「隠し要素/J」の版間の差分
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ルート選択の関係上、グレートゼオライマーとは択一となる。 | ルート選択の関係上、グレートゼオライマーとは択一となる。 | ||
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第31話「さだめの楔」クリア後に、'''北米へ向かう'''ルートを選択 | 第31話「さだめの楔」クリア後に、'''北米へ向かう'''ルートを選択 | ||
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(1)第38話「道を選ぶとき」にて、敵の最後の1機をアレンビーにする。 | (1)第38話「道を選ぶとき」にて、敵の最後の1機をアレンビーにする。 | ||
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− | 以上を満たせば、和平交渉第44話「どこにでもある「正義」」にて再加入する。[[改造]] | + | 以上を満たせば、和平交渉第44話「どこにでもある「正義」」にて再加入する。 |
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+ | 第4話の離脱から復帰時には機体に4段階[[改造]]が施されているが、1周目でのみこの後の部隊合流時に'''さらに4段階改造が施される'''。 | ||
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+ | 2周目以降に生存させた場合には引継ぎの仕様から4段階改造が施されることはない。 | ||
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+ | ルートの関係上、グレートゼオライマーを入手してしまうと再加入できなくなる。 | ||
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+ | [[白鳥九十九]]の生存フラグも兼ねており、同ルートを通ると第49話に第3軍NPCでスポット参戦する。九十九死亡イベントを見る場合、第20話で地上ルートを通り、第43話で和平ルートに進む必要がある。 | ||
=== [[バルザック・アシモフ|バルザック]]生存 === | === [[バルザック・アシモフ|バルザック]]生存 === | ||
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== 参考 == | == 参考 == | ||
ステージの箇所は下記を参照して下さい。 | ステージの箇所は下記を参照して下さい。 | ||
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2024年2月4日 (日) 18:35時点における最新版
『スーパーロボット大戦J』の隠し要素。
- 本作では何と言ってもグレートゼオライマーの入手条件が厳しい。序盤におけるルート分岐の選択がほとんど固定されてしまう他、ゲイル・IWSP等多数の隠し要素を犠牲にすることになる。
- 主人公関連の隠し要素がある点も特徴的。
分岐表[編集 | ソースを編集]
統夜(男主人公) | カルヴィナ(女主人公) |
---|---|
- | - |
↓
共通 |
---|
ゲイル(1/2) |
↓
アークエンジェルに乗艦 | ナデシコに残る |
---|---|
ゲイル(2/2) I.W.S.P.パーツ(1/2) |
グレートゼオライマー(1/4) |
↓
共通 |
---|
ジュリア(1/3) |
↓
地上に残る | 月へ向かう |
---|---|
グレートゼオライマー(2/4) | ガイ生存(1/2) |
↓
共通 |
---|
グレートゼオライマー(3/4) ジュリア(2/3) ボン太くん |
↓
残留する | 北米へ向かう |
---|---|
グレートゼオライマー(4/4) | Xエステバリス レイズナーMk-II |
↓
共通 |
---|
ジュリア(3/3) レイピア |
↓
