「スーパーソウルセイバー」の版間の差分

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:「ファイター・ガード」の略。重装甲近接戦タイプ。
 
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:第28話「魂の剣、超越せし者」より参入。空陸適応A、FF形態でも使えるALL武器の追加等、それまでのソウルセイバーの弱点をカバーするように強化される。
 
:第28話「魂の剣、超越せし者」より参入。空陸適応A、FF形態でも使えるALL武器の追加等、それまでのソウルセイバーの弱点をカバーするように強化される。
 
:ジーベ・ドライブの設定が如何なく発揮されており、最終盤では凄まじいレベルのEN回復効果が備わる。特に最終話におけるターン毎のEN回復量は驚異の'''100%'''である。
 
:ジーベ・ドライブの設定が如何なく発揮されており、最終盤では凄まじいレベルのEN回復効果が備わる。特に最終話におけるターン毎のEN回復量は驚異の'''100%'''である。
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== 装備・機能 ==
 
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::ドリルを大型化させての突撃攻撃。スパイラルトルネードの上位版。
 
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:胸部に内蔵された機銃。MDで追加。
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:両腕前腕部に装備されたマシンガン。GG形態ではドレッド・フォーメーションの演出でのみ使用。
 
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:両肩アーマー先端部に装備された三連装砲。
 
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:MDでは名称が変更され、連装砲を連続発射する全体攻撃になった。
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:胸部中央の発射口から放たれる長射程エネルギー砲。バスターブラスターの上位版。途中、GSライドのようなジェネレーターが表示される。『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]』ではジーベ・ドライブが稼働する演出があり、そのためか搭載されるまで使用不可となっている。
 
:胸部中央の発射口から放たれる長射程エネルギー砲。バスターブラスターの上位版。途中、GSライドのようなジェネレーターが表示される。『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]』ではジーベ・ドライブが稼働する演出があり、そのためか搭載されるまで使用不可となっている。
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;ハイパー・ブラスト・ソード
 
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:青いエネルギーを纏わせたブラストソードを投げつけ、[[ジェアン・シュヴァリアー|ブレード・ビット]]や[[R-3|ストライクシールド]]のように遠隔操作で切り刻み、再びキャッチして最大出力で斬り付ける必殺技。
 
:青いエネルギーを纏わせたブラストソードを投げつけ、[[ジェアン・シュヴァリアー|ブレード・ビット]]や[[R-3|ストライクシールド]]のように遠隔操作で切り刻み、再びキャッチして最大出力で斬り付ける必殺技。
:MDでは青いエネルギーは纏わず、更に激しく燃え上がる遠隔ブラストソードで切り刻んだ後、炎の竜巻のようなエネルギーによって拘束し、剣で一刀両断するという、スーパーロボット御用達の演出となっている。
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:『MD』では青いエネルギーは纏わず、更に激しく燃え上がる遠隔ブラストソードで切り刻んだ後、炎の竜巻のようなエネルギーによって拘束し、剣で一刀両断するという、スーパーロボット御用達の演出となっている。
  
 
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:全形態で使用。背部に合体しているセイバーブースターの2門の長距離砲。
 
:全形態で使用。背部に合体しているセイバーブースターの2門の長距離砲。
:MDでは長射程の全体攻撃。
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:『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』では中威力の弾数制武器。元から長距離戦型のGG形態と相性がいいのは勿論、射程がやや短めのFF形態や継戦能力に不安のあったGF形態の欠点を補える優秀な武器となっている。『MD』では長射程の全体攻撃。
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主人公機としては珍しく特殊能力の類は持ち合わせていない。OGシリーズでも同様だが、別枠でジーベ・ドライブによるEN回復が行われる。
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2023年9月26日 (火) 05:13時点における最新版

スーパーソウルセイバー
外国語表記 Super Soul Saber
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

デザイン 大河原邦男
初登場SRW スーパーロボット大戦GC
テンプレートを表示
スペック
分類 マルチウォーカー
全高 48 m
動力
所属 最上重工ホワイトベース隊へ出向)
パイロット
【メインパイロット】
赤月秋水 / 赤月光珠
【コ・パイロット】
フェアリ・ファイアフライ
テンプレートを表示
スペック
(OG)
分類 マイティウォーカー
全高 48 m
動力 ジーベ・ドライブ
通常動力
所属 モガミ重工鋼龍戦隊
パイロット
【FFパイロット】
アキミ・アカツキ
【GGパイロット】
アケミ・アカツキ
【コ・パイロット】
フェアリ・ファイアフライ
テンプレートを表示

