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:性能的には若干E.D.N.が下方修正された程度で、第2次OGと運用は変わらない。[[エントリヒ・ガイスト]]とこの機体に乗ったアリエイルを戦わせることが最終話での[[ドゥバン・オーグ|ドゥバン]]のスポット参戦の条件となるので安全のためにも少しは強化しておくように。 | :性能的には若干E.D.N.が下方修正された程度で、第2次OGと運用は変わらない。[[エントリヒ・ガイスト]]とこの機体に乗ったアリエイルを戦わせることが最終話での[[ドゥバン・オーグ|ドゥバン]]のスポット参戦の条件となるので安全のためにも少しは強化しておくように。 | ||
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+ | :初出作品。本作のオリジナル主人公機。[[アリエイル・オーグ]]専用機。コアユニット(本来の機体部分)は完全にブラックボックス状態で、整備すら不可能。整備可能なのは取り付けたMk-IIIの手足部分のみ。 | ||
+ | :HPが多く、緊急回避も素早く、手数も多めと優秀な機体なのだが、構成上被弾しやすい機体となっている。これはダメージソースのリボルビング・ステークの射程の短さと攻撃時間の長さからくるものであり、一対多の状況でステークを撃ちきろうとするとほぼ必ず割り込みが入り、一撃も被弾するとフリッケライがひるんで反撃を受けてしまう。使いどころさえ間違えなければ大ダメージを狙える強い武装なので、上手く立ち回っていきたい。また、このゲームでは空撃ちしても気力が上がるので、何もないところでステークを撃ちまくるとあっという間に気力が150まで上げられる。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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:ゲシュペンストMk-III(OGではアルトアイゼン)の左腕に装備されていた機関銃。<br />『RRR』ではレジメントアタック(出撃してる4機で一斉射撃)にも使用。 | :ゲシュペンストMk-III(OGではアルトアイゼン)の左腕に装備されていた機関銃。<br />『RRR』ではレジメントアタック(出撃してる4機で一斉射撃)にも使用。 | ||
;リボルビング・ステーク | ;リボルビング・ステーク | ||
− | :ゲシュペンストMk-III(OGではアルトアイゼン)の右腕に装備されていたリボルバー式のパイルバンカー。<br /> | + | :ゲシュペンストMk-III(OGではアルトアイゼン)の右腕に装備されていたリボルバー式のパイルバンカー。<br />杭を打ち込んで装甲を貫き、ビームカートリッジの衝撃波によって内部を破壊する。<br />『RRR』では攻撃HIT後に連打すると最大6HIT可能。6発目は爆発が追加。 |
:『OG2nd』では初撃で打ち上げた敵を追撃、空中で再度捉え、二撃目で地面に叩き付ける動きとなっている。 | :『OG2nd』では初撃で打ち上げた敵を追撃、空中で再度捉え、二撃目で地面に叩き付ける動きとなっている。 | ||
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:『OG2nd』ではマシンキャノンで牽制、前後に素早く二発打ち込み、空中へ打ち上げた敵へ逆方向から突進、二発打ち込んで敵を粉砕する。 | :『OG2nd』ではマシンキャノンで牽制、前後に素早く二発打ち込み、空中へ打ち上げた敵へ逆方向から突進、二発打ち込んで敵を粉砕する。 | ||
;フォース・レイ | ;フォース・レイ | ||
− | :単独のセレクトウェポンとしてはいずれの作品でも表記そのものはされていないものの、「U.U.N.」の際に放つビーム砲の名称として、『OG2nd』に出演した際に名称が設定された。<br /> | + | :単独のセレクトウェポンとしてはいずれの作品でも表記そのものはされていないものの、「U.U.N.」の際に放つビーム砲の名称として、『OG2nd』に出演した際に名称が設定された。<br />元ネタは恐らくタイトーのSTG『レイフォース』であり、弾道が主役機のX-LAYの主武装であるホーミングレーザーと酷似している。それを裏付ける要素として、アレス・ガイストの武装には続編である『レイストーム』が元ネタと思われるストーム・レイが、エントリヒ・ガイストの武装には最終作『レイクライシス』が元ネタと思われるクライシス・レイが存在する。<br />また、自機であるX-LAYのパイロットは女性であり人造人間、更に短命と、アリエイルとは設定の共通点が多い。 |
:フリッケライは装備のコンセプトをアルトから事実上引き継いでいるため、「杭打機と連携する散弾装備」という位置づけから、スクエア・クレイモアに相当する内容である。 | :フリッケライは装備のコンセプトをアルトから事実上引き継いでいるため、「杭打機と連携する散弾装備」という位置づけから、スクエア・クレイモアに相当する内容である。 | ||
