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2014年1月10日 (金) 03:43時点における版
ギンギン(Gingin)
『UFOロボ グレンダイザー』第7話「たとえ我が命つきるとも」に登場したゴーマン大尉の駆る円盤獣。
冒頭ブラッキーのマザーバーンに接近し、敵と間違えて迎撃に出た円盤獣フイフイを一蹴している。
両腕に装備された盾、目から発射するビーム、アクロバティックな格闘戦、熱戦追跡装置などを駆使しグレンダイザーを終始圧倒した。しかしブラッキーの放ったミニフォー軍団に背後から攻撃され、その隙を突いたグレンダイザーに倒される。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦64
- ゴーマン大尉の愛機でボスユニット。能力はベガ獣以上で、グレンダイザー系ではトップクラス。特に3000以上もある装甲と、ゴーマン大尉の能力を活かすスピンアタックは怖い。幸いゴーマン大尉の気質が「普通」なため、プレイヤーは雑魚を倒して気力を存分に上げて交戦するといい。
- スーパーロボット大戦COMPACT2
- 第二部と第三部に登場する。第二部では主にゴーマン大尉が愛機として搭乗し、第三部ではメガノイドが鹵獲した機体が登場する。いずれも能力が高く、やはりグレンダイザー系ではトップクラス。シールドを持っているため、技能持ちのパイロットが搭乗していると厄介。
- スーパーロボット大戦A
- 雑魚ユニットとして登場。シールド能力は持っていない。会話から察するに親衛隊の円盤獣らしい。雑魚なので何体も出てくる上にHPが高く、攻撃力も高いと言う嫌なユニット。しかし獲得資金が3500と実入りは大きい為、余裕があれば「幸運」掛けのマップ兵器等で倒してがっつり資金を稼ぎたい。
- スーパーロボット大戦D
- 今作も雑魚ユニットとして登場。前作に比べて戦いやすくなっている、中堅クラスの円盤獣となった。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- リメイク前同様、際立っていた高いHPを更に高くして登場。スピンアタックのアニメーションが凝っており、パイロットが一般ベガ兵なのが悔やまれる。
装備・機能
武装・必殺武器
- ベガトロンビーム
- スピンアタック
余談
前述したように、あれだけグレンダイザーを追い詰めていたにも関わらず、たかがミニフォー数機の攻撃でダメージを負っていた。やはり背後攻撃は強いのだろうか?
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