カイル・メナケブ
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カイル・メナケブ | |
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登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
スペック | |
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分類 | ワイバーン |
カイル・メナケブは『スーパーロボット大戦DD』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
第1世界の7つの都市に同時侵攻してきたメナケブと共に現れた上位種と思われる存在。全身が赤く、突起の増加や全身に眼のようなものが存在するのが特徴。顔は中央に大きな眼を持ち、鋭い牙を剥いた口が存在する。ディバイン・ドゥアーズからは「レッド・ワイバーン」と呼称される。
ディバイン・ドゥアーズが各地に散らばっている状況で光子力研究所に出現し、一撃でパイロット、機体共に不調だったマジンカイザーを大破、鋼鉄ジーグを戦闘不能、ビッグシューターを撃墜した。さらに、マジンカイザーの危機を察知して現れたマジンエンペラーGに鉄也が乗り込んで操作に手間取っている間にエンペラーを護るように動いたグレートマジンガーを破壊するが、制御できるようになったエンペラーの猛攻を受けて撤退した。
すぐさま後続を送り込めば、光子力研究所を間違いなく壊滅できたのにそれをしなかったため、目的はカイザーを破壊寸前まで追い込み、エンペラーをおびき寄せるためだったのではないかと推測されている。なぜエンペラーの存在を知っていたのかは現時点では不明。
その後火星極冠遺跡に出現した際は何故か早々に撤退した。速攻を仕掛けていれば演算ユニットを奪取できたのにそれをしなかったため、目的も不明のままになった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。ストーリー2章Part12「紅の来訪者」で初登場。攻撃特化タイプ。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- ヒーツィ・ヒカー
- 打撃属性の通常攻撃。手の鋭い爪で相手を引き裂いた後に胸部から赤いビームを照射する。
- シャーニー・ハーマー
- 特殊属性の必殺技。全身の眼から赤黒い光を放ち、口部に集約して強力な光線を放つ。
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
関連機体[編集 | ソースを編集]
- メナケブ
- 下位種と思われる。
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