アラスカ基地に向かう | 和平交渉に向かう |
---|---|
I.W.S.P.パーツ(2/2) | - |
↓
共通 |
---|
アレンビー |
↓
ラダム討伐に向かう | 和平交渉に向かう |
---|---|
バルザック生存 | ガイ生存(2/2) |
↓
共通 |
---|
- |
↓
宇宙に残る | 地球に降りる |
---|---|
- | - |
↓
共通 |
---|
- |
隠し要素一般[編集 | ソースを編集]
グレートゼオライマー[編集 | ソースを編集]
前提:下記のステージおよび強制出撃以外のマップで、ゼオライマーを一切出撃させない(第32話終了まで)。
また、味方の援護攻撃を利用しての撃墜ではなく、ゼオライマー単体の攻撃での撃墜が必要になる。
(1)ナデシコに残るルートを進み、第13話「2体の魔神」にて、マサトが耐爬に止めを刺す
(2)地上に残るルートを進み、第21話「オルファンの抗体」にて、マサトがシ・アエン、シ・タウに止めを刺す
(3)第29話「地獄城の激闘!」にて、マサトが葎に止めを刺す
(4)残留するルートを進み、第32話「怨念の終焉」にて、マサトがロクフェル、祗鎗、塞臥、幽羅帝の全てに止めを刺す
以上を満たしていれば、第36話「ボソン・ジャンプ」開始前に再加入するマサトの乗機がグレートゼオライマーに変化している。
ただでさえ強いゼオライマーの性能が更に向上した鬼性能機。ルート選択がほとんど固定化する、第36話までゼオライマーがほとんど使えないなどのデメリットはあるが、入手の価値は十分にある。
ゲイル&グライムカイザル[編集 | ソースを編集]
(1)第3話「彼の名はエイジ」にて、エイジでゲイルを説得する。
(2)第4話「さよならの赤い星」にて、エイジでゲイルを説得する。
(3)同話にて、選択肢「ゲイル救出に賛成」を選択する。(デメリットは特にない)
(4)アークエンジェルに乗艦ルートを進み、第14話「蒼き流星となって」にて、エイジとゲイルが戦闘する。
以上を満たしていれば、第39話「消えない灯火、消える命」開始前に加入する。尚この際、ジュリアも同時に自軍に加わるが、パイロット登録はされない。
1周目での加入時のみ機体に5段階改造が施されるが、2周目以降に生存させた場合には引継ぎの仕様(自軍に未加入の機体は無改造扱い)から5段階改造が施されることはない。
ルート選択の関係上、グレートゼオライマーとは択一となる。
ジュリア&ブラッディカイザル[編集 | ソースを編集]
上記のゲイル加入フラグが成立していない場合のみ、下記を満たせばパイロットとして自軍に加入する。
加入タイミングはゲイルと同じだが、ブラッディカイザルには修理装置が搭載されている。
(1)第20話「真実は一つじゃない」にて、エイジで???(ジュリア)を説得する。
(2)第27話「浮上」にて、グラドス軍最後の1機をジュリアにする。
(3)第35話「慟哭の空」にて、グラドス軍最後の1機をジュリアにする。
I.W.S.P.パーツ[編集 | ソースを編集]
(1)第10話「闇の胎動」クリア後に、アークエンジェルに乗艦ルートを選択
(2)第36話「ボソンジャンプ」クリア後に、アラスカ基地に向かうルートを選択
以上を満たせば、第38話「道を選ぶとき」開始前に入手できる。ストライクガンダム、ストライクルージュ、スカイグラスパー各機共用の換装パーツ。
ルート選択の関係上、ゲイルと同じくグレートゼオライマーとは択一。
ボン太くん[編集 | ソースを編集]
(1)第24話「ベヘモス」にて、宗介でタクマに止めを刺す。
(2)第29話「地獄城の激闘!」にて、宗介でザイードに止めを刺す。
(3)第30話「奪われた女神」にて、宗介でガウルンに止めを刺す。
以上を満たせば、第34話「真実の侵略者」における宗介の乗機がボン太くんに変化。以後使用可能になる。
Xエステバリス[編集 | ソースを編集]
第31話「さだめの楔」クリア後に、北米へ向かうルートを選択
以上を満たせば、第32話「戦慄! 5人のテッカマン」クリア後に使用可能になる。
ルートの関係上、グレートゼオライマーとの同時入手は不可能。
レイズナーMk-II[編集 | ソースを編集]
(1)第31話「さだめの楔」クリア後に、北米へ向かうルートを選択する。
(2)第32話「戦慄! 5人のテッカマン」にて、変形型を選択する
