「真ゲッター3」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
2行目: 2行目:
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Shin Getter 3]]
 
| 外国語表記 = [[外国語表記::Shin Getter 3]]
 
| 登場作品 = [[ゲッターロボシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[ゲッターロボシリーズ]]
*{{登場作品 (メカ)|真ゲッターロボ (原作漫画版)|真ゲッターロボ}}
+
*{{登場作品 (メカ)|真ゲッターロボ (原作漫画版)}}
 
*{{登場作品 (メカ)|真ゲッターロボ 世界最後の日}}
 
*{{登場作品 (メカ)|真ゲッターロボ 世界最後の日}}
 
*{{登場作品 (メカ)|真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ}}
 
*{{登場作品 (メカ)|真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ}}
 
*{{登場作品 (メカ)|ゲッターロボ大決戦!}}
 
*{{登場作品 (メカ)|ゲッターロボ大決戦!}}
| デザイン = {{メカニックデザイン (登場作品別)|石川賢|ゲッターロボシリーズ}}
+
| デザイン = {{メカニックデザイン|石川賢}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
 
| SRWでの分類 = [[機体]]
36行目: 36行目:
 
早乙女博士が開発した最強最後の[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッターロボ]]、'''[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]'''の海中用形態。
 
早乙女博士が開発した最強最後の[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッターロボ]]、'''[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]'''の海中用形態。
  
なお漫画版『[[ゲッターロボ號]]』では一切登場しなかったため、『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』のために石川賢により書き下ろしでデザインされた(つまり[[オリジナル設定]])。その為か作品によっては見た目が一番変わる形態である。下半身がキャタピラというデザインが重厚感を漂わせている。OVA版ではこのキャタピラがコンパクトであり、[[ゲッター3]]に近いイメージとなっている。機体色も原作漫画版設定では上半身が青主体、下半身が赤主体の物だったが、OVA版では全体的に黄色主体になっている。
+
なお漫画版『ゲッターロボ號』では一切登場しなかったため、『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』のために石川賢により書き下ろしでデザインされた(つまり[[オリジナル設定]])。その為か作品によっては見た目が一番変わる形態である。下半身がキャタピラというデザインが重厚感を漂わせている。OVA版ではこのキャタピラがコンパクトであり、[[ゲッター3]]に近いイメージとなっている。
  
 
主武装は怪力と[[ミサイル]]、それに大雪山おろし系が加わるゲームもある。
 
主武装は怪力と[[ミサイル]]、それに大雪山おろし系が加わるゲームもある。
46行目: 46行目:
  
 
=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] ===
 
=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]] ===
真ドラゴン防衛のために開発されたゲッター。第1部では登場せず、第2部のメタルビースト・バロゾフ戦でようやくその姿を現した。メインパイロットは[[凱]]、後に[[車弁慶 (OVA)|車弁慶]]。凱と共に初陣を飾り、弁慶操縦時は大雪山おろしを使用。
+
真ドラゴン防衛のために開発されたゲッター。第1部では全く登場せず、第2部のメタルビースト・バロゾフ戦でようやくその姿を現した。メインパイロットは[[凱]]、後に[[車弁慶 (OVA)|車弁慶]]。凱と共に初陣を飾った。弁慶操縦時は大雪山おろしも使用。
  
 
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
 
=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]] ===
52行目: 52行目:
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
水中での戦闘を得意としているが、入手する頃にはすでに物語後半で、[[海]]ステージが少なくなって活躍の場がないことが多い。さらに[[宇宙]][[地形適応]]が低いため、終盤は宇宙ステージが多いSRWでは活用が難しい。
+
水中での戦闘を得意としているが、入手する頃にはすでに物語後半で、[[海]]ステージが少なくなって活躍の場がないことが多い。また、[[地形適応]][[宇宙]]の適正が低いため、終盤は宇宙ステージが多いSRWでは活用させることは難しい。
  
 
=== 原作漫画版設定 ===
 
=== 原作漫画版設定 ===
58行目: 58行目:
  
