「VF-19E エクスカリバー (アイシャ機)」の版間の差分
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2022年4月21日 (木) 07:15時点における最新版
VF-19E エクスカリバー (アイシャ機) | |
---|---|
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦BX |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 |
全領域可変戦闘機 【バルキリー】 |
機種 | VF-19 エクスカリバー |
生産形態 | 個人改造機 |
改修 | S.M.Sウロボロス支社 |
所属 | S.M.Sウロボロス支社 |
乗員人数 | 1名 |
パイロット | アイシャ・ブランシェット |
VF-19E エクスカリバー (アイシャ機)は『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
S.M.S.ウロボロス支部の支社長アイシャ・ブランシェットが搭乗する機体。S.M.Sウロボロス支社長の特権を使い、特注パーツを多数使用したスペシャル仕様で、自分好みにカスタマイズされている。
小説版の記述によると「VF-19Eをベースにし、外観をA型(初期型)に近付けたVF-19E/MFと呼ばれる特殊タイプ」とのこと。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。
- YF-19の系列ではあるが、すでに旧式であるからか運動性はバルキリー最低。反面武装は弾数こそ少ないが最大射程が8と長く命中率も高めのスナイパーライフルを装備し、「ピンポイントバリアパンチ」にはバリア貫通が付いており、かなり使い勝手が良い。補給装置も付いているためピンポイントバリアパンチを連発できる。
- 必殺武器が唯一の格闘武器である「ピンポイントバリアパンチ」という特異な機体であるが、本作は敵に射撃バリア持ちが多い為バリアを気にせず大火力を叩き込めるという点では優位である。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- レーザー機銃
- 頭部に1門のみ装備されている。
- 半固定レーザー機銃
- 両主翼付け根、バトロイド時における両腰部に装備されたレーザー砲。
- マイクロミサイル
- 脚部に内蔵。
- シールド
- 左腕に装着。ピンポイントバリアとの併用により防御能力を向上させる事が可能。裏側にガンポッドの弾倉を仕込める。
- 新型標準ガトリングガンポッド
- 中口径のメインウェポン。
- ピンポイントバリア
- 一部分のみカバーするバリア。エンジン出力の70%を使うため、バトロイド形態でしか使用できない。
オプション装備[編集 | ソースを編集]
- SSL-9B ドラグノフ・アンチ・マテリアル・スナイパーライフル
- VF-25Gのものと同様のもので、原作ゲームでは殆どのバルキリーが所有していた装備。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- ピンポイントバリアパンチ
- 『BX』では回転踵落としなど妙にアグレッシブな動きをするが、これは原作ゲームにおける格闘コンボの再現である。
- なお、肝心の「ピンポイントバリアパンチ」そのものはトドメ演出である。「普通の格闘術だけでバリアを無視できるだけの攻撃をしている」と考えると、伊達に「天才『美』少女」は名乗ってないと言うべきなのか。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 銃装備、シールド
- 撃ち落とし、シールド防御が発動可能。バトロイド時のみ。
- ピンポイントバリア
- バトロイド時のみ。
- 変形
- ファイター・バトロイドと形態変化する。ガウォークは戦闘演出でのみ披露。
- 補給装置
- EN回復と同じ効果も持つ。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
- 『BX』では他のバルキリーと同様Mサイズ。
機体ボーナス[編集 | ソースを編集]
- BX
-
- 初期段階:照準値+5、格闘武器+100
- 第二段階:照準値+10、格闘武器+150、資金+10%
- 第三段階:照準値+20、格闘武器+200、資金+15%、射程+1
- 最終段階:照準値+30、格闘武器+300、資金+20%、射程+2
- 初期段階では妙に格闘寄りのボーナス。上述の通り格闘武器はピンポイントバリアパンチだけなので、単機ではそれに特化する形になっている。
- 「資金+」のボーナスが途中からなのは、アイシャが支社長という微妙な立場故だろうか?
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「プラネット・クレイドル」
- 『BX』にて採用。
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