「制御兵」の版間の差分
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:初登場作品。エアロゲイターとの決戦時に地球やバルマーの機動兵器に登場して襲い掛かってくる。グラフィックは『α』の帝国監察軍兵の流用。 | :初登場作品。エアロゲイターとの決戦時に地球やバルマーの機動兵器に登場して襲い掛かってくる。グラフィックは『α』の帝国監察軍兵の流用。 |
2022年11月1日 (火) 18:17時点における版
制御兵 | |
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登場作品 | バンプレストオリジナル |
SRWでの分類 |
パイロット 一般兵 |
プロフィール | |
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種族 | 地球人(強化人間) |
性別 | 男 |
所属 | エアロゲイター(元・DC、元連邦等) |
役職 | 一般兵 |
制御兵は「バンプレストオリジナル」の一般兵。
概要
エアロゲイターことゼ・バルマリィ帝国の前線部隊に囚われ地球侵攻の尖兵にされてしまった地球人達の哀れな成れの果て。 同じくエアロゲイター側の操り人形にされていたアタッド・シャムランによって改造処置を施されている。
クスハ・ミズハやエクセレン・ブロウニングの場合は精神制御だけで済んでいるのだが、制御兵にされてしまった彼等の場合はガルイン・メハベル(カーウァイ・ラウ)やゲーザ・ハガナー(テンザン・ナカジマ)と同様に身体を直接的に改造されてしまっている事で元に戻るのは無理とギリアム・イェーガーやエルザム・V・ブランシュタインが推測している。実際、台詞を一切発しない点からも、感情そのものを消されてしまった可能性が高く、殆どゾンビに近い状態である事を踏まえれば、殺す以外に彼等の魂を救う方法は無かったと言える。
最初に立ちはだかった際は、地球人の成れの果てである事を強調し精神的に揺さぶる為か、ガーリオンやバレリオンといったアーマードモジュールに搭乗し、ネビーイームの集めたデータから複製されたヴァルシオン改にも搭乗している。その後はゼカリア、ハバクク、エゼキエル、ヴァイクルといったゼ・バルマリィ帝国で運用される機動兵器にも搭乗している。
登場作品と役柄
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
- 初登場作品。エアロゲイターとの決戦時に地球やバルマーの機動兵器に登場して襲い掛かってくる。グラフィックは『α』の帝国監察軍兵の流用。
- スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS
- 同上。
人間関係
- アタッド・シャムラン
- 制御兵に改造した張本人。しかし、哀れな操り人形なのは彼女も同じであった。
- ガルイン・メハベル、ゲーザ・ハガナー
- 同じくアタッドに改造されてしまった地球人達。だが、彼等は若干感情が残されている。
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