スーパーソウルセイバーは『スーパーロボット大戦GC』『スーパーロボット大戦XO』の主役メカの一つ。

概要[編集 | ソースを編集]

ソウルセイバーセイバーブースター合体した形態。

合体することでエンジンのリミッターが解除され、完全な出力を発揮できるようになった。

構成機体[編集 | ソースを編集]

ソウルセイバー
本体を構成。
ヘッドセイバー
頭部を構成。
セイバーブースター
背部ウイングを構成。

換装形態[編集 | ソースを編集]

スーパーソウルセイバーFF
「ファイター・ファースト」の略。高機動型近接戦タイプ。ツインロングキャノンの追加により、原型機の欠点であった遠距離戦の弱さが改善されている。
スーパーソウルセイバーFG
「ファイター・ガード」の略。重装甲近接戦タイプ。
スーパーソウルセイバーGG
「ガンナー・ガード」の略。重装甲遠距離戦タイプ。
スーパーソウルセイバーGF
「ガンナー・ファースト」の略。高機動型遠距離戦タイプ。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GC
初登場作品。31話以後のスーパー系主人公機。ようやく飛行可能になる。分離してもソウルセイバー+セイバーブースターとはならず、ソウルセイバーのボディが分離されてしまう。
スーパーロボット大戦XO

OGシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
第28話「魂の剣、超越せし者」より参入。空陸適応A、FF形態でも使えるALL武器の追加等、それまでのソウルセイバーの弱点をカバーするように強化される。
ジーベ・ドライブの設定が如何なく発揮されており、最終盤では凄まじいレベルのEN回復効果が備わる。特に最終話におけるターン毎のEN回復量は驚異の100%である。
ただし最強武器の追加が39話なので、それまでの最大火力が強化前を下回るのが難点。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

原則としてソウルセイバー各形態に準じ、ツイン・ロング・キャノンが追加されるだけだが一部武装は名称や演出が変わっている。

近接戦型上半身[編集 | ソースを編集]

FF、FG形態で使用。

2連装ドリルユニット
両腕前腕部に装備。
ドリル・ハード・パンチ
2連装ドリルで攻撃。
ドリル・クラフト・ミサイル
2連装ドリルユニットを射出する。命中後はロケットパンチ系の武器のように敵機を突き抜けていく。
スパイラル・タイフーン
ドリルを大型化させての突撃攻撃。スパイラルトルネードの上位版。
胸部バルカン
胸部に内蔵された機銃。『MD』で追加。

遠距離戦型上半身[編集 | ソースを編集]

GF、GG形態で使用。

アーム・ガン
両腕前腕部に装備されたマシンガン。GG形態ではドレッド・フォーメーションの演出でのみ使用。
『MD』ではGG形態でも使用可能。
トリプルキャノン/トリプル・インパクト
両肩アーマー先端部に装備された三連装砲。
『MD』では名称が変更され、連装砲を連続発射する全体攻撃になった。
アルティメット・ブラスター
胸部中央の発射口から放たれる長射程エネルギー砲。バスターブラスターの上位版。途中、GSライドのようなジェネレーターが表示される。『OGMD』ではジーベ・ドライブが稼働する演出があり、そのためか搭載されるまで使用不可となっている。

高機動型下半身[編集 | ソースを編集]

FF、GF形態で使用。

ハイパー・ブラスト・ソード
青いエネルギーを纏わせたブラストソードを投げつけ、ブレード・ビットストライクシールドのように遠隔操作で切り刻み、再びキャッチして最大出力で斬り付ける必殺技。
『MD』では青いエネルギーは纏わず、更に激しく燃え上がる遠隔ブラストソードで切り刻んだ後、炎の竜巻のようなエネルギーによって拘束し、剣で一刀両断するという、スーパーロボット御用達の演出となっている。

重装甲型下半身[編集 | ソースを編集]

FG、GG形態で使用。

ヘビー・ライフル
手持ち式の大型砲。
フォース・ブラスター
両サイド腰アーマーに装備された火器。使用時はフリーダムガンダムのレールガンのように展開される。

セイバーブースター[編集 | ソースを編集]

ツイン・ロング・キャノン
全形態で使用。背部に合体しているセイバーブースターの2門の長距離砲。
GC』では中威力の弾数制武器。元から長距離戦型のGG形態と相性がいいのは勿論、射程がやや短めのFF形態や継戦能力に不安のあったGF形態の欠点を補える優秀な武器となっている。『MD』では長射程の全体攻撃。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

主人公機としては珍しく特殊能力の類は持ち合わせていない。OGシリーズでも同様だが、別枠でジーベ・ドライブによるEN回復が行われる。