 
==== [[旧シリーズ]] ====
 
==== [[旧シリーズ]] ====
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}
+
;[[第4次スーパーロボット大戦]][[第4次スーパーロボット大戦S|S]]
:初登場作品。当時原作未登場だったため、石川氏が新規に書き起こしており、そのせいか出典が「オリジナル」になっている。
+
:当時原作未登場だったため、石川氏が書き起こしている。
:初代[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]が規定量以上のゲッター線を浴びた結果、変化した姿。しかし、使える時期においては[[宇宙]]戦に突入しているので大雪山おろし二段返しが使いにくい。数少ない使える場面は「リューネ・カプリッチオ」でのコロニー内での戦闘、他には[[火星]]の[[クィン・マンサ]]のみである。
+
:初代[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]が規定量以上のゲッター線を浴びた結果、変化した姿。しかし、使える時期においては[[宇宙]]戦に突入しているので大雪山おろし二段返しが使いにくい。数少ない使える場面は「リューネ・カプリッチオ」でのコロニー内での戦闘、他には[[火星]]の[[クィン・マンサ]]のみ(他の敵ユニットは[[空]]に浮いている場合が多い)。
 
:ゲッターは形態ごとに違った強化パーツを装備できるので、旧ゲッター3・ポセイドン同様[[プロペラントタンク]]を装備させ、いざという時に変形して使用すればよい。
 
:ゲッターは形態ごとに違った強化パーツを装備できるので、旧ゲッター3・ポセイドン同様[[プロペラントタンク]]を装備させ、いざという時に変形して使用すればよい。
:ちなみにゲッターミサイルの攻撃力が何故かやたら低く設定されており、ポセイドンのストロングミサイル(2100)はおろか、初代ゲッター3のゲッターミサイル(1800)よりも低い1500になっている。数値設定を間違えたのだろうか…。
+
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
 
:大雪山おろし二段返しは強力だが、[[宇宙]]や[[空]]の敵相手では使えない。終盤はほぼ宇宙でしか戦わず、弁慶の[[地形適応]]が1人だけ宇宙:Bなのも致命的。
 
:大雪山おろし二段返しは強力だが、[[宇宙]]や[[空]]の敵相手では使えない。終盤はほぼ宇宙でしか戦わず、弁慶の[[地形適応]]が1人だけ宇宙:Bなのも致命的。
 
:唯一、活躍できそうな[[ルナツー]]内部でのシナリオでも「大型ユニットが進入できない」との理由で、'''サイズMにもかかわらず'''出撃できないという追撃ちを受ける。
 
:唯一、活躍できそうな[[ルナツー]]内部でのシナリオでも「大型ユニットが進入できない」との理由で、'''サイズMにもかかわらず'''出撃できないという追撃ちを受ける。
  
 
==== [[αシリーズ]] ====
 
==== [[αシリーズ]] ====
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α}}
+
;[[スーパーロボット大戦α]]
:消費ENなしの大雪山おろし二段返しは強力。しかし地形適応が空:-、宇宙:Bのため、使用機会には恵まれない。
+
:消費ENなしの大雪山おろし二段返しは強力。しかし、空:-宇宙:Bなためほとんど使うことはない。
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
+
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
::PS版とほぼ同様。
 
::PS版とほぼ同様。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
+
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:いつも通り終盤の参入。[[バグ (ゲーム)|バグ]]でパイロットと機体の地形適応は機能していないが、武器の地形適応を[[強化パーツ]]でカバーしないと厳しい。そこさえ改善すればメインに据える他に、[[援護]]のため一時的にこちらに[[変形]]するという運用もしやすくなり、無制限に使用できて強力な大雪山おろし二段返しも存分に活用できる。
+
:いつも通り終盤の参入。[[バグ (ゲーム)|バグ]]にてパイロットと機体の地形適応が機能していないものの、武器の地形適応のために[[強化パーツ]]でカバーしないと厳しい。そこさえ改善すればメインに据えるほかに、[[援護攻撃]]のために一時的にこちらに[[変形]]するという運用もしやすくなり、無制限に使用できる強力な大雪山おろし二段返しも存分に活用できる。
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:[[真ゲッター1]][[全体攻撃]]を持たない本作では、3形態の中で最も全体攻撃の威力が高い。しかし[[車弁慶]]の命中が足を引っ張り、よほど鈍重な敵でもない限り[[必中]]使用を求められる。大雪山おろしは燃費は良いがEN無消費武装ではなくなり、射程も1では使用機会は多くないだろう。3形態を適宜使い分ける手もないではないが、3人全員をメイン使用前提で養成するより、[[流竜馬]]以外はまずSP特化(サブ使用前提)で養成した方が効率が良いというシステム上の問題も、本形態の活用を後ろ向きにさせる。
+
:[[全体攻撃]]が強力なので、此方をメインに使うのが良い。2週目以降の[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]ルートではバグで[[車弁慶|弁慶]]のPPが引き継がれないため注意。
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
+
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:性能は概ね『第2次α』と同じ。真ゲッター1に移動後に使える強力な全体攻撃が追加される上、[[ゲッターポセイドン]]にも同様の武装が追加されたので、ことさら存在感がなくなってしまった感がある。弁慶の[[パイロットポイント|PP]]は余りがちなので[[連携攻撃]]等を習得する余裕はあるが、[[真ゲッター2]]よりさらに援護向き武装に乏しい上、ここでも弁慶の命中が足を引っ張る。
+
:性能は概ね第2次αと同じ。真ゲッター1へ移動後に使える強力な全体攻撃が追加される上、ゲッターポセイドンにも同様の武装が追加されたので、ことさら存在感が無くなってしまった感がある。本機の全体攻撃は弾数制なので、残ENを気にせずに使えるのは利点。
  
