ヴァングレイII
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ヴァングレイII | |
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外国語表記 | VangRay II[1] |
登場作品 | |
デザイン | 清水栄一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦V |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 対異星人戦用試作機動兵器 |
全高 | 16.4m |
重量 | 21.3t |
原型機 | ヴァングレイ |
開発者 | ナイン |
主なパイロット |
叢雲総司 如月千歳 |
ヴァングレイIIは『スーパーロボット大戦V』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
大破したヴァングレイを改修した機体。
外見は変化していないが、内部は80%を新しいパーツに交換しており、バランスの悪さと耐久性の低さを解消している。更に重量が4分の3と、大幅に軽量化されている。
ナインが後継機のサブパイロットになったため、制御OSは異なるものを搭載しているが、上記の改修と過去の稼働データにより、ヴァングレイ以上の戦闘力を誇る。ナインによる遠隔操作は可能で、スリニバーサから総司、千歳を脱出させる際に使用している。
一時は超文明ガーディムに与していたサブ主人公がガーディムを離反した際にナインによって与えられ、地球を救うための旅に加わる。主人公にとっても愛着のある機体の為、大事に扱うようにサブ主人公に願い、サブ主人公も了承した。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦V
- 第49話で主人公が乗り、条件を満たしていれば後継機に乗り換えた後にサブ主人公が乗ってそのまま参戦。改造段階は主人公機の現行段階を受け継ぐ。
- 条件を満たしていない場合は、そのまま着艦してしまい参戦しない。ライバルと盛り上がる主人公のテンションについて行けず置いてけぼりにされるサブ主人公が少々シュール。
- ステータスはHP+300、EN+10、装甲+100、運動性+5、攻撃力+200の強化が施されており、改造引継ぎと合わせて十分強化されていると言える。
- サブ主人公を少し強化すればそれなりに使えるが、参戦タイミングが終盤も終盤なので、運用にはやはり愛が必要だろう。ナインが制御に関わらないため修理装置も無くなっている。
- カスタムボーナスは改修前と同じなので、強化パーツスロットは豊富。レスキューユニットを搭載するのも手ではあるが、正直勿体ないので他の強化パーツを装備させよう。
- ちなみにロボット大図鑑には前述の通り主人公が使用する都合上、無条件で登録される為、図鑑狙いの場合は無理に隠しユニットとして入手する必要は無いものの、第48話時点での改造を丸ごと引き継ぐということは、この機体に施されている分の改造費用が還元されて引継ぎ対象になるということなので、本機を参入させればその分だけ単純に引継ぎ資金が増える。引継ぎ狙いの場合は是非参入させておきたい。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
武装[編集 | ソースを編集]
- 電磁加速銃「月影」
- 両腕のシールド裏に装備しているハンドガン。
- 電磁加速砲「月光」
- 右腕に備えるレールガン。
- 可変速粒子砲「旋風」
- 両肩部に懸架している可変速粒子砲。P+カウンター武器。
- 大口径陽電子衝撃砲「迅雷」
- 背面に人工筋肉フレームを介して接続されている大型の陽電子衝撃砲。未使用時は砲塔から折り曲げている。別名「ポジトロンカノン」。
- 使用時は右腕部に構え、陽電子を高速で撃ち出す。発射後は冷却のために砲身を凍結させる。
- ブースターポッドミサイル
- 両肩部に搭載されているミサイル。
- 脚部ミサイル
- 両脚部に懸架しているミサイルポッド。
- 胸部マシンキャノン
- 胸部に備えるマシンキャノン。使用時にはカバーが上下にズレて砲身が展開する。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- 突撃戦術機動「烈火」
- アサルトコンバットパターンの1つ。
- 本機に搭載されたミサイルを発射し敵をかく乱、発射したミサイルの中をくぐり抜き敵機に接近、円の動きで追い込みそこへ集中砲火、パージしたミサイルポッドへ追い込み遠隔操作で背後から攻撃といった流れ(このミサイルポッドはバルーンで浮いているため水中や宇宙では別の意味で浮いていることになる)。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 盾装備
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 強化パーツのスロット+1
機体BGM[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ Steam英語版にて確認。
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