「ビヒーダ・フィーズ」の版間の差分
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『コロコロコミック』連載の漫画版では、普通に喋っている(出番自体は少ないが)。 | 『コロコロコミック』連載の漫画版では、普通に喋っている(出番自体は少ないが)。 | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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:ビヒーダの初台詞。8話でディレクターと対立して収録に消極的(それ以前にバロータ軍に歌を届ける方法に悩んでいていた)なバサラを何とか説得しようとするミレーヌに対して。突然のことにミレーヌと共に視聴者を唖然とさせた。 | :ビヒーダの初台詞。8話でディレクターと対立して収録に消極的(それ以前にバロータ軍に歌を届ける方法に悩んでいていた)なバサラを何とか説得しようとするミレーヌに対して。突然のことにミレーヌと共に視聴者を唖然とさせた。 | ||
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2024年10月31日 (木) 00:03時点における最新版
ビヒーダ・フィーズ | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 高乃麗 |
デザイン |
美樹本晴彦(原案) 桂憲一郎(TV版) 新羽こういちろう(伊藤岳史)(OVA版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦D |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | ゼントラーディ人 |
性別 | 女 |
年齢 | 20歳(地球人換算) |
所属 | FIRE BOMBER |
役職 | ドラムス |
ビヒーダ・フィーズは『マクロス7』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ロックバンド「FIRE BOMBER」のドラムスを担当。
純粋なゼントラーディ人の女性で、地球人の年齢でいうと20歳に相当する。
とても無口で、本編で喋った回数はごく僅か。その代わり、常に何かをスティックで叩いており、一般人から不審人物を見る視線を浴びることもしばしば。内には熱い情熱を秘めており、最終回においてはドラミングによって歌エネルギーを生み出した。
ゼントラーディ人らしい怪力と、7.2という驚異的な視力を誇る。身長もかなり高い。
世間一般には、前歴は大道芸人をやっていたということになっているが、実際はストリートファイトをしつつ武者修行をしていた。熱気バサラともその時に出会っている。両想いのゼントラーディをストリートファイトで打ち負かした後にバサラの歌を聴いたのがきっかけだが、そこからバンドを組むまでのことはアニメでは殆ど語られなかった。
『コロコロコミック』連載の漫画版では、普通に喋っている(出番自体は少ないが)。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
無口なのでボイス付き作品でも声がついたことはない。戦闘シーンではボイスの代わりにドラミングのSEが鳴る。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 劇中では3回だけ喋るが、内2回は終盤でバロータルートへ行かないと喋らないため、バロータルート以外では最終話直前のマップ「果てしなき流れの果てに」で1回しか喋らない。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- レイやミレーヌ同様バサラの召喚ユニット扱い。EDでのみ喋る。
- 第3次スーパーロボット大戦Z(時獄篇 / 天獄篇)
- 引き続き召喚ユニット扱い。例のお約束の際にはきちんと声を発している。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦D
- 初登場作品。2回だけ喋る。VF-17T改 ナイトメアSBのサブパイロット。友情、かく乱、激励を覚えるのでレイと共にサポート役として使える。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 熱気バサラ
- 「FIRE BOMBER」のボーカル・ギター担当。
- ミレーヌ・フレア・ジーナス
- 「FIRE BOMBER」のボーカル・ベース担当。
- レイ・ラブロック
- 「FIRE BOMBER」のリーダー。キーボード・編曲担当。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
バンプレストオリジナル[編集 | ソースを編集]
名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「彼に抗議しても無駄よ」
「バサラと口論しても無駄よ。彼、理屈は通用しないわ」 - ビヒーダの初台詞。8話でディレクターと対立して収録に消極的(それ以前にバロータ軍に歌を届ける方法に悩んでいていた)なバサラを何とか説得しようとするミレーヌに対して。突然のことにミレーヌと共に視聴者を唖然とさせた。
- 「…どっちが好き?」
- DVD最終巻の特典エピソード「どっちが好きなの?」のラストでミレーヌに発した一言。ただの風邪を死病と勘違いしたミリアがバサラとミレーヌを結婚させようとするなどあれこれ騒ぎを起こしたが、色々あって一件落着…と思いきや、このセリフで振り出しに戻ってしまう。意外とビヒーダも下世話というべきか、彼女までこう言うほどミレーヌの態度がじれったいものだというべきか…。
スパロボシリーズの名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- 「だが、事実だよ」
「無駄だよ」 - 『第3次α』「野望の第4惑星」にて。バロータ軍に捕まった矢先ドアをぶち破って脱走を試みようとしたメンバーに対して皮肉を漏らす。これまで一言も喋らなかった彼女が遂に喋る。
- 主人公次第で登場するオリジナルキャラクターが異なるため、ドアをぶち破ろうとするメンバーも変わってくる都合上、彼女の言い回しも複数のパターンが存在する。そしてこの台詞の直後「ビヒーダさんって喋れたんですね」というプレイヤーの気持ちを代弁する台詞を吐いてくれるキャラもいる。
- 「大丈夫だ…と彼女は言っている」
- 上記に続き。第4惑星からの脱出の際、歌い続けるミンメイを見て再び喋る。
- 「…やれやれだ……」
- 『第3次α』「果てしなき流れの果てに」にて。ガムリンとミレーヌらの結婚、恋愛話を見て呟く。原作ではガムリンとミレーヌだけで終わっていたが、この場には凱、J、ルネ、洸、マリ、神宮寺、一矢、ナナ、ドッカー、イサム、ガルドも居合わせており、原作よりも雑多な話が飛び交っていた事もあり喋りたくなるのも無理はないだろう。
- 「ミレーヌ…。お前は自分の立場を認識しろ」
- 『第2次Z再世篇』のEDで、自分の気持ちに無頓着でありながら他の三角関係に気を向けているミレーヌに放った説得力がありすぎる一言。劇中同様彼女に口を開かせてしまってはおしまいだということであろう。ガムリンの受難はまだまだ続きそうである。
- 「好き!?」
- 『第3次Z時獄篇』宇宙ルート第36話「生命の歌声」にて、ゼシカのアマタに対する愛の告白を聞いての一言。彼女が喋ってしまうほどの衝撃だったようだ。
- 「商売、商売」
- 『第3次Z時獄篇』日本ルート第47話「成功確率0.00001%」のDトレーダーにて。無口な彼女でもZ-BLUE共通の儀式をしっかりと行っていた。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
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