 
==== COMPACTシリーズ ====
 
==== COMPACTシリーズ ====
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT}}{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor|WSC}}
+
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]][[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC|COMPACT for WSC]]
 
:空と宇宙で大雪山おろしが使用できないのが残念。
 
:空と宇宙で大雪山おろしが使用できないのが残念。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
+
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
 
:[[ライン・ヴァイスリッター]]との2択。第4次と同様にゲッターロボが変化した姿。この形態を使う機会はないに等しい。
 
:[[ライン・ヴァイスリッター]]との2択。第4次と同様にゲッターロボが変化した姿。この形態を使う機会はないに等しい。
:大雪山おろし二段返しは無消費にも関わらず威力がストナーサンシャインと200しか変わらず強力なのだが…
+
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
 
 
:宇宙マップが本作にそもそも存在しないので、その点は助かっている。やはり空で大雪山おろしが使用できない。ゲッターミサイルで[[援護攻撃]]するぐらいしか使い道がない。
 
:宇宙マップが本作にそもそも存在しないので、その点は助かっている。やはり空で大雪山おろしが使用できない。ゲッターミサイルで[[援護攻撃]]するぐらいしか使い道がない。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
+
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
:リメイク前と同じ。大雪山おろしは[[ゲッターポセイドン]]に比べ圧倒的に燃費が悪くなっている。フル改造ボーナスを使えば宇宙でも使えるようになるが、威力燃費共に真・シャインスパークと大差がない。ゲッターチェンジアタックも使えなくなっているため、素のままだと対空戦や宇宙戦ではポセイドンどころか[[ゲッター3]]以下の火力という悲しい事に…。一応ゲッターミサイルの弾数や射程は向上しているのでポセイドンよりは援護向き。
 
:リメイク前と同じ。大雪山おろしは[[ゲッターポセイドン]]に比べ圧倒的に燃費が悪くなっている。フル改造ボーナスを使えば宇宙でも使えるようになるが、威力燃費共に真・シャインスパークと大差がない。ゲッターチェンジアタックも使えなくなっているため、素のままだと対空戦や宇宙戦ではポセイドンどころか[[ゲッター3]]以下の火力という悲しい事に…。一応ゲッターミサイルの弾数や射程は向上しているのでポセイドンよりは援護向き。
  
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
+
;[[スーパーロボット大戦A]]
:シリーズを通して、オープンゲット回避能力が追加された初めての作品。しかし参戦した次の話で地上マップ自体が終わってしまう([[アクシズ]]内部も宇宙扱い)上に、宇宙:Bなためほとんど使われる事はない。武器改造が武器毎に個別の時代であるため、変形でパイロットを変更して援護攻撃を水増しする戦法もあまり効果的ではないのもさらに逆風。ただし、2周目以降は真ゲッター各形態に強化パーツを4個装備できる上に、[[V-UPユニット]]の恩恵を最大限受けられることでシリーズ最強の真ゲッターになるため、本形態も恐ろしい強さにはなる。
+
:宇宙:Bなためほとんど使われる事はない。ただし、2周目以降、[[V-UPユニット]]を付けまくると、チート無しで表示がバグり始めるシリーズ最強の真ゲッター。シリーズを通して、オープンゲット回避能力が追加された初めての作品でもある。
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
+
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
::V-UPユニットの廃止、パーツ関係の変更により大きく弱体化。一方でアクシズ内部は地上扱いになった。
+
::強化パーツによって宇宙の適応をカバーできる。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
+
:
 +
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:パイロット側がTV版なので原作漫画版名義だが、なぜかデザインは『世界最後の日』仕様。
 