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:『OG2nd』ではマシンキャノンで先制、ステークを叩き込み、マシンキャノンを旋回しながら連射、さらにステークを打ち込み落下した敵にスプリットミサイルを放ち、「フォース・レイ」で止めを刺す。早送りしなければBGMがちょうど一周する。なおOGシリーズでは[[ラピエサージュ]]の最強武器として登場しているが、あちらは「U.U.N」で最後にコンマが付かない。 | :『OG2nd』ではマシンキャノンで先制、ステークを叩き込み、マシンキャノンを旋回しながら連射、さらにステークを打ち込み落下した敵にスプリットミサイルを放ち、「フォース・レイ」で止めを刺す。早送りしなければBGMがちょうど一周する。なおOGシリーズでは[[ラピエサージュ]]の最強武器として登場しているが、あちらは「U.U.N」で最後にコンマが付かない。 | ||
:射程1~5の非P武器という性能に加え、アリエイルはキョウスケと違い「突撃」を覚えないため微妙に使いづらい。「強襲」持ちと組みたいところ。 | :射程1~5の非P武器という性能に加え、アリエイルはキョウスケと違い「突撃」を覚えないため微妙に使いづらい。「強襲」持ちと組みたいところ。 | ||
+ | :『OG2nd』ではイベントで追加される必殺技なのだが、マグナム・ステークと200しか攻撃力の差がなく、機体との相性から弾数↑のアビリティをつけていると実ダメージで逆転されてしまい、『OGMD』ではカスタムボーナスでも強化されないなど微妙に不遇。とはいえバリア貫通や援護時の射程など利点もある。 | ||
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=== カスタムボーナス === | === カスタムボーナス === | ||
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;弾数系固定武器の攻撃力+100、最大弾数+2 | ;弾数系固定武器の攻撃力+100、最大弾数+2 | ||
+ | :『OGMD』でのボーナス。前作より強化され、合体攻撃の威力も僅かに底上げされるが、単独の最強武器であるU.U.N.には適用されない。 | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
− | *以前よりネーミングや武装など[[ラピエサージュ]] | + | *以前よりネーミングや武装など[[ラピエサージュ]]との共通点が多く、関係性が色々と噂されていたがOGシリーズで晴れて公式の設定となった。ラピエサージュが初登場した『[[OG2]]』の時点で、本機とアリエイルがOGシリーズに登場することは決定していたという<ref name="2013冬">アスキー・メディアワークス『[[電撃スパロボ魂!]]』2013年冬号、30頁。</ref>。 |
+ | **アニメ『[[ジ・インスペクター]]』に登場したラピエサージュ・ファントゥームは、名前の意味が本機と全く同じであるが、この名称も『第2次OG』への本機の登場を踏まえてつけられたものである<ref name="2013冬" />。 | ||
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+ | == 脚注 == | ||
+ | <references /> | ||
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2023年10月12日 (木) 16:23時点における最新版
フリッケライ・ガイスト | |
---|---|
外国語表記 | FLICKEREI GEIST[1] |
登場作品 | |
デザイン | 斉藤和衛 |
初登場作品 | リアルロボットレジメント |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦OG |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 人型機動兵器 |
型式番号 | RRR-X3 |
全高 | 22.1 m |
重量 | 69.3 t |
動力 | ファウ・ケルン(OG) |
開発者 |
エンジ・オヅヌ エリック・ワン(OG) |
所属 | 鋼龍戦隊(OG) |
パイロット | アリエイル・オーグ |
フリッケライ・ガイストは『リアルロボットレジメント』の主役メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
アリエイル・オーグの乗機。設定では『ゲシュペンストMk-III』のパーツから組んだ未完成品の機体。上半身しか存在しなかった物をジャンクパーツを集めて組み上げた経緯から、フリッケライ・ガイスト(ドイツ語でflickereiは「繕い仕事」、geistは「精神・霊」)の名称で呼ばれる。
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
ツェントル・プロジェクトで製作された試作機であり、失敗作として廃棄される予定だった機体にオペレーション・プランタジネットの終盤でソウルゲインに切り裂かれたアルトアイゼンの四肢や、シャドウミラーが残したラピエサージュの予備パーツなどを用いて急造された機体。その出自とパイロットの性別から、エクセレンからはアルトの妹と呼ばれている。一撃に全てを懸けるアルトアイゼンと比べ、本機はブーストを駆使してテクニカルにステークを打ち込んでいく動きをメインとしている。
