「ミーナ・ローシャン」の版間の差分
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2016年10月30日 (日) 20:43時点における版
ミーナ・ローシャン(Mina Roshan)
- 登場作品:マクロスシリーズ
- 声優:平野綾
- 種族:地球人
- 性別:女
- 年齢:20歳代
- 身長:172 cm
- 肌色:褐色
- 髪色:青
- 髪型:ロングヘアー
- 所属:S.M.S
- 階級:伍長
- 役職:マクロス・クォーターオペレーター
- キャラクターデザイン:高橋裕一
マクロス・クォーターのオペレーター。モニカやラムのオペレーター3人娘の内の一人。
褐色人種で眼鏡を掛けた女性。艦内ステータス管理担当。3人娘のなかでは気の抜けた性格であるが、IQ180の知能派である。実は重度の腐女子で、その手の同人誌を何冊も書いており、趣味が原因で大学を放校処分になった過去がある。劇場版『サヨナラノツバサ』では、アルカトラズ刑務所で行われたランカのライブでキーボードを演奏しており、音楽センスも高いことが伺える。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z(破界篇/再世篇)
- NPC、再世篇では次元獣ルーク・アダモンPの精神攻撃で先述の腐女子絡みの発言をする。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- サザンカがシンジと加持のキスシーン写真をミサトに送る際、ミーナの妄想小説を添えている。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦L
- スーパーロボット大戦UX
- 本作でもNPC扱い(担当声優の平野綾氏は別口で出演)。
- スーパーロボット大戦BX
- NPC。一番星コンテスト中での言動が印象を残す。今回はもう一人(しかも同じマクロスシリーズ同士で)ミーナがいるため、そちらを指して「あちらのミーナさん」と呼んだりすることに。
人間関係
- ジェフリー・ワイルダー
- クォーターの艦長。
- ボビー・マルゴ
- クォーターの操舵主。
- モニカ・ラング
- クォーターのブリッジオペレーター。
- ラム・ホア
- クォーターのブリッジオペレーター。
他作品との人間関係
- ボン太くん
- アマノ・ヒカル
- 『BX』で出会った同好の徒。一番星コンテスト(と称したパーティ)会場では共々よからぬ企みを働く。
- 田神悠宇
- 『BX』でボビーが彼にメイクを施してる様を見て、よからぬ事を考える。
- ゴーグ
- …その結果、ヒカル共々彼に睨まれる羽目に。
- 天海護
- 『BX』で上の自体の後、彼が戦術指揮官(という名の応援担当)に任命されたのを聞くや、舌の根も乾かぬうちに喜ぶ。
スパロボシリーズの迷台詞
- 「だ、駄目…! このままじゃ原稿が落ちる!」
- 『第2次Z再世篇』第35話宇宙ルート「明日へのあがき」に於けるジェフリーと人造次元獣ルーク・アダモンとの戦闘前会話において先頭をきってでた発言がこれ。原作を知らないと何のことかわからないだろうが、前述の通り同人誌のことである。
- なお「原稿が落ちる」とは「創作が締め切りに間に合わない」ことを指す。当然、作品が誌面に載らない(あるいは本が発行不可能になる)ことになるので、文芸の世界では基本的にやってはいけない大罪とされている。
- 「腐ってるわね、あの子…」
- 『第3次Z時獄篇』第40話宇宙ルート「ラプラスの遺骸」より。サザンカの妄想発言を聞いて。何を今更…というか、自身も同類であるはずなのだが。あるいは同志を見つけてほくそ笑んだのだろうか?
- 「艦長!格納庫のハッチが開放されました!」
- 『第3次Z時獄篇』第35話「災厄の襲来」より。前話で回収した謎のロボットの発進時に。これだけだと普通だが、その「謎のロボット」の正体はなんとガンバスターである。
- スパロボを知る諸兄ならば今更ツッコむことではないだろうが、それでもクオーターの約半分という巨体のロボットをどうやって格納していたのやら…(一応、ガンバスターは2機に分離させることが可能ではあるが、それでも2機とも約100mと相変わらずデカい)。
搭乗機体
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