:パイロット側がTV版なので原作漫画版名義だが、なぜかデザインは『世界最後の日』仕様。
:対空攻撃が滅法苦手で、水中適応くらいしか他の2形態を上回るような利点が存在しないため、まず使われることの無い形態。せめて大雪山おろし二段返しが無消費だったなら……。
+
:対空攻撃が滅法苦手で、水中適応くらいしか他の2形態を上回るような利点が存在しないため、まず使われることの無い形態。 せめて大雪山おろし二段返しが無消費だったなら……
  
 
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
+
;[[新スーパーロボット大戦]]
:他と違ってゲッターチームとSRXチームは、地上編・宇宙編どちらを選んでも必ず参入する。機体性能はHP+100・EN+5・運動性-2・装甲+20された事以外は『第4次S』と全く同じ。
+
:大雪山おろし二段返しにカットイン付き。海マップが続く地上編中盤で出られないのは難点だが、今回は屋内マップも多く、隠しラストシナリオ「狂気の力」でも存分に威力を発揮する。[[EN]]消費式でもないため、気軽に使えるという点では真・ゲッター1のストナーサンシャインより上。
:大雪山おろし二段返しは攻撃力が『第4次/S』から約1割下がったが、EN無消費で使えるという特長は据え置き、かつリアル頭身のカットインが用意された。加入が遅いため海シナリオが続く地上編中盤で出られないのは残念だが、今作は『第4次/S』や『F完結編』と違って屋内マップも多く、隠しシナリオ「狂気の力」でも存分に威力を発揮する。ちなみに『第4次/S』のゲッターミサイルは、ポセイドンのストロングミサイルから何故か攻撃力が600も下がっていたが、今作では修正されてストロングミサイルより上の2200になっている。
+
:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
:
 
:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}}
 
 
::フリーバトルに登場。またおまけマップにも出撃できるが、舞台は宇宙なので活躍はできない。
 
::フリーバトルに登場。またおまけマップにも出撃できるが、舞台は宇宙なので活躍はできない。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
+
;[[スーパーロボット大戦64]]
:性能は運動性も高めで装甲はトップクラスの高さ。宇宙:Aなのだが、肝心な必殺武器の大雪山おろし二段返しが使用不可能なため使用は躊躇われる。今回は[[アクシズ]]内部やムゲ宇宙も地形が宇宙扱いなので、独立軍ルートでは一切使用できず、OZルートでも[[ランタオ島]]のみ。[[鉄壁]]+[[必中]]で[[ダミーバルーン]]を削る際は最も射程が長いこの形態が有利か。
+
:性能は運動性も高めで装甲はトップクラスの高さ。宇宙:Aなのだが、肝心な必殺武器の大雪山おろし二段返しが使用不可能なため使用は躊躇われる。
  
 
=== 『世界最後の日』設定 ===
 
=== 『世界最後の日』設定 ===
 
==== [[Zシリーズ]] ====
 
==== [[Zシリーズ]] ====
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
:何と'''[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]が搭乗'''している。折角の海:Sだが、真ゲッターが使えるころにはもう海が登場するステージは数えるほどしか存在しない。とはいえ、武器の攻撃力は高いため援護要員とするには悪くない。
 
:何と'''[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]が搭乗'''している。折角の海:Sだが、真ゲッターが使えるころにはもう海が登場するステージは数えるほどしか存在しない。とはいえ、武器の攻撃力は高いため援護要員とするには悪くない。
 
:破界篇で展開されるのは原作第1話~第3話(第1部)なのだが、原作の真ゲッター3はこの最序盤3話に登場すらしていない。パイロットと併せてなかなかお目にかかれない光景なだけに、違和感を拭えない者もいるかもしれないが、武蔵が真ゲッター3に乗るのは[[リンクバトラー]]以来なために素直に嬉しい。
 
