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== 版権作品との人間関係 == | == 版権作品との人間関係 == |
2013年1月27日 (日) 02:08時点における版
クロ(Kuro)
- 登場作品:魔装機神シリーズ(バンプレストオリジナル)
- 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
- 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- スーパーロボット大戦EX
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- スーパーロボット大戦F(F完結編)
- スーパーロボット大戦α(DC版)
- スーパーロボット大戦α外伝
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
- スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
- スーパーロボット大戦OG外伝
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
- スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
- 声優:佐久間レイ
- 種族:ファミリア
- 性別:メス(正確には女性的思考)
- 所属:マサキ・アンドー
- キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン)
マサキ・アンドーのファミリアであり、シロと共にマサキをサポートをするのが役目。主従関係はなく、お互い良きパートナーである。誕生時にプレシアから貰った赤いリボンが特徴。
性格は大人びており、冷静。ノリで発言・行動しがちなマサキやシロをたしなめる役。
黒猫だから「クロ」と何も考えてない名前だが、マサキ本人は呼び名を面倒くさいのでこれでいいと思っている。
シロ共々、「三味線」という言葉に理由のわからない恐怖を抱いている(三味線は猫の皮が材料とされている)。LOEではマサキに、OGではキョウスケにこの言葉で脅されている。 余談であるが、佐久間氏はジブリアニメ『魔女の宅急便』の主人公キキの使い魔である黒猫のジジを演じていた事がある。ちなみにこちらの黒猫はオス。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦EX
- シロと共にマサキと掛け声してサポートしたり、漫才したりと良いコンビである。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- スーパーロボット大戦F
- 会話には出るが、戦闘中には喋らない。ハイファミリア使用時にマサキに語りかけられるのみ。猫好きの赤木リツコに狙われる。
- スーパーロボット大戦F完結編
αシリーズ
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION
- スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2
- スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATIONS
- 台詞が大幅に追加され、ハイファミリア射出時はもう漫才でもやっているかのようである。
- スーパーロボット大戦OG外伝
魔装機神シリーズ
- 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
- シロとクロの誕生秘話が語られる。この頃はまだマサキが未熟で引張られることがあったが、第二章ではお互い漫才しながら息のいいコンビを組んでいる。
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- ご主人様より頭脳明晰と評されるなどすっかり才媛扱いである。
単独作品
- ヒーロー戦記
- 実はこの作品がクロとシロの初出である。
その他の作品
- Another Century's Episode:R
- マサキと一緒に登場。久々に「喋る猫であるクロ・シロの存在に驚く版権作品のキャラクター達」という構図が見られた。そんな中、全く動じなかったキラの姿が印象的。
人間関係
- マサキ・アンドー
- 彼女の主だが、堅苦しい言葉は喋らない所はマサキのファミリアということか。
- シロ
- 対となるファミリア。お互い漫才でもしているかのようだ。
- プレシア・ゼノサキス
- リボンと鈴は彼女から貰った。
- キョウスケ・ナンブ
- マサキがシュウの気配を感じて無断出撃した際、(誰とは言わないものの)戻ってきたら三味線どころでは済まないと発言して、クロとシロを震え上がらせた。この時クロは冗談だと受け取るが、逆にシロは本気だと受け取っている。もちろん、実際にクロ達が三味線にされることはなかった(代わりにマサキがアサナ+説教を受けたが)。
- レオ・ギボン
- EX及び第2次OGでごくわずかしか登場しなかった彼のことを何故か完璧に覚えていた。
版権作品との人間関係
- キリー・ギャグレー
- 猫嫌いの彼からは「バケネコだぞ!ナベシマだぞ!」と恐れられている。台詞から察するに、鍋島家に祟る化け猫騒動を描く怪談映画『佐賀怪猫伝』、あるいは『怪談佐賀屋敷』のどちらかが元ネタ。
- 赤木リツコ
- 『F』と『α』で必ず興味を持つ。ちなみに『F』ではファミリアが非科学的な存在であることに対して、彼女は「かわいかったら関係ない」と発言。
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