「レイノルド・ハーディン」の版間の差分

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:エッジルート中盤にて、エッジとミツバの距離が少し縮まった際、彼等の様子を陰から見ていた際のモノローグ。傍から見ると嫉妬丸出しの独白だがこれが後に大きな意味を持つようになる。
 
:エッジルート中盤にて、エッジとミツバの距離が少し縮まった際、彼等の様子を陰から見ていた際のモノローグ。傍から見ると嫉妬丸出しの独白だがこれが後に大きな意味を持つようになる。
 
;「そこまで、艦内恋愛は禁止だ。」
 
;「そこまで、艦内恋愛は禁止だ。」
:終盤、エッジとアズが名実ともに恋人同士になった後の艦内ミッションにて、距離が縮まった二人に対する抑止。<br>こちらも嫉妬のように見えるが、その後に「あくまで艦内での話で平和になって二人が艦を降りた後は好きにしていい」と付け足しており、自身の敗北を悟りミツバのその後をエッジに託したようである。
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:終盤、エッジとミツバが名実ともに恋人同士になった後の艦内ミッションにて、距離が縮まった二人に対する抑止。<br>こちらも嫉妬のように見えるが、その後に「あくまで艦内での話で平和になって二人が艦を降りた後は好きにしていい」と付け足しており、自身の敗北を悟りミツバのその後をエッジに託したようである。
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=== アズルート ===
 
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;(艦長とアズ君の接触…。これが何を生む…)<br />(やはり、彼女達からは目を離せないな…)
 
;(艦長とアズ君の接触…。これが何を生む…)<br />(やはり、彼女達からは目を離せないな…)

2021年12月18日 (土) 00:27時点における版

レイノルド・ハーディン
外国語表記 Reynold Hardin
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 赤羽根健治
デザイン 曽我部修司
ののかなこ
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 27歳
所属 第30士官学校→ドライクロイツ
役職 第30士官学校・教官→ドライストレーガー副長
軍階級 特務大尉
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レイノルド・ハーディンは『スーパーロボット大戦30』の登場人物。

概要

第30士官学校の教官を務める、眼鏡をかけた青年。とある事件において、万能戦闘母艦ドライストレーガーの副長に就任し、特務大尉に任命される。

士官学校では戦術理論の教官を担当しており、ドライストレーガーの艦長であるミツバ・グレイヴァレーは教え子の一人。その論理的な思考は高く評価され、豊富な知識と人当たりの良さで優秀な教官ではあったが、突発的な事態に弱く、判断が遅いという欠点を持つ。そのため肝心の実戦に赴いた事もなく、後方勤務が命じられていた。

一方でサブリーダーには最適な人物であり、戦時任官のミツバを支えるために奮闘している。また、ミツバに対しては密かに異性として好意を抱いており、その事を指摘されると慌てふためく様子が見られる。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦30
地上ルート・宇宙ルート共に1話からドライストレーガーのサブパイロットとなる。
中盤に気合激励を習得する気力担当。基本的に強制出撃となる戦艦クルーである彼の激励は出撃枠の圧縮に有効。
さらにAOSアップデートが資金運用研究・人材運用研究の8段階まで進行すると、任意のタイミングでミツバの気力を150にすることにより、自軍全員に祝福応援を与える最重要稼ぎ要員と化す。

パイロットステータス

精神コマンド

30
集中分析信頼気合激励補給
分析は最初から使用可能。他にも艦首超大型重粒子砲を早期に使えるようにする気合、EN消費の激しい技の連発を補助する補給と非常に役立つ物が多い。

人間関係

エッジ・セインクラウス
エッジ主人公時は、彼がミツバを呼び捨てにしたり、親しげにしている様子を見て妬いている。アズ主人公時は、ある理由で彼から警戒されることになる。
アズ・セインクラウス
アズ主人公時は、「可憐だ…」と呟きながらアズに見惚れる場面が度々あり、ミツバとは別に気に入っている様子。そのため一部のキャラからあらぬ疑いを持たれることに。
ミツバ・グレイヴァレー
士官学校での教え子で、ドライストレーガー乗艦後は上司と部下の関係。彼女に密かに好意を持っている。
メイヴィー・ホーキンス
ミツバに好意を抱いている点で、よく彼女からからかわれる。後に彼女と協力してオルキダケアの目論みを阻止する。

名(迷)台詞

「み、民間人が乗っているぅ!?」
「旅立ちの日」より。民間人である主人公がヒュッケバイン30に乗っていることに驚いて。尤も、民間人が成り行きで軍の機体に乗るという展開はスパロボではよくあることである。
「ま、まるで子供の頃に観た特撮番組のヒーローだ…!」
「覚・醒」より。グリッドマンを見た際の反応。

エッジルート

(エッジ・セインクラウス…やはり油断ができないな…)
エッジルート中盤にて、エッジとミツバの距離が少し縮まった際、彼等の様子を陰から見ていた際のモノローグ。傍から見ると嫉妬丸出しの独白だがこれが後に大きな意味を持つようになる。
「そこまで、艦内恋愛は禁止だ。」
終盤、エッジとミツバが名実ともに恋人同士になった後の艦内ミッションにて、距離が縮まった二人に対する抑止。
こちらも嫉妬のように見えるが、その後に「あくまで艦内での話で平和になって二人が艦を降りた後は好きにしていい」と付け足しており、自身の敗北を悟りミツバのその後をエッジに託したようである。

アズルート

(艦長とアズ君の接触…。これが何を生む…)
(やはり、彼女達からは目を離せないな…)
アズルート艦内ミッション「家出少女と友達」ではこちら、まるでストーキング続行宣言のような独白。アズルートどちらの監視対象も女性なので、ある意味エッジルート以上の迷言となる。
実際ストーリー中盤における主人公とミツバの急接近はオルキダケアの影響によるものなので、レイノルドの予感が間違ってない。

搭乗機体

ドライストレーガー
地球連邦軍が秘密裏に開発していた万能戦闘母艦の1番艦。同艦の副長を務める。

余談

  • 「赤羽根健治氏が演じる戦艦クルーのメガネキャラ」という点から、『宇宙戦艦ヤマト2199』の南部康雄を連想したファンもいた模様で、実際に「生スパロボチャンネル」でも触れられている。