ユージン・コズラウスキー

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ユージン・コズラウスキー(Eugene Kozlowski)

軍の有志によるガンドール隊支援活動のメンバー。ガンドール隊の行く先々についてまわり、哨戒活動を行う。官位は一兵卒にすぎないが、旧式扱いのジム・カスタムを改造したジム・カスタム (強行偵察隊仕様)を使用している。

剣鉄也アムロ・レイを始めとするスーパーロボットのパイロットたちに憧れを寄せるが、「単なる無線の声でしかない自分が、彼らに名前を知られることはない」と思っている。

登場作品と役柄

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦IMPACTコミック 衝撃騎士団
第3話に登場。ガンドール隊が百鬼帝国・飛行メカザウルス群に奇襲された際、ブライ大帝が挟撃を目論んでいることを看破する。責任を全うすべく、第二陣の陸上メカザウルス30体と対決し、機転を利かせて全滅させた。

他作品との人間関係

葵豹馬ひびき洸剣鉄也
彼らに対して憧れを寄せている。
流竜馬神隼人車弁慶
ユージン憧れのゲッターチーム。ちゃんとユージンの名前を知っている。
アムロ・レイ
彼に対しても憧れを寄せている。
ブライ大帝
メカザウルスの軍勢を撃破した後、彼に追いつめられるが、その際に以下の啖呵を切った。

名台詞

「葵豹馬が命ごいするか……?」
「アムロ・レイが…剣鉄也が命ごいするか? 流竜馬が命ごいするか!?」
「俺だって同じだ!命ごいなんてするものか!!」