機体周囲のあらゆるエネルギーを制御・使用することができる「ファウ・ケルン」と呼ばれる特殊な動力源を搭載しており、これによって機体性能以上の力を発揮する。また、エネルギー制御を応用した空間転移機能も備えている。ただし現状では不完全であり、その機能を最大限に発揮することはできない。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 初登場作品。アルトアイゼンだけでなくラピエサージュからもパーツを流用しているという設定が追加された。さらにコア部分にはイェッツトまでもが使われている。設定通り、機体性能自体は大したことはないが、アルトアイゼン・リーゼとの超低燃費の合体攻撃「E.D.N.」を持ち、アリエイルのエースボーナスも加わって自軍屈指の援護要員となってくれる。また、武装の相性や先述の合体攻撃からアルトのツインユニットの相方として非常に相性が良いが移動適性や単独の最強武器の射程などがズレているため、移動適性を合わせるなどある程度のテコ入れは必要。
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- 性能的には若干E.D.N.が下方修正された程度で、第2次OGと運用は変わらない。エントリヒ・ガイストとこの機体に乗ったアリエイルを戦わせることが最終話でのドゥバンのスポット参戦の条件となるので安全のためにも少しは強化しておくように。
関連作品[編集 | ソースを編集]
- リアルロボットレジメント
- 初出作品。本作のオリジナル主人公機。アリエイル・オーグ専用機。コアユニット(本来の機体部分)は完全にブラックボックス状態で、整備すら不可能。整備可能なのは取り付けたMk-IIIの手足部分のみ。
- HPが多く、緊急回避も素早く、手数も多めと優秀な機体なのだが、構成上被弾しやすい機体となっている。これはダメージソースのリボルビング・ステークの射程の短さと攻撃時間の長さからくるものであり、一対多の状況でステークを撃ちきろうとするとほぼ必ず割り込みが入り、一撃も被弾するとフリッケライがひるんで反撃を受けてしまう。使いどころさえ間違えなければ大ダメージを狙える強い武装なので、上手く立ち回っていきたい。また、このゲームでは空撃ちしても気力が上がるので、何もないところでステークを撃ちまくるとあっという間に気力が150まで上げられる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- スプリットミサイル
- 背中に装備された2発の多弾頭ミサイルを同時に発射する。
『RRR』ではレジメントトリガー(当たった敵に対してレジメントアタック発動。気力ゲージ1/3の消費量)にも使用。 - ゲシュペンストシリーズ共通の装備だが、本機のそれは全体攻撃武器扱いになっているため、他のゲシュペンストシリーズとは運用上は実は噛み合わない。
- 3連マシンキャノン
- ゲシュペンストMk-III(OGではアルトアイゼン)の左腕に装備されていた機関銃。
『RRR』ではレジメントアタック(出撃してる4機で一斉射撃)にも使用。 - リボルビング・ステーク
- ゲシュペンストMk-III(OGではアルトアイゼン)の右腕に装備されていたリボルバー式のパイルバンカー。
杭を打ち込んで装甲を貫き、ビームカートリッジの衝撃波によって内部を破壊する。
『RRR』では攻撃HIT後に連打すると最大6HIT可能。6発目は爆発が追加。 - 『OG2nd』では初撃で打ち上げた敵を追撃、空中で再度捉え、二撃目で地面に叩き付ける動きとなっている。
- マグナム・ステーク
- 広範囲に攻撃できる「リボルビング・ステーク」の溜め攻撃。気力ゲージが半分以上溜まるまで使用不可。ゲシュペンストシリーズが得意とする「ジェット・マグナム」と「ステーク」の特性が合わさった攻撃手段と目される。
- 『OG2nd』ではマシンキャノンで牽制、前後に素早く二発打ち込み、空中へ打ち上げた敵へ逆方向から突進、二発打ち込んで敵を粉砕する。
- フォース・レイ
- 単独のセレクトウェポンとしてはいずれの作品でも表記そのものはされていないものの、「U.U.N.」の際に放つビーム砲の名称として、『OG2nd』に出演した際に名称が設定された。
元ネタは恐らくタイトーのSTG『レイフォース』であり、弾道が主役機のX-LAYの主武装であるホーミングレーザーと酷似している。それを裏付ける要素として、アレス・ガイストの武装には続編である『レイストーム』が元ネタと思われるストーム・レイが、エントリヒ・ガイストの武装には最終作『レイクライシス』が元ネタと思われるクライシス・レイが存在する。
また、自機であるX-LAYのパイロットは女性であり人造人間、更に短命と、アリエイルとは設定の共通点が多い。 - フリッケライは装備のコンセプトをアルトから事実上引き継いでいるため、「杭打機と連携する散弾装備」という位置づけから、スクエア・クレイモアに相当する内容である。
換装武器[編集 | ソースを編集]
- レクタングル・ランチャー
- 本来は量産型ヒュッケバインMk-IIの武装だが、『OGシリーズ』ではデフォルトで装備している。固定武器が短射程というフリッケライの泣き所を見事に補ってくれている。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- U.U.N.
