「メカ角面鬼」の版間の差分

スペック
スペック
分類	百鬼メカ
開発者	グラー博士
所属	百鬼帝国
パイロット	角面鬼3兄弟
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メカ角面鬼
メカ角面鬼
登場作品	ゲッターロボシリーズゲッターロボG;
初登場SRW	スーパーロボット大戦A
SRWでの分類	機体
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2022年9月24日 (土) 16:21時点における最新版

メカ角面鬼は『ゲッターロボG』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

第34話「対決！百鬼三兄弟」に登場した百鬼メカで、一面鬼・二面鬼・三面鬼から成る「角面鬼三兄弟」が搭乗する複数操縦タイプの機体。

腰部に備えたジェット噴射装置で飛行し、右腕のガトリング砲や砲身中央部から射出する槍、口からの火炎放射を武器とするが、最大の特徴は虚像を投影して3体同時に攻撃を仕掛けているかのような錯覚を生じさせる分身戦術で、ゲッターポセイドン及びゲッタードラゴンの攻撃を悉く無力化した。

然しながらドラゴンへ射出した槍が虚像のトリックを見破るヒントと化してしまい、ゲッタービームで本体の目を射抜かれた挙句、追撃のシャインスパークで粉砕されるが、脱出カプセルにもなっている頭部の3本角による体当たりで、エネルギー切れのドラゴンを墜落させ一矢報いる事には成功。ゲッターチームと角面鬼三兄弟との決着は、互いに機体を捨てての白兵戦へと縺れ込む事になる。

桜多吾作氏の漫画版では終盤に登場、シャインスパークを始めゲッターロボGのあらゆる攻撃が通用しない強敵だった。百鬼帝国基地に帰還し無人になった所に爆弾を持参した神隼人が潜入、基地もろとも爆破に成功するが最終決戦まで行方不明になる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦A（PORTABLE）: 初登場作品。今回は人工知能搭載で百鬼帝国一番のザコメカ。分身の能力を所持しているが、機体性能の低さもあって発動されることはほとんど無い。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

火炎
ランサーショット: 槍を投げつける。
格闘
ガトリングミサイル: 右腕に装備した火器。ガトリングガンのように小型ミサイルを連射する。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

分身: HPは低くパイロットも人工知能ばかりなので、気力の関係上まず見られない。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

空・陸: 飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

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 {{登場メカ概要
-| 外国語表記 = [[外国語表記::Mecha-Kakumenki]]
 | 登場作品 = [[ゲッターロボシリーズ]]
-*[[ゲッターロボG]]
+*{{登場作品 (メカ)|ゲッターロボG}}
+| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
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 '''メカ角面鬼'''は『[[ゲッターロボG]]』の登場メカ。
 == 概要 ==
-第34話「対決!百鬼三兄弟」に登場した[[百鬼メカ]]で、一面鬼・二面鬼・三面鬼から成る「角面鬼三兄弟」が搭乗する複数操縦タイプの機体。
+第34話「対決！百鬼三兄弟」に登場した[[百鬼メカ]]で、一面鬼・二面鬼・三面鬼から成る「角面鬼三兄弟」が搭乗する複数操縦タイプの機体。
 腰部に備えたジェット噴射装置で[[飛行]]し、右腕のガトリング砲や砲身中央部から射出する槍、口からの火炎放射を武器とするが、最大の特徴は虚像を投影して3体同時に攻撃を仕掛けているかのような錯覚を生じさせる[[分身]]戦術で、[[ゲッターポセイドン]]及び[[ゲッタードラゴン]]の攻撃を悉く無力化した。
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 == 登場作品と操縦者 ==
 === 携帯機シリーズ ===
-;[[スーパーロボット大戦A]]（[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE]]）
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}（{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE|PORTABLE}}）
-:今回は[[人工知能]]搭載で百鬼帝国一番のザコメカ。分身の能力を所持しているが、機体性能の低さもあって発動されることはほとんど無い。
+:初登場作品。今回は[[人工知能]]搭載で百鬼帝国一番のザコメカ。分身の能力を所持しているが、機体性能の低さもあって発動されることはほとんど無い。
 == 装備・機能 ==