「アンゲロイ」の版間の差分

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*所属:[[サイデリアル]](一般機・CAN)、[[ジェミニス]](GEM)、
 
*所属:[[サイデリアル]](一般機・CAN)、[[ジェミニス]](GEM)、
*主なパイロット:[[イドム]](一般機)、[[ジェミニス (一般兵)|ジェミニス]]、[[アンナロッタ・ストールス]](GEM)、[[尸刻]](CAN)
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*主なパイロット:[[イドム]](一般機)、[[ジェミニス (一般兵)|ジェミニス]]、[[アンナロッタ・ストールス]](GEM)、[[尸刻]](CAN)、[[アンタレス]](ANT)
 
*メカニックデザイン:小野聖二
 
*メカニックデザイン:小野聖二
  
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=== アンゲロイCAN ===
 
=== アンゲロイCAN ===
 
鬼宿に配備されている別カラーバージョンで、副長の尸刻が搭乗。「CAN」は「CANCER」の略。色は赤。
 
鬼宿に配備されている別カラーバージョンで、副長の尸刻が搭乗。「CAN」は「CANCER」の略。色は赤。
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=== アンゲロイANT ===
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アンタレスに配備されている別カラーバージョン。「ANT」は「ANTARES」の略。色は青。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

2015年4月2日 (木) 16:01時点における版

アンゲロイ(Angeloi)

サイデリアルの運用する量産型人型機動兵器。

可動フレームを軸に、柔軟な構造の装甲でそれを覆う形で構成されている。この装甲は外部へのエネルギー放射機構を持ち、変形することで武器としても使用される。その構造を生かした高い運動性と高出力により、地球の機動兵器とは一線を画する戦闘力を持つ。

基本的には数で勝負の機体であり、無人スレイブのデイモーンと共に投入されることが多い。基本的に無人機だが、有人仕様のコクピット設置型も存在。また、所属する部隊ごとにカラーリングが違い、尸空の率いるイドム制御機は白灰色となっている。

名前の由来は「天使」を意味する「Angel」のギリシャ語読み「アンゲロイ」。

アンゲロイGEM

ジェミニスに配備されている別カラーバージョンで、「GEM」は「GEMINIS」の略。色はディオスク同様の紫系統で、性能に差はない。ディオスクを使わない偵察・戦力調査任務において投入されるが、勝手が違うのか「念動コントロールさえ使えれば」とジェミニスが嘆く台詞もある。

アンゲロイCAN

鬼宿に配備されている別カラーバージョンで、副長の尸刻が搭乗。「CAN」は「CANCER」の略。色は赤。

アンゲロイANT

アンタレスに配備されている別カラーバージョン。「ANT」は「ANTARES」の略。色は青。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
GEMは第1話、ノーマルはエピローグから登場。基本的に気力上げ要員でそんなに強くはないが、ジェミニス搭乗機は割りと当てて来る。また、アンナロッタ搭乗機は彼女の能力も相まってそこそこ強く、武装の威力だけなら尸逝天に並ぶ。さらにサイズが1Lと意外に大きいため、思ったよりもダメージを通しにくい。デイモーンと同じ感覚でいると思わぬ痛手を食らうことがあるので、1周目から2周目では甘く見ずに用心してかかるべし。
エピローグで出てくる尸空隷下の機体は本物のザコで、さして苦戦する要素はない。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
鬼宿所属のノーマル型が敵として登場。また尸刻のCANはプロローグ2とかなり早い段階で登場。

装備・機能

武装・必殺武器

アポイナ・ソード
腕の装甲を変形させて剣に変え、斬り付ける。「アポイナ」とはギリシャ語で「贖罪」を意味する。
メタノイア・ショット
腕を砲身に変えてエネルギーを放つ。「メタノイア」はギリシャ語で「悔い改める」を意味するとされているが、実際は誤訳で、原義は「方向の転換」。もっとも、スパロボ的には前者の意味だろう。

特殊能力

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

1L
実はジェニオン・ガイ並みにデカい。やけに一撃が重いのはこれが理由。

関連機体

デイモーン
この機体とセットで投入される。