「アークセイバー団員」の版間の差分

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[[アークセイバー]]に所属する一般の[[騎士]]。祖国への忠誠心は高く、兵士としての技量も高い。命と誇りをかけて戦場に出るため、[[次元獣]]や無人機である[[ガブリン]]の導入には批判的な団員も多い。
  
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== 名台詞 ==
 
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:天獄篇第22話「再会の火の星」にて。
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;「そうだ! 我々は浅ましくも殿下に罪を被せ、のうのうと生き延びた恥知らずだ!」<BR/>「既に我々に正義も誇りもない! ただ、殿下が自らの命をかけて守ってくださった民の未来に、この身を捧げるのみだ!」
 
:同上。[[火星]]を制圧しようと攻め込んできた[[マリーメイア兵]]と対峙し、「体制に尻尾を振った負け犬」と罵倒されての返し。
 
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2021年12月31日 (金) 14:42時点における最新版

アークセイバー団員
登場作品

バンプレストオリジナル

SRWでの分類 パイロット
一般兵
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プロフィール
種族 地球人(インサラウム人)
所属 アークセイバー
役職 一般兵
テンプレートを表示

アークセイバー団員は「Zシリーズ」の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

アークセイバーに所属する一般の騎士。祖国への忠誠心は高く、兵士としての技量も高い。命と誇りをかけて戦場に出るため、次元獣や無人機であるガブリンの導入には批判的な団員も多い。

再世戦争後にインサラウム火星に入植した後は、連邦軍の一員として普段はGN-X IVに搭乗しており、誇りと名誉をかけた戦いにおいてのみディム・サーを使用している。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。インサラウムの雑魚敵として第11話から登場。ディム・サーが一般機の域を超えた硬さを持つため、FB隊員とは別のベクトルで面倒な相手。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
中盤の火星ステージで登場。宗介救出ルートに進んだ場合、「王の愛は民のために」をバックにマリーメイア軍をディム・サーで迎え撃つという見せ場がある。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

能力値[編集 | ソースを編集]

次元獣とほとんど同じで、命中が高い。

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

底力L3、援護攻撃L2、見切り

人間関係[編集 | ソースを編集]

ユーサー・インサラウム
主君。再世戦争であえて己を大罪人として葬った彼には、死後の今も変わらぬ忠誠を捧げている。
マルグリット・ピステール
火星入植後は彼女の指揮下で活動している。
クロウ・ブルースト
再世戦争におけるユーサーのライバルで、彼に対しても敬意を以って接するが、マルグリットが好意を寄せていることについてはかなり警戒しており、彼女に不埒な行いをしないように釘を刺している。
その一方で、気持ちをないがしろにする事も良しとせず、クロウがマルグリットを「仲間」扱いで接してる事には不満を露わにしている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「クロウ殿…。マルグリット様はインサラウムの希望であり、侵さざる聖域です。いくら皇子の好敵手であり、互いを認め合った存在とはいえ、あの方に対して不埒な行いをした場合…」
「我等、インサラウムの男達…再びディム・サーに乗り、戦う覚悟が出来ております」
第3次Z天獄篇』第22話「再会の火の星」にて。
「そうだ! 我々は浅ましくも殿下に罪を被せ、のうのうと生き延びた恥知らずだ!」
「既に我々に正義も誇りもない! ただ、殿下が自らの命をかけて守ってくださった民の未来に、この身を捧げるのみだ!」
同上。火星を制圧しようと攻め込んできたマリーメイア兵と対峙し、「体制に尻尾を振った負け犬」と罵倒されての返し。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ディム・サー
ディム・リー