- 左右に広がってから敵目掛けて集中して1本になる軌道で12本の歪曲ビームを放つ。名称は「Uncanny Ultimatum Nails」の略。読みは「ダブル・ユー・エヌ」。『RRR』ではスペシャル攻撃(気力ゲージ満タン時に全消費して使用。3DCGのムービー挿入)。
- 『OG2nd』ではマシンキャノンで先制、ステークを叩き込み、マシンキャノンを旋回しながら連射、さらにステークを打ち込み落下した敵にスプリットミサイルを放ち、「フォース・レイ」で止めを刺す。早送りしなければBGMがちょうど一周する。なおOGシリーズではラピエサージュの最強武器として登場しているが、あちらは「U.U.N」で最後にコンマが付かない。
- 射程1~5の非P武器という性能に加え、アリエイルはキョウスケと違い「突撃」を覚えないため微妙に使いづらい。「強襲」持ちと組みたいところ。
- 『OG2nd』ではイベントで追加される必殺技なのだが、マグナム・ステークと200しか攻撃力の差がなく、機体との相性から弾数↑のアビリティをつけていると実ダメージで逆転されてしまい、『OGMD』ではカスタムボーナスでも強化されないなど微妙に不遇。とはいえバリア貫通や援護時の射程など利点もある。
リアルロボットレジメント[編集 | ソースを編集]
- ローラーダッシュ
- 高速ダッシュ。『OG2nd』は精神コマンドの「加速」でこれを表現する。
- 3WAYマシンキャノン
- 気力ゲージが半分以上溜まると自動的に「3連マシンキャノン」で3方向に発射するようになる。1方向あたりの弾量はそのままなので3倍の弾量。
- ダッシュステーク
- ローラーダッシュして「リボルビングステーク」を撃ちこむ溜め攻撃。気力ゲージが半分以上溜まるまで使用不可。
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
- E.D.N.
- キョウスケ・ナンブのアルトアイゼン・リーゼとの連携攻撃。名称は「Eternally Darning Nails」の略。互いの「ステーク」で敵を打ち合い、最後は「クレイモア」と「フォース・レイ」で止めを刺す。
射程が低めだが燃費が異常に良く、威力も「ランページ・ゴースト」を超えるため、プレイヤーの多くがエクセレンに同情した(ただしあくまで数値上の話であり、微々たる差、実ダメージは恋愛補正でランページが上回る)
エクセレンが今回デフォルトで援護攻撃を持っているため、この合体攻撃が追加された後はアリエイルと合わせて1フェイズに自前含め最大11回(リレーションを狙うなら10回)もの合体攻撃が出来る、というのが大きい。ただし、両方に参加するリーゼのEN消耗がセーブ付きでも追いつかないため、この方法を使うなら「補給」かプロペラントタンクが必須。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
- 陸
- 手足の移植元であるアルトアイゼンとは違い、海の移動タイプを持たないため、海マップが非常に多い第2次OGでは強化パーツで補いたい。
- それにしてもよくアイドネウス島からテスラ・ライヒ研究所まで捕まらずに海を渡れたものである。
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 固定武器の最大弾数 +2
- 『OG2nd』でのボーナス。
- 弾数系固定武器の攻撃力+100、最大弾数+2
- 『OGMD』でのボーナス。前作より強化され、合体攻撃の威力も僅かに底上げされるが、単独の最強武器であるU.U.N.には適用されない。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「フリッケライ・ガイスト」
- 専用BGM。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- VSアレス・ガイスト
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ゲシュペンストMk-III(アルトアイゼン)
- この機体の四肢を機体に組み込み完成したのがフリッケライ・ガイスト。『OG』シリーズにおいては、実際に切断されたアルトアイゼンの四肢を修繕・リペイントしたものを組み込んだことになっている。
- アルトアイゼン・リーゼ
- 『OG』シリーズにおいて共演する、ある意味兄妹機。
- ラピエサージュ
- パーツの一部が使われ、同様にU.U.N.を使用する。なおアラド達からの反応は特にない。
余談[編集 | ソースを編集]
- 以前よりネーミングや武装などラピエサージュとの共通点が多く、関係性が色々と噂されていたがOGシリーズで晴れて公式の設定となった。ラピエサージュが初登場した『OG2』の時点で、本機とアリエイルがOGシリーズに登場することは決定していたという[2]。
脚注[編集 | ソースを編集]
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