「ペレグリン」の版間の差分
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2023年3月7日 (火) 21:52時点における最新版
| ペレグリン | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| デザイン | 小野聖二 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | ペレグリン級宇宙戦艦 |
| 所属 | 地球連邦軍（コロニー統合軍） |
| 主な搭乗員 | ジーベル・ミステル |
ペレグリンは『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
地球連邦軍が運用する量産型宇宙戦艦。本体となるフレーム状の艦体に、必要に応じて換装可能なカタパルト併設型機動兵器格納コンテナ、ミサイルやレーザー兵器を搭載した多目的武装ユニット、物資輸送コンテナ等のモジュール部分で構成される。このため母艦、戦艦、輸送艦といった役割を柔軟にこなすことができる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
- 初登場作品。主にキョウスケ編前半で登場。ジーベル艦の他に一般兵用の機体も多く出現する。戦艦のためHPや装甲は高く、ターン制限のあるステージで複数出現されると熟練度習得の壁になることもしばしば。終盤ではNPCとしてシロガネやグレートアークの護衛につくこともあるが、その頃には敵も強化されており余り役には立たない。
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
- 連邦軍の他、インスペクターに奪取された艦も登場。
- スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 宇宙ルート第54話では護衛対象のNPCとして2隻登場。
- スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
- インスペクター事件で第3人型機動兵器開発実験隊から奪取したペレグリン級が、ゾヴォーク枢密院のヨン・ジェバナ（ガヤットーバ・スチェッカ）の単独任務のため空間転移装置と自動操縦装置を組み込まれた。このことが後のヒリュウ改とハガネの空間転移装置テストになった模様。のちにシュウ・シラカワの拠点として機能する。
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 対空機関砲
- 艦前部に装備した機銃。
- ホーミングミサイル
- 機体下部から多数の誘導ミサイルを発射。
- 連装ビーム砲
- 機体上部砲門からビームを発射。『OGS』では機体下部にも同じような砲門が確認できるが攻撃には未使用。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
- 宇
- 地形適応を見る限り宇宙でのみ運用可能な様子。
サイズ[編集 | ソースを編集]
- LL
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ヒューエンデン、アリゾナ
- 『OG1』第38話「オペレーションSRW」にて登場したペレグリン級。ノーマン・スレイ少将率いる旗艦艦隊の直属艦として出撃したが、エアロゲイター側の転移ミサイル攻撃により撃沈された。
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