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2020年7月16日 (木) 07:44時点における最新版

土星
英語表記 Saturn
分類 太陽系第6惑星(木星型惑星)
軌道長半径 9.55491 AU
離心率 0.05552
衛星の数 64
直径 120,536 km
表面積 4.38 × 1010 km2
質量 5.688 × 1026 kg
平均密度 0.70g cm−3
重力 1.19 G(地球での平均基準)
公転周期 29.53216 年
自転周期
  • 10 時間 13 分 59 秒 (赤道面)
  • 10 時間 39 分 25 秒 (極)
テンプレートを表示

土星(Saturn)は太陽系第六惑星。

概要[編集 | ソースを編集]

木星同様、主に気体でできており、「木星型惑星」と呼ばれる。周りに特徴的な輪を持っている。

版権作品における役割[編集 | ソースを編集]

リアル系[編集 | ソースを編集]

超時空要塞マクロス
冥王星から地球へ帰還する際に通過する。劇場版ではここから物語が始まる。
宇宙戦艦ヤマト2199
土星の衛星エンケラドスから、味方の救難信号を受けて急行し、駆逐艦ユキカゼの残骸を発見する。

スーパー系[編集 | ソースを編集]

伝説巨神イデオン
波動ガンによってリングの1/4が消し飛んだ。
宇宙戦士バルディオス
エネルギーに欠乏をきたした亜空間要塞アルゴルが、亜空間からこの惑星付近に漂流してきた。
BFSとの最終決戦によって要塞は土星もろとも大爆発を起こし、水星金星に続いて土星も失われた。
これにより、地球S-1星の太陽系は全く同じ惑星構成となったのである。
六神合体ゴッドマーズ
ズール皇帝から明神タケル抹殺の命を受けたマーグが偽の通信でコスモクラッシャー隊を土星宙域に誘い出した。(最もマーグは不本意な上に宇宙服に爆弾を仕掛けられ、脅される形での行動だったが)
戦闘機同士でのドッグファイト後に、タケルとマーグは土星の地で再会を果たしたが、マーグは再びギシン星に連れ戻されてしまい、更に現れたズール皇帝の分身とコスモクラッシャー隊の戦闘が繰り広げられた。
終盤にマルメロ星のギロン軍の攻撃を受け、衛星タイタンが占拠された。
宇宙の騎士テッカマンブレード
相羽タカヤDボゥイ)を初めとしたアルゴス号クルーは、土星調査に向かっている最中、ラダムの宇宙船と遭遇し、テッカマンに変えられてしまう。
元気爆発ガンバルガー
超巨大化したゲキリュウガーに殴られたヤミノリウスIII世と超魔界獣レンズドンが、ここまで飛ばされ、恐らくリングを構成する岩石に衝突した。
無限のリヴァイアス
チームブルーの故郷。無法地帯であり、太陽系惑星同盟には加盟していない。エアーズ・ブルーの故郷、ハイペリオンは青のインプルスの手で破壊された。

登場作品[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第4次スーパーロボット大戦S
名前のみ登場。エンディングで夕月京四郎が探査の為に旅立っていった。
スーパーロボット大戦F完結編
イデオンが未来からタイムスリップした現場。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦R
時流エンジンの研究開発が行われていた地。木星よりもさらに地球を遠く離れた僻地であるため、主人ラージは地球圏から火星、木星にまで及ぶ大戦について詳細を知らなかった。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦V
新正暦世界において『ヤマト2199』原作同様、波動砲の試射でエンジンがオーバーヒートしたヤマトを修理するためのコスモナイトを調達するべくエンケラドゥスへ降り立つ。そこで転移してきたインベーダー竜馬鉄也と遭遇することになる。

余談[編集 | ソースを編集]

  • セガサターン」はセガの6番目の家庭用ゲーム機であった事から、太陽系第6惑星である土星に因んで名付けられた[1]。ロゴマークもSの字を土星の輪に見立てたものになっている他、発売当初はコーンヘッドの土星人をイメージキャラクターの1人としていた。

脚注[編集 | ソースを編集]