「バトルクラッシャー (バルマー)」の版間の差分
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− | + | * 2017年3月10日配信の「生スパロボチャンネル」によると、涙を流しながら攻撃するという描写がふざけすぎであることや、名前が気に入らないという理由で、[[スタッフ:寺田貴信|寺田貴信]]Pはこの機体の登場に反対していた。しかし製品では名前を「バトルクラッシャー改」に変えて、条件を満たさないと登場しない機体として寺田Pのチェックをすり抜けて登場している。 | |
{{バンプレストオリジナル}} | {{バンプレストオリジナル}} |
2023年11月13日 (月) 22:41時点における最新版
バトルクラッシャー | |
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登場作品 | |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
所属 | バルマー帝国 |
バトルクラッシャーは『新スーパーロボット大戦』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
バルマー帝国の兵器だが、上半身を強化しすぎたためにバランスが悪くなり、足を四本にせざるを得なかったという失敗作。
タコに手が生えたような、言ってしまえば「ヘンテコ」なフォルムが特徴。メインカラーはダークブルー。
巨体に見合わぬ細い脚は古典SF『宇宙戦争』の三脚メカや『伝説巨神イデオン』の重機動メカとの類似性を思わせる。異星人のメカというイメージには一番当てはまりそうなシルエットと言える。
感情チップを搭載されているという話もあり、攻撃する際に両眼から涙のようなものを流す。
上記のような設定はあるものの、『新』本編には登場せず、『スペシャルディスク』のフリーバトルでのみ姿を見ることができる。
バトルクラッシャー改[編集 | ソースを編集]
バトルクラッシャーの改造型。形状と武装は原型機と同一だが、メインカラーは茶色になっている。
原型機は失敗作という設定だが、この「改」バージョンも相変わらず足は四本のままである。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 「改」バージョンのみが、隠しシナリオ「狂気の力」の最終面にザコ敵として登場する。パイロットはゾンビ兵。
- アマジャ・アルテミス・ゲルドラ・ジャム・スカウトは「改」バージョンが本編未登場となったが、原型機の方が未登場なのは本機体のみ。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに原型機・「改」共に登場。パイロットは両方とも突撃兵になっている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ビームモヒカン
- 文字通り、頭部に発生させたモヒカン状のビーム。相手に近づき、ウルトラセブンのアイスラッガーのように射出して攻撃する。
- バトルパンチ
- ロケットパンチのように発射する「バトルパンチA」と、相手に近づいて殴る「バトルパンチB」の2バージョンがある。本家コン・バトラーVも原作で同名の技を叫んでいたことがある。
- 格闘
- 演出はバトルパンチと同じだが、SEが異なる。
- ハイメガキャノン
- 涙を流しながら腕の先からビームを発射する。ΖΖガンダムとは何の関係もない。
- ダークオクトパス
- ガンダムデスサイズのハイパージャマーのような演出で、画面暗転後死角から連続して襲い掛かる。なんと回避された時用のモーションがあり、暗転せずに腕をパタパタ動かした後、涙目になる。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- 『超電磁ロボ コン・バトラーV』のバトルクラッシャーと同名だが、『新』に『コン・バトラーV』は参戦していないので名前がかぶることはなかった。
- 2017年3月10日配信の「生スパロボチャンネル」によると、涙を流しながら攻撃するという描写がふざけすぎであることや、名前が気に入らないという理由で、寺田貴信Pはこの機体の登場に反対していた。しかし製品では名前を「バトルクラッシャー改」に変えて、条件を満たさないと登場しない機体として寺田Pのチェックをすり抜けて登場している。
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