:破界篇で展開されるのは原作第1話~第3話(第1部)なのだが、原作の真ゲッター3はこの最序盤3話に登場すらしていない。パイロットと併せてなかなかお目にかかれない光景なだけに、違和感を拭えない者もいるかもしれないが、武蔵が真ゲッター3に乗るのは[[リンクバトラー]]以来なために素直に嬉しい。
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:プロローグでは武蔵、正式参入時は凱、中盤終わりごろからは弁慶が搭乗する。特に前作から大きく変わったところは無い。今回も海が少ない(精々熱海ステージぐらい)為に本領発揮は難しいが、弁慶のエースボーナス(気力150以上で被ダメージ0.6倍)により異常に硬くなる(しかも弁慶はデフォルトで[[ガード]]と高レベルの[[底力]]を持っている)ので地形適応さえ補えば部隊の壁として活躍する。竜馬との兼ね合いもあるが、EPは出来るだけこの形態でいたいところ。補うところさえ補えばスパロボシリーズの中で最も使える真・ゲッター3と成り得る。
 
:プロローグでは武蔵、正式参入時は凱、中盤終わりごろからは弁慶が搭乗する。特に前作から大きく変わったところは無い。今回も海が少ない(精々熱海ステージぐらい)為に本領発揮は難しいが、弁慶のエースボーナス(気力150以上で被ダメージ0.6倍)により異常に硬くなる(しかも弁慶はデフォルトで[[ガード]]と高レベルの[[底力]]を持っている)ので地形適応さえ補えば部隊の壁として活躍する。竜馬との兼ね合いもあるが、EPは出来るだけこの形態でいたいところ。補うところさえ補えばスパロボシリーズの中で最も使える真・ゲッター3と成り得る。
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
+
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
:ここに来て'''真ゲッターチェンジアタックが使えなくなった'''。とは言え、弁慶のエースボーナスは健在なので敵に突っ込ませるならこの形態の安定性は高い。
 
:ここに来て'''真ゲッターチェンジアタックが使えなくなった'''。とは言え、弁慶のエースボーナスは健在なので敵に突っ込ませるならこの形態の安定性は高い。
 
:また、何気に宇宙の地形適応がAになった(活かすには弁慶の適正を補強する必要があるが)。
 
:また、何気に宇宙の地形適応がAになった(活かすには弁慶の適正を補強する必要があるが)。
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
+
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:再び真ゲッターチェンジアタックが使えるようになった。今回は[[翠星のガルガンティア]]が参戦した関係で海戦マップが多いため、出番も相応にある。
 
:再び真ゲッターチェンジアタックが使えるようになった。今回は[[翠星のガルガンティア]]が参戦した関係で海戦マップが多いため、出番も相応にある。
  
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦D}}
+
;[[スーパーロボット大戦D]]
:[[射程]]が長く、[[援護攻撃]]で使える。必殺武器では真1に敵わないので、弁慶(または凱)の[[射撃 (能力)|射撃]]を伸ばして援護に特化させると良い。今回は参戦が早く、水場のある地上ステージもいくつかあるため、[[インベーダー (陸上形態)|インベーダー]]や[[イール]]などを相手に活躍の機会があるだろう。適応Bながら最初から宇宙でも大雪山おろしが使えるようになり、[[強化パーツ]]による地形適応改善が容易になったのも利点。
+
:[[射程]]が長く、[[援護攻撃]]で使える。必殺武器では真1に敵わないので、弁慶(または凱)の[[射撃]]を伸ばして援護に特化させると良い。今回は参戦が早く、水場のある地上ステージもいくつかあるため、[[インベーダー (陸上形態)|インベーダー]]や[[イール]]などを相手に活躍の機会があるだろう。
  
 
==== VXT三部作 ====
 
==== VXT三部作 ====
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
+
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
:
 
:
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
+
;[[スーパーロボット大戦T]]
 
:第15話より登場。なんと本作では『第2次Z』以来に[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]がパイロットとなる。第40話で真ゲッタードラゴンに乗り換え可能になった後は弁慶が乗り込む。
 
:第15話より登場。なんと本作では『第2次Z』以来に[[巴武蔵 (OVA)|武蔵]]がパイロットとなる。第40話で真ゲッタードラゴンに乗り換え可能になった後は弁慶が乗り込む。
:ボーナスシナリオ「十年越しの三人」ではジェットスクランダーが故障して使えなくなったマジンガーZに向けて大雪山おろしを使って空高く投げ飛ばした。10年前([[一年戦争]]時代)スクランダーができるまでは空飛ぶ機械獣をこの方法で迎撃していたようだ。
 
