「アクシオン財団」の版間の差分

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アクシオン財団(Axion Foundation)とは、『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]([[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|破界篇]] / [[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]])』に登場する組織。
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:現当主。破界篇の終了時点では総資産世界1位。再世篇では財団は解散したのだが…。
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:スコート・ラボの研究主任。
 
:スコート・ラボの研究主任。
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*自社の兵器を所構わずに売り捌いている点において、[[OGシリーズ]]に登場する[[イスルギ重工]]との共通点が指摘されている。
 
*自社の兵器を所構わずに売り捌いている点において、[[OGシリーズ]]に登場する[[イスルギ重工]]との共通点が指摘されている。
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2021年6月3日 (木) 22:56時点における最新版

アクシオン財団は『第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 / 再世篇)』に登場する組織。

概要[編集 | ソースを編集]

元々はそれほど世界経済に与える影響力のない「株式会社アクシオン」という企業であったが、カルロス・アクシオン・Jr.が前社長であった父親の後を継いでから、その天才的な経営手腕で世界最大の企業グループ「アクシオン財団」へと発展し、世界経済に絶大な影響力を及ぼしている。特に兵器開発に余念がなく、開発した兵器は各国及びテロリストに支給している。

破界事変後は不正を暴かれて縮小を余儀なくされ、程なく解体された。その後スコート・ラボを始めとするグループ内の企業の幾つかは独立し、それぞれに活動を継続している。

財団解体後も開発兵器群はライセンスを取得した企業によって生産・販売が続けられていたが、天獄戦争にてサイデリアルが侵攻した際に生産ラインを接収され、その戦力とされている。また、カルロスはクロノと戦うためにアクシオン財団を築き上げたことも明らかになった。

開発機体[編集 | ソースを編集]

アクシオ
アクシオン財団が開発した人型兵器。全世界に流通しているが、先進国には遅れを取っている。
アクシオ・ナイトバード
アクシオのカスタムタイプ。ファイヤバグが運用するものはアクシオ・バーグラーと呼ばれる。
ブラスタ
アクシオン財団が開発した次期主力人型兵器の試験機。
ブラスタEs
ブラスタの量産試験機。
グレート・アクシオン
アクシオン財団が開発した艦船。
エイクロス
アクシオン財団が開発した次世代人型兵器。
グラーティア
アクシオン財団が開発した輸送艦。

関連人物[編集 | ソースを編集]

カルロス・アクシオン・Jr.
現当主。破界篇の終了時点では総資産世界1位。再世篇では財団は解散した。
トライア・スコート
スコート・ラボの研究主任。
クロウ・ブルースト
スコート・ラボ常勤。ブラスタのテストパイロットとして雇われた。
エスター・エルハス
スコート・ラボに保護され、ブラスタEsのテストパイロットを務めている。
カルロス・アクシオン
前身である株式会社アクシオンの社長。

関連用語[編集 | ソースを編集]

スコート・ラボ
アクシオン財団が所有する兵器開発施設。財団解体後は独立。
WLF
世界各地で暗躍している国際テロリスト集団。裏では、アクシオン財団の支援を受けている。
新帝国インペリウム
破界の王ガイオウを統治者とする組織。スポンサーとなる。
サイデリアル
生産ラインを接収し、戦力として使用している。
クロノ
この組織への対抗がアクシオン財団の真の目的である。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 自社の兵器を所構わずに売り捌いている点において、OGシリーズに登場するイスルギ重工との共通点が指摘されている。