「セカンド・ブレイク」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(ページの作成:「== セカンド・ブレイク(Second Break) == 『スーパーロボット大戦Z』にて新連邦が独自に開発した時空振動弾によって引...」) |
|||
1行目: | 1行目: | ||
− | + | '''セカンド・ブレイク'''は、『[[スーパーロボット大戦Z]]』にて新連邦が独自に開発した[[時空振動弾]]によって引き起こされた2度目の時空破壊。 | |
− | + | 当初、新連邦も小規模な時空転移が起こるだけという認識だったが、時空振動弾が予想外の力を発揮し、[[ブレイク・ザ・ワールド]]級の時空破壊になった為、「セカンド・ブレイク」と呼ばれるようになった。 | |
− | この影響により、[[地球]]では多くの犠牲者が出た上、世界の地形が激変し、[[トラパー]]の領域が広がったことにより、[[相克界]]が薄まった。 | + | この影響により、[[地球]]では多くの犠牲者が出た上、世界の地形が激変し、[[トラパー]]の領域が広がったことにより、[[相克界]]が薄まった。[[宇宙]]では[[水星]]、[[金星]]が消滅し、宇宙空間にピンク色のオーロラが現れるようになった。 |
− | [[宇宙]]では[[水星]]、[[金星]]が消滅し、宇宙空間にピンク色のオーロラが現れるようになった。 | ||
事件により、相克界が薄まったことで制限されていた[[異星人]]の侵略活動が活発化、次元の壁が薄まったため[[抗体コーラリアン]]の出現も増加し、ただでさえ次元が不安定だった[[多元世界]]は更に不安定となり崩壊一歩手前になってしまった。 | 事件により、相克界が薄まったことで制限されていた[[異星人]]の侵略活動が活発化、次元の壁が薄まったため[[抗体コーラリアン]]の出現も増加し、ただでさえ次元が不安定だった[[多元世界]]は更に不安定となり崩壊一歩手前になってしまった。 | ||
11行目: | 10行目: | ||
なお、発動現場に[[ZEUTH]]が居合わせたため、ZEUTHメンバーは全員が[[特異点]]となってしまった。 | なお、発動現場に[[ZEUTH]]が居合わせたため、ZEUTHメンバーは全員が[[特異点]]となってしまった。 | ||
− | |||
− | + | {{バンプレストオリジナル}} | |
− | |||
{{DEFAULTSORT:せかんと ふれいく}} | {{DEFAULTSORT:せかんと ふれいく}} | ||
− | |||
[[Category:出来事]] | [[Category:出来事]] | ||
[[Category:Zシリーズ]] | [[Category:Zシリーズ]] |
2020年1月16日 (木) 19:55時点における版
セカンド・ブレイクは、『スーパーロボット大戦Z』にて新連邦が独自に開発した時空振動弾によって引き起こされた2度目の時空破壊。
当初、新連邦も小規模な時空転移が起こるだけという認識だったが、時空振動弾が予想外の力を発揮し、ブレイク・ザ・ワールド級の時空破壊になった為、「セカンド・ブレイク」と呼ばれるようになった。
この影響により、地球では多くの犠牲者が出た上、世界の地形が激変し、トラパーの領域が広がったことにより、相克界が薄まった。宇宙では水星、金星が消滅し、宇宙空間にピンク色のオーロラが現れるようになった。
事件により、相克界が薄まったことで制限されていた異星人の侵略活動が活発化、次元の壁が薄まったため抗体コーラリアンの出現も増加し、ただでさえ次元が不安定だった多元世界は更に不安定となり崩壊一歩手前になってしまった。
この事件の原因である時空振動弾は新連邦のジエー・ベイベル(ジ・エーデル・ベルナル)が開発した為、おそらく本人は初めから時空破壊を起こすつもりだったと思われる。
なお、発動現場にZEUTHが居合わせたため、ZEUTHメンバーは全員が特異点となってしまった。
|