以上を満たせば、第32話「戦慄! 5人のテッカマン」から使用可能になる。
ルートの関係上、グレートゼオライマーと同時に入手出来ない。
アレンビー&ノーベルガンダム[編集 | ソースを編集]
(1)第38話「道を選ぶとき」にて、敵の最後の1機をアレンビーにする。
(2)第41話「涙の兄弟拳!東方不敗暁に死す」にて、レインでアレンビーを説得する。
(説得後は、キョウジや東方不敗が残っていても即撃破してかまわない。誰で撃墜しても問題ない。)
以上を満たせばクリア後にパイロットとして自軍に加入する。
なお、(1)にて条件を満たさなかった場合、第41話ではウォルターガンダムに搭乗して出現する(DG細胞に感染した専用グラフィックも存在する)。
その場合でも生存して自軍に加わるが、パイロット登録はされない。
レイピア(相羽ミユキ)&テッカマンレイピア[編集 | ソースを編集]
(1)第34話「真実の侵略者」にて、テッカマンブレードでテッカマンエビルに止めを刺す。
(2)第36話「ボソンジャンプ」にて、テッカマンブレードでテッカマンアックスに止めを刺す。
以上を満たせば、第43話「Darkside Of The Moon」クリア後に加入。
ガイ生存[編集 | ソースを編集]
(1)第20話「真実は一つじゃない」クリア後に、月へ向かうルートを選択
(2)第43話「Darkside Of The Moon」クリア後に、和平交渉に向かうルートを選択
以上を満たせば、和平交渉第44話「どこにでもある「正義」」にて再加入する。
第4話の離脱から復帰時には機体に4段階改造が施されているが、1周目でのみこの後の部隊合流時にさらに4段階改造が施される。
2周目以降に生存させた場合には引継ぎの仕様から4段階改造が施されることはない。
ルートの関係上、グレートゼオライマーを入手してしまうと再加入できなくなる。
白鳥九十九の生存フラグも兼ねており、同ルートを通ると第49話に第3軍NPCでスポット参戦する。九十九死亡イベントを見る場合、第20話で地上ルートを通り、第43話で和平ルートに進む必要がある。
バルザック生存[編集 | ソースを編集]
・ラダム討伐に向かうルートを進み、第45話「闇と死の運命」にて、バルザックでテッカマンソードに止めを刺す。
以上を満たせば、同話にて本来発生するバルザック離脱を回避できる。ルートの関係上、ガイ生存とは択一となる。
隠し要素(主人公関連)[編集 | ソースを編集]
主人公機の必殺技[編集 | ソースを編集]
特定のサブパイロットと共に20回以上出撃すると、そのサブパイロットとの同乗時に必殺技が使用可能になる。
統夜、カルヴィナ共通。また、2名以上と20回以上同乗した場合、いずれの場合でも使用可能になる。
機体 | 必殺技 | 備考 |
---|---|---|
B・ブリガンディ | オルゴンバスターキャノン | サブパイロット毎にカットインなどが変わるが、 大きな変化はない。 |
クストウェル・ブラキウム | Oブラキウムフィニッシュ | |
G・ドラコデウス | インフィニティキャリバー | |
ラフトクランズ | オルゴンライフルFモード | カティア同乗時 |
オルゴンソードFモード | テニア同乗時 | |
オルゴンクローFモード | メルア同乗時 |
エンディング分岐[編集 | ソースを編集]
特定のサブパイロットと25回以上同乗した場合、そのサブパイロットと共に歩むエンディングとなる。特に統夜の場合、そのサブパイロットと恋人関係となる。
尚、25回以上同乗したサブパイロットがいない場合、3人全員と共に歩むエンディングとなる(統夜のそれは俗に「ハーレムルート」と呼ばれる)。
この場合、最終話クリア後にガウ・ラの中心部へ向かう際の主人公機への同乗者がシャナ=ミアとなる。また、統夜編においては本来死ぬはずのアル=ヴァンが生存するほか、3人娘が(恐らくは)林水敦信から制服を送られ、甲児や主人公と同じ学校に通う、という展開になる。
ヴォルレント、ラフトクランズ[編集 | ソースを編集]
引継ボーナスの一種。
周回を重ね、ベルゼルート、クストウェル、グランティードの3機全てでクリアした場合、主人公機にヴォルレントが加わる。後継機はラフトクランズ。
参考[編集 | ソースを編集]
ステージの箇所は下記を参照して下さい。