 
:何と今回は'''今まで以上に海地形がなく'''、折角の海Sが完全に腐ってしまっている…。
 
:何と今回は'''今まで以上に海地形がなく'''、折角の海Sが完全に腐ってしまっている…。
  
 
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
;{{参戦作品 (メカ)|スパロボ学園}}
+
;[[スパロボ学園]]
 
:ユニットデータとして登場。コストは最大の6にも関らず[[真・ゲッター1]]は歴代で最悪な能力値だが、3は逆に海で戦えばかなり活躍できる。本作ではステージを海に変質させるユニットがいる上に大半のユニットは海が苦手な為、上手くやれば殆どの敵は海構成のデッキで倒せてしまう。
 
:ユニットデータとして登場。コストは最大の6にも関らず[[真・ゲッター1]]は歴代で最悪な能力値だが、3は逆に海で戦えばかなり活躍できる。本作ではステージを海に変質させるユニットがいる上に大半のユニットは海が苦手な為、上手くやれば殆どの敵は海構成のデッキで倒せてしまう。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
+
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
:原作終了後設定で凱が乗って参戦。中盤の旧ゲッターチーム帰還後は弁慶もパイロットになる。本作では他形態との差別化のためかオープンゲットできないが貴重な[[不動]]能力持ちである。本作も地形適応に海が無いが、『NEO』での[[ゲッター3 (新)|ゲッター3]]の強みをほぼそのまま受け継いでいる上にそこそこ広範囲のMAP兵器になったミサイルストーム、曲射・対地特性のゲッターホーミングミサイルが用意されており様々な状況に対応できる。燃費は他形態に比べてやや悪いが強化パーツやEN改造で乗り切ろう。
 
:原作終了後設定で凱が乗って参戦。中盤の旧ゲッターチーム帰還後は弁慶もパイロットになる。本作では他形態との差別化のためかオープンゲットできないが貴重な[[不動]]能力持ちである。本作も地形適応に海が無いが、『NEO』での[[ゲッター3 (新)|ゲッター3]]の強みをほぼそのまま受け継いでいる上にそこそこ広範囲のMAP兵器になったミサイルストーム、曲射・対地特性のゲッターホーミングミサイルが用意されており様々な状況に対応できる。燃費は他形態に比べてやや悪いが強化パーツやEN改造で乗り切ろう。
 
:新チーム(凱)搭乗時と旧チーム(弁慶)搭乗時とでは他の形態ほど目立った差異はないが、凱は[[サポート]]持ちであるため援護で活躍でき、弁慶は[[無頼 (特殊技能)|無頼]]と[[ガード]]を持つため単騎での耐久力で上回る。
 
:新チーム(凱)搭乗時と旧チーム(弁慶)搭乗時とでは他の形態ほど目立った差異はないが、凱は[[サポート]]持ちであるため援護で活躍でき、弁慶は[[無頼 (特殊技能)|無頼]]と[[ガード]]を持つため単騎での耐久力で上回る。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
+
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:2019年4月のイベント「交わる水平線、その先に」にて弁慶がパイロットの大器型SSRブラスターが実装。
 
:2019年4月のイベント「交わる水平線、その先に」にて弁慶がパイロットの大器型SSRブラスターが実装。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:2021年5月のイベント「ゲッターノワール 三つの魂」より参戦。防御特化タイプで、[[ブラックゲッター]]([[真ゲッター1]]、[[真ゲッター2]])と改造値が共有されている。
 
:実装時点で最高の防御力を誇り、攻撃力も平均以上。Lサイズによるサイズ差補正で攻撃面・防御面共に強化される。
 
:必殺技の性能も良く防御壁にもってこいであり、仕様上海地形で弱体化しやすい本作において海で逆に強化される本機では特に局所的な活躍がしやすく、他形態とSSRユニットパーツの各種「[[ゲッターチェンジアタック]]」を共有できることが局所的運用のハードルを下げている。SR「ミサイルストーム」が海限定なので悪い意味でも局所的になるのが難点であり、何よりも[[真ゲッター1]]の出撃枠を削る必要があるのが辛い。
 
  
 
=== 『真対ネオ』設定 ===
 
=== 『真対ネオ』設定 ===
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
+
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
:OVA版ゲッター初参戦のため、デザインと性能が従来と違う。頭部が黄色に、武器は弾数制になっており、最強武器は射程1のミサイルボム。真ゲッター1に武装追加イベントを起こさなければ最大の攻撃力を持つ形態でもある。[[ネオゲッター3]]と比較すると必殺技の射程が短くなり、[[援護]]の使い勝手は下がっている。ラスト2話に地形「川」があるので、そこで[[デビルガンダム]]を迎え撃つには活用できるかもしれない。
 
