「スカルナイト」の版間の差分
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2016年8月1日 (月) 21:36時点における版
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- SD ザ・グレイトバトル 新たなる挑戦
- ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- 声優:置鮎龍太郎[1]
- 全長:66.6 m
- 重量:99.9 t
- 性別:男
- デザイン:Mがんぢー(OG)
概要
ダークブレインの配下の一人。多くの作品にて骸骨(がいこつ)の姿をしている騎士。以前は「ボーンファイター」という名であった。
登場作品と役柄
コンパチヒーローシリーズ
- SD ザ・グレイトバトル 新たなる挑戦
- 「ボーンファイター」の名前で登場。剣を手にした二足歩行スタイルで、ショッカー基地で仮面ライダーV3を捕らえている。画面内を飛び跳ねながら骨状の誘導弾を飛ばしてくる。
- ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン
- 過去の月面ステージのボスとして登場。『OGMD』でのデザインの原型となったケンタウルスを彷彿とさせる姿をしている。倒されるとバラバラになって吹き飛んでいく。
- なお、彼を30秒以内に倒せた否かで次のステージが分岐する。恐らく後述の戦闘台詞の元ネタだと思われる。
- ザ・グレイトバトルⅢ
- ステージ7(闘技場)のボスとして大トリを務める。本作の中世風な世界観に合わせてか、下半身がチャリオット(戦闘用馬車)になっているのが特徴。
- 鉄球ファイト! ザ・グレイトバトル外伝
- ステージ5のボスとして登場。下に火の海が広がる悪い足場の中を、ピョンピョン飛び跳ねながら攻撃してくる。
関連作品
- バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法
- リバース軍4幹部の一人として登場。無限に出現する敵部隊の火力発電所長周辺を長射程の「スカルファンネル」で攻撃してくる。クリスタルドラグーンやデブデダビデのように倒す必要はない。
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- 第18話「髑髏の騎士」にて『ラストファイターツイン』時代を彷彿とさせる半人半馬の姿で登場。何故か関西弁で喋るが、これはグレイトバトルIIのプレイヤーの味方となったダークブレインの役割を受け継いだものと思われ、実際最終話で味方となってくれる。第18話ではゼンガー、レーツェル、アルフィミィと戦闘台詞が豊富なので、戦ってみるといい。
- XN-L撃破後は姿を消しており、再登場の可能性も示唆されている。
装備・機能
武装・必殺武器
- ダーク・ミスト
- 口から黒い噴煙を吐く。
- クリスカル・ビーム
- 兜・鎧・ベルトのクリスタルが発光し、手に収束させてビームを放つ。
- スカル・ランサー
- 手に持つ白いランサーで相手を突き刺す。スカルナイトは「30秒」で倒せると豪語しているが。
- スカイラル・ランサー
- ランサーを相手に投げつけたののちに跳ね除け、最後はランサーの突起物を展開させ(この時のランサーの形状は騎士ガンダムの電磁スピアに酷似している)、跳ね除けて落下した相手を抉る(えぐる)。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- L
パイロットステータス設定の傾向
能力値
回避、命中共に高く、高水準。地形適応も陸と宇宙ともに'S'。
精神コマンド
特殊技能
固有エースボーナス
- HP70%以下になると、自軍フェイズ開始時に「熱血」が掛かる。
- 最終話では当然取得。自身も熱血を覚えているが、上手く調整できれば節約になる。
パイロットBGM
- 「Dark Brains Army」
- 『OGMD』での戦闘曲。『ラストファイターツイン』のボスBGMと『ザ・グレイトバトル』偶数面ボスBGMを重ねてアレンジしてある。
人間関係
- ダークブレイン
- 主君。
- クリスタルドラグーン
- 同僚。関西弁では「クリ公」と呼んでいる。
- デブデダビデ
- 同僚。関西弁では「デブ公」と呼んでいる。
- 戦士ロア
- 宿敵。
版権作品との人間関係
名台詞
コンパチヒーローシリーズ
OGシリーズ
- 「真打は最後に登場するもんや」
- 「30秒で勝負をつけたるわ」
- 戦闘台詞の一種。先述の通り『ラストファイターツイン』絡みのネタだろう。
- スカルナイト「おうおう、誰に断って髑髏をつけてんねん!ええ度胸しとるやんけ!」
アルフィミィ「後から出て来ておいて、凄い言いがかりですの」 - 『OGMD』第18話の対アルフィミィとペルゼイン・リヒカイト。ペルゼインと似ているが、スカルナイトは「気に入らない」と。OGではペルゼインだが、バンプレストのゲームを全体をみれば『IMPACT』より、スカルナイトが先である。
- スカルナイト「おどれ……何やようわからんけど、ムカつくわ!」
トーヤ「どういうことだよ!?」
スカルナイト「ようわからんゆうたやろが!」 - 第18話の対グランティードとトーヤ・シウン。その ”ムカついた” 答えは最終話「二柱の闘神」で分かるので進めてみよう。
- 「軍団と手下のほとんどやられるわ、わけのわからん所へ跳ばされてダークブレイン様と離ればなれになるわ……」
「ダークアイアン・キャッスルをボロボロにされるわで散々やったが……」
「跳ばされた先にあった時空門にな、グランドレッド・フェノッサを叩き込んだった。それであのボケは終わりや」
「ここからめっちゃ離れた、岩ころが仰山ある宙域に浮かんどったわ。ありゃ、星か何かが砕けた跡とちゃうか」
「その後、ワイらはダークアイアン・キャッスルで空間跳躍を繰り返し、ダークブレイン様を追いかけてきたんや」
「せやけど、機能不全のせいで時間がかかってもうてな。地球圏にようやっと辿り着いた時、あの御方はおどれらに倒された後やった……」 - 『OGMD』最終話「二柱の闘神」にて、何故ダークブレインと軍団が離ればなれになり、何をしているかを説いた時の返答。フェアリは崩壊したガディソード星とその近隣のクロスゲート辺りでダークブレイン軍団とグランドレッド・フェノッサが戦っていたと推察していた。
- 「ワイも悪やが、オドレのような悪は初めて見たで!」
脚注
- ↑ 『スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE』のゲスト出演より
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