
ヘルモーズ・ハミシャー[編集 | ソースを編集]
『第3次α』では帝国辺境銀河方面監察軍第5艦隊旗艦。艦長はサルデス・ジュデッカ・ゴッツォ。正面の展開物体は赤。バルマー本星を守備しており、αナンバーズとの戦闘により撃破されるも、サルデスはルアフ・ガンエデンを守護するためズフィルード・エヴェッドに移乗し、抗戦を続けた。その後、ハミシャーは残されたバルマーの民を乗せて本星を脱出する。
ハミシャー(hamisha)はヘブライ語(男性形)で“5”。
ヘルモーズ・シシャー[編集 | ソースを編集]
『第3次α』では帝国辺境銀河方面監察軍第6艦隊旗艦。艦長はヒラデルヒア・ジュデッカ・ゴッツォ。正面の展開物体は青。経緯はハミシャーと同様。シシャーも残されたバルマーの民を乗せて本星を脱出する。
シシャー(shisha)はヘブライ語(男性形)で“6”。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- 設定をリメイク。変更されたのは武装名くらいで、追加設定も加えられた。最終話で対峙し、強力なレギオン・バスターとMAP兵器持ちだが、この頃になると味方の攻撃力もかなり高いので、結構楽に倒せる。レギオン・バスターの威力が馬鹿高いので直撃は避けたい。直撃は死に繋がる。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- レギオン・バスターの攻撃力が5800もありスーパー系含め装甲をろくに改造していないユニットは一撃で落とされてしまう。何故かPS版では100もあったメギロート・ミサイルの弾数がわずか8に。各ヘルモーズのコアには反逆対策システムとして艦長の各オリジナル体が組み込まれている設定が語られる。ユーゼスがラオデキヤが乗るヘルモーズをその手で直接破壊したことでコアが反逆を認識、ラオデキヤのオリジナルが覚醒した。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 同型艦のエハッド、ハミシャー、シシャーが登場。HP10万越え+サイズ補正によるダメージ軽減+HP回復(中)を所持し、半端じゃない耐久力を誇る。武装は射程1-8のメギロート・ミサイル、射程3-10のレギオン・バスターと2種類の全体攻撃を持ち、射程に隙がない。被弾も避けたいところだが、小隊全体で避けたら避けたでみるみる気力が上がってしまう。MAP兵器版のレギオン・バスターも健在で、こちらも厄介極まりない。
- エハッドは序盤の第14話、「オペレーション・ハルパー」から登場。この時のパイロットは親衛隊兵の上、HPをある程度減らせば撤退する。しかし本艦以上にMAP兵器満載のディバリウムも同時に出てくる上、こちらの戦力も整っていない序盤なので、この時が一番の強敵かもしれない。中盤以降はこちらの戦力も整うが、本来の艦長である"ジュデッカ・ゴッツォ"タイプがパイロットとなり、向こうも本領を発揮してくる。脱力を集中させ、ガードを剥いだ上で一息に落としたい。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。バルマー帝国辺境銀河方面軍第8艦隊として登場。デモでワープしてきてスペースコロニーを破壊した場面から作品は始まる。宇宙編シナリオ「謎の敵戦艦」で出現。HP80000、MAP兵器を持つ。この時点で倒すのは不可能……ではなく、ある程度改造を施したユニットがいれば撃破可能。獲得資金は55000であり、幸運を使用すれば獲得資金はカンストする。宇宙編最終シナリオ「決戦、ヘルモーズ」では広範囲のマップ背景として登場。主砲の範囲に入ると味方ユニットは問答無用で破壊される(ひらめき無効)。宇宙編ラスボスであるズフィルードも最終的にはヘルモーズが主砲で破壊してしまう。なお、ズフィルード破壊後、こいつがどうなったのかは語られていないが、シャア・アズナブルが残したメッセージからすると残党を回収して母星に帰ったようだ。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
新スーパーロボット大戦[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- バルカン・ファランクス
- 艦艇用近接防御火器システム。『α』にのみ存在。弾数が100発もあるので弾切れはまずない。『第3次α』では搭載されていない。
- メギロード・ミサイル
- 多数のメギロートで攻撃する。これも弾数が100発ある。『第3次α』では装甲低下の特殊効果を持つ。
- レギオン・バスター
- 艦首に装備された大量破壊兵器。一撃でスペースコロニーを破壊するほどの威力。全体攻撃とMAP兵器の両方が用意されている。『α』のMAP兵器版は射程が異常な程広く、EN消費も180と非常に高い。『第3次α』では縦10マス、横3マスの直線型に縮められた。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- HP回復(中~大)
- ズフィルード・クリスタルの自己修復能力。
- EN回復(小~大)
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 3L(2L)
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