:OVA版ゲッター初参戦のため、デザインと性能が従来と違う。頭部が黄色に、武器は弾数制になっており、最強武器は射程1のミサイルボム。真ゲッター1に武装追加イベントを起こさなければ最大の攻撃力を持つ形態でもある。[[ネオゲッター3]]と比較すると必殺技の射程が短くなり、[[援護]]の使い勝手は下がっている。ラスト2話に地形「川」があるので、そこで[[デビルガンダム]]を迎え撃つには活用できるかもしれない。
  
 
==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}}{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO|XO}}
+
;[[スーパーロボット大戦GC]][[スーパーロボット大戦XO|XO]]
:ミサイルストームが長射程武器になり、シリーズでも珍しい遠距離戦メインのゲッター3系列機となっている。[[射撃 (武器属性)|射撃]]武器ばかりで剴の能力と噛み合ってない。かと言って事前に射撃[[エース]]をつけようとしても、ネオゲッター3に射撃武器がないためにそれができないのが難点。ミサイルストームの弾数の少なさも気になる。
+
:ミサイルストームが長射程武器になり、シリーズでも珍しい遠距離戦メインのゲッター3系列機となっている。[[射撃]]武器ばかりで剴の能力と噛み合ってない。かと言って事前に射撃[[エース]]をつけようとしても、ネオゲッター3に射撃武器がないためにそれができないのが難点。ミサイルストームの弾数の少なさも気になる。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;ハンマーパンチ
 
;ハンマーパンチ
:パワーのある拳を叩きつける。大抵は無消費だが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』以降のENを15も消費してしまう。ほとんどの作品の対空演出では腕を伸ばして敵機を掴んで引き寄せ、もう片腕で引き寄せた敵機を殴り飛ばすが、『第2次Z破界篇』では'''跳躍して直接両拳を叩きつける'''という大胆な挙動を行う(もっとも空Cなのでダメージは低いが)。ジャンプする真ゲッター3の姿はある意味必見(第6話での[[メタルビースト・バロゾフ]]戦時の再現)。『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では押出属性がついており援護には使えないが、地形による追加ダメージや敵を射程外に押し出す事での反撃の無効化が期待できる。
+
:パワーのある拳を叩きつける。大抵は無消費だが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』ではENを15も消費してしまう。『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では押出属性がついており援護には使えないが、地形による追加ダメージや敵を射程外に押し出す事での反撃の無効化が期待できる。
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では打撃属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「ガードブレイク I」で、サブアビリティは「攻撃力・防御力アップ I」。
 
  
 
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;ゲッター[[ミサイル]] / ゲッターホーミングミサイル
 
;ゲッター[[ミサイル]] / ゲッターホーミングミサイル
 
:両肩から二連装ミサイルを発射する。連続発射可能。
 
:両肩から二連装ミサイルを発射する。連続発射可能。
:『第2次Z』ではミサイルストームと一括りとなった。『OE』では対地属性付き。『X-Ω』では通常攻撃に採用。
+
:『第2次Z』ではミサイルストームと一括りとなった。『OE』では対地属性付き。
:『DD』では実弾属性のR必殺技。メインアビリティは「ガード I」で、サブアビリティは「防御力アップ I」。
 
 
;ミサイルボム / ミサイルストーム / ミサイルバースト / ミサイル一斉発射
 
;ミサイルボム / ミサイルストーム / ミサイルバースト / ミサイル一斉発射
 
:巨大な下半身の後部を展開し、大量のミサイルを斉射する。
 
:巨大な下半身の後部を展開し、大量のミサイルを斉射する。
:両OVA仕様のみの武装で、『[[スーパーロボット大戦W|W]]』でも外見が『世界最後の日』版のためか使える。『OE』ではMAP兵器
+
:両OVA仕様のみの武装で、『[[スーパーロボット大戦W|W]]』でも外見が『世界最後の日』版のためか使える。『OE』ではMAP兵器。
:『DD』では実弾属性のSR必殺技。メインアビリティは「ゲッター炉心(真ゲッター3)」で、「海」の地形にいるとき、攻撃力・防御力が増加する。また被ダメージの気力上昇量が増加する。サブアビリティは「防御力アップ II」。
 
  
 
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
179行目: 168行目:
 
