プロトゲッター1

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プロトゲッター1
登場作品

ゲッターロボシリーズ

デザイン 石川賢
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 試作空中作業用ロボ
ゲッターロボ
機種 プロトゲッターロボ
全高 38 m
動力 ゲッター炉心
エネルギー ゲッター線
装甲材質 ゲッター合金
別形態 プロトゲッター2
プロトゲッター3
開発者 早乙女博士
所属 早乙女研究所
乗員人数 3名
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プロトゲッター1は『ゲッターロボ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

第1話「無敵! ゲッターロボ発進」に登場した合体練習用ゲッターロボ。外見はゲッター1に似ているがカラーリングは白と青を基調としている。

早乙女博士の息子・達人がメインパイロットを務め、合体と飛行能力のテストを行い、プロトゲッター2へと変形した。

しかし同テスト中にメカザウルスサキに襲われ、破壊された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦
初登場作品。リョウの最初の搭乗機であるが、性能は流石にゲッター1に及ばず、第1話ではダメージを喰らうと戦闘後にリョウがプロトゲッターでは力不足だと言うイベントがある。序盤の宇宙戦のみで使用される。SFC版では使用に問題ないレベルの宇宙適応で、唯一三人分の精神コマンドが使えるため、この性能でも主力となっていた。一方、CB版では宇宙Bとなっているため出番は少ない。
なおSFC版では資料不足のせいか、ゲッター1の彩度をそのまま落としたようなカラーリングをしている(赤い部分がくすんだ茶色等)。変形コマンドを選択するとプロトゲッターの合体デモが流れるため、この配色のゲットマシンも見ることができる。CB版ではTV版に準拠した白と青のグラフィックとなっている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

原作では「武器を装備していない」と明言されているが、SRWではゲッター1と同名の武器を装備している。

ゲッターレザー
腕に付いているカミソリ状の刃で切り裂く。
ゲッタービーム
腹部からゲッター線を照射する。
ゲッタートマホーク
胴体部肩側に収納されている小振りの斧。『ダイナミックヒーローズ』ではゲッタードラゴンの物をレディコマンドから受け取って使用した。
トマホークブーメラン
ゲッタートマホークを投げ付けて攻撃する技。移動後に使える有射程武器。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

変形
プロトゲッター2プロトゲッター3へと変形する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

ゲッターウイングにより飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

ゲッター1
本機を元に宇宙開発用から戦闘用に転用されたもの。
量産型ゲッター1
PSソフト『ゲッターロボ大決戦!』に登場。本機とほぼ同一のデザインとカラーリングをしている。早乙女博士によってゲッターロボGと共に開発されていたが、恐竜帝国ニオンによって奪取されてしまう。SRW未登場。