「シュトロハイム・ハインリッヒ」の版間の差分
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| − | : | + | :娘のクラスメイト。真実を知らなかったため彼女を本物の人間と思いこんで親しくなった彼に、自分こそが世界で最も優れたロボット学者であると高らかに宣言し、不敵な笑い声をあげる。 |
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2024年11月6日 (水) 08:15時点における最新版
| シュトロハイム・ハインリッヒ | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| 声優 |
神弘無（マジンガーZ） 家弓家正（真マジンガー） |
| デザイン | 永井豪 |
| 初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 |
| SRWでの分類 | NPC |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 地球人（ドイツ人） |
| 性別 | 男 |
シュトロハイム・ハインリッヒは「マジンガーシリーズ」の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
初出はローレライ共々、永井豪による漫画版『マジンガーZ』。後にTV版の第61話や『真マジンガー』にも登場している。
アンドロイドのローレライを製作した老科学者。事故で死んだ身であったがヘルの手でサイボーグとして蘇生された。彼の命令でドナウα1を作成したが、その頭脳となるべきローレライに情が移ってしまった事で組織を脱走、追われる身になる。死の間際にローレライのその身の上を明かし、彼女にドナウα1と一体化し、自分の作ったロボットこそが最強であることを証明してほしいという願いを託して事切れた。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
今のところ『真マジンガー』版設定でのみ登場。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦BX
- 元々はAEU在住だったが、ドレイクやマーダルが進出してきたために日本に移住している。また、ローレライが人として生きて欲しいと願っていたらしく、分離装置の設計図を遺しておりドナウα1がWSOで修復された際に追加されている。
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 名前のみの登場。故人だが、グレートマジンガーを作った人物の候補として、兜十蔵と共に挙げられている。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ローレライ
- 頭脳として制作した少女型アンドロイド。彼女自身には自分の娘だと偽っていた。
- 兜十蔵
- マジンガーZの開発者。ライバル関係を自認しており、彼の作り上げたマジンガーZを自ら作り上げたロボットで打倒したいという願望を抱く。
- Dr.ヘル
- 依頼主。ローレライへの愛情から裏切り、追われる身となった。
- あしゅら男爵
- 機械獣として完成させたロボットを引き渡すよう迫って来た彼を拒絶し排除しようとするも返り討ちに遭い命を落とした。
- 兜シロー
- 娘のクラスメイト。真実を知らなかったため彼女を本物の人間と思いこんで親しくなった彼に、自分こそが世界で最も優れたロボット学者であると高らかに宣言し、不敵な笑い声をあげる。
- 錦織つばさ
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ドナウα1 / ラインX1、ガミアQ
- 自身の製作したロボット。
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