:;大雪山おろし二段返し
 
:;大雪山おろし二段返し
 
::上記の後に体当たり、またはミサイルストーム(ミサイルボム)を食らわす。弁慶が真ゲッターに乗る作品でしか登場していないため、弁慶が大雪山おろしを彼なりに改良した技と考えられる。
 
::上記の後に体当たり、またはミサイルストーム(ミサイルボム)を食らわす。弁慶が真ゲッターに乗る作品でしか登場していないため、弁慶が大雪山おろしを彼なりに改良した技と考えられる。
::原作版のみの武装だが、『世界最後の日』でも弁慶が同じコンボを見せている。『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』ではミサイルストームがないため、上空に敵を投げ飛ばした後、落下してきた敵をバックブリーカーの形で受け止め、さらにアームを最大まで延長させた大雪山おろしで投げ飛ばすという豪快な技になっている。
+
::原作版のみの武装だが、『世界最後の日』でも弁慶が同じコンボを見せている。『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』ではミサイルストームがないため、投げ飛ばした敵を受け止めてもう一度大雪山おろしで投げ飛ばす豪快な技になっている。
::『X-Ω』では必殺スキルに採用。
 
 
;真[[ゲッターチェンジアタック]]
 
;真[[ゲッターチェンジアタック]]
:真ゲッター各形態による連続攻撃。作品によってはOVA版でも大雪山おろし→ミサイルストームという事実上の大雪山おろし二段返しを武蔵が使ったりもする。
+
:真ゲッター各形態による連続攻撃。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
209行目: 197行目:
 
=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;攻撃後に変形可能
 
;攻撃後に変形可能
:[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』でのボーナス。本形態が求められる水中戦では攻撃の時点で本形態に変形しているであろうため、攻撃後に変形する意義に乏しい。そして、そもそも本形態の出番である水中戦は登場して早々に終わってしまうため、本形態で変形して留まる意味がますますない。
+
:[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]でのボーナス。
 
;移動後に『変形』可能
 
;移動後に『変形』可能
:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』。上記ボーナスと異なり、他形態を介することで移動力を補うことができるため、本形態視点では有用。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]][[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]
  
 
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
226行目: 214行目:
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
;真ゲッター3初合体
+
;[[メタルビースト・バロゾフ]]
:『真』第6話。パイロットの凱共々の初陣。[[メタルビースト・バロゾフ]]を怪力とゲッターミサイルで撃破。
+
:『真』でパイロットの凱共々の初陣。怪力とゲッターミサイルで勝利。
;襲来!! 甦る亡者たち!
+
;[[メタルビースト・ドラゴン|メタルビースト・ライガー]]
:『真』第11話。[[真ゲッター2]]に対抗すべく、[[メタルビースト・ドラゴン]]からメタルビースト・ライガーにチェンジした開発チームに対し、戦闘チームは真ゲッター3で対抗。MBライガーのドリルを力ずくで止めて捕らえた状態から、[[車弁慶 (OVA)|車弁慶]]は[[巴武蔵 (OVA)|巴武蔵]]直伝の大雪山おろしを繰り出す。これに対し、MBライガーはメタルビースト・ポセイドンにチェンジ。ゲッターサイクロンで吹き飛ばされた真ゲッター3に追撃のストロングミサイルが放たれるもミサイルストームでストロングミサイルを撃ち落とす。この後、両チームは[[真ゲッター1]]とMBドラゴンの戦闘を経て、真ゲッター3とMBポセイドンの2戦目に突入するが戦闘チームの真の狙いは合体にかかる時間を確かめるためであった。
+
:真・ゲッター2からチェンジ、ドリルを握りしめて、力ずくで回転を止めてしまった。
 
;対[[ゲラ|メカザウルス・ゲラ]]
 
;対[[ゲラ|メカザウルス・ゲラ]]
:『ネオ』第4話。ゲラ自体は弱かったもののその体内で成長していた巨大クラゲのエネルギー吸収能力と電撃に苦しめられる。だが、クラゲの体内に特攻を仕掛け、内部で全ミサイルを撃ち放つことで撃破成功。
+
:『真対ネオ』にて対決。ゲラ自体は弱かったものの、その体内で成長していた巨大クラゲのエネルギー吸収能力と電撃に苦しめられる。だがクラゲの体内に特攻を仕掛け、内部で全ミサイルを撃ち放つことでなんとか撃破した。
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)