「ブライガー」の版間の差分

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== ブライガー(Braiger) ==
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{{登場メカ概要
*[[登場作品]]:[[銀河旋風ブライガー]]  
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| 登場作品 = [[J9シリーズ]]
*分類:シンクロン理論戦闘ロボット
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*{{登場作品 (メカ)|銀河旋風ブライガー}}
*全長:32.4m
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*{{登場作品 (メカ)|銀河疾風サスライガー}}
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| デザイン = {{メカニックデザイン|樋口雄一}}
*動力:プラズマエンジン
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*飛行速度:マッハ5
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| SRWでの分類 = [[機体]]
*宙間速度:0.8光速
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}}
*装甲:超合金ブライチタニウム
 
*開発者:エドモン・バチルス
 
*主な操縦者:[[木戸丈太郎]]【メイン】
 
**[[アイザック・ゴドノフ]]
 
**[[スティーブン・ボウィー]]
 
**[[マチコ・ヴァレンシア]]
 
*メカニックデザイン:樋口雄一
 
  
「'''ブライシンクロン・マキシム'''」の指示で[[ブライスター]]から「ブライ・シンクロン・マキシム」で巨大化[[変形]]した人型ロボット。<br />エドモン博士が開発した『[[シンクロン原理]]』により、変形時に質量とエネルギーを別の宇宙から取り出す事で、サイズを変更している。<br />この原理には諸説あるが、玩具でもしっかりと変形が再現出来る事から、『形状変化』というよりは、変形後に質量の変更を行っていると考える方が妥当であろう。
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'''ブライガー'''は『[[銀河旋風ブライガー]]』の主役メカ。
  
武装に関しては内蔵兵装も装備しているが、あくまで補助であり、必殺武器は多元宇宙からの転送と、[[ブライキャリア]]からの射出武器である。
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== 概要 ==
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「'''ブライシンクロン・マキシム'''」の指示で[[ブライスター]]から「ブライ・シンクロン・マキシム」で巨大化[[変形]]した人型ロボット。
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エドモン博士が開発した「[[シンクロン原理]]」により、変形時に質量と[[エネルギー]]を別の[[宇宙]]から取り出す事で、サイズを変更している。この原理には諸説あるが、玩具でもしっかりと変形が再現出来る<ref>とはいえ現実での完全変形には無理のあるデザインであり、放送当時の玩具も2007年にやまとから発売されたものも少なくない余剰パーツが発生している。</ref>事から、「形状変化」というよりは、変形後に質量の変更を行っていると考える方が妥当だろう。武装に関しては内蔵兵装も装備しているが、あくまで補助であり、必殺武器は多元宇宙からの転送と、[[ブライキャリア]]からの射出武器である。
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後日談の[[小説]]ではTVシリーズの激戦を経て機体の寿命を迎えてしまい、[[コズモレンジャーJ9]]の新たな拠点となった宇宙船が「ブライガー」の名と狼の紋章を受け継いでいる。
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シリーズ第3作『[[銀河疾風サスライガー]]』第41話ではパレードの催し物としてJ9・[[銀河烈風隊]](に扮した人々)と共にブライガーがカメオ出演している。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:初参戦作品。スーパー系としては耐久力が低いが、どの間合いの武装も攻撃力が高めで、燃費も良く非常に優秀。[[精神コマンド]]もバランスがよく、複数乗りスーパーロボットでは唯一[[脱力]]を持っているため、後半は[[期待]]を回す候補にも入る。ただし先述の耐久力、キッドの[[援護]]習得が非常に遅い点と、成長システムの関係上、[[射撃]]・[[格闘]]の両方を一度に伸ばせない点には注意。火力を求めるなら射撃を重視した方がいい。
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:初登場作品。スーパー系としては耐久力が低いが、どの間合いの武装も攻撃力が高めで、燃費も良く非常に優秀。[[精神コマンド]]もバランスがよく、複数乗りスーパーロボットでは唯一[[脱力]]を持っているため、後半は[[期待]]を回す候補にも入る。ただし先述の耐久力、キッドの[[援護]]習得が非常に遅い点と、成長システムの関係上、[[射撃 (能力)|射撃]]・[[格闘 (能力)|格闘]]の両方を一度に伸ばせない点には注意。火力を求めるなら射撃を重視した方がいい。
:戦闘アニメでは同作の中でも特によく動き、ブライソードには撃破時専用演出もある。
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:戦闘アニメでは同作の中でも特によく動き、ブライソードには撃破時専用演出もある。また初登場時にはオープニングをそのまんま再現したムービーが用意されている。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:初登場が第3話と非常に早い。少しの間抜けるがすぐ復帰する。S・M・Lサイズを行き来出来る変形が本作のシステムと噛み合っており、部位攻撃から巨大ボスとの殴り合いまで様々な役割を1機で担えるのは他にはない強みとなる。
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:パイロットが4人もいることでその分[[精神コマンド]]を扱えるのもメリットで、[[SP]]や精神コマンドが少ない序盤でも[[スティーブン・ボウィー|ボウィー]]と[[アイザック・ゴドノフ|アイザック]]で2回も[[ド根性]]を使用できる。
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:[[バクシンガー]]、[[サスライガー]]との[[合体攻撃]]「J9スペシャル」は全合体攻撃中最大の攻撃力だが、格闘武器のため射撃能力の方が高い[[木戸丈太郎|キッド]]と一致していない。
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:原作終了後設定での参戦。序盤にスポット参戦後、15話で正式加入する。なお[[武蔵坊弁慶]]から「[[新ゲッターロボ|ゲッター]]もびっくりの変形だ」と驚かれている。
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:原作終了後設定での参戦。序盤にスポット参戦後、第15話で正式加入する。[[武蔵坊弁慶]]から「[[新ゲッターロボ|ゲッター]]もびっくりの変形だ」と驚かれている。
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:本作でもサイズ可変の変形はシステムと噛み合っており、ブライサンダーで細かい位置取りをすることができる。
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:カットインがほぼ静止画の本作において、オープニング冒頭のJ9カットをまるまる再現するという優遇を受けている。
  
== 装備・機能 ==
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==装備・機能==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
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===武装・[[必殺武器]]===
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====本体武装====
 
;ブライクロー
 
;ブライクロー
 
:ブライガーのマニピュレーターは「三つ爪」であり、それ自体が武器と成り得る。
 
:ブライガーのマニピュレーターは「三つ爪」であり、それ自体が武器と成り得る。
:α外伝でのみ採用。
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:『α外伝』でのみ採用。
 
;ブラスター
 
;ブラスター
 
:目からビームを発射。
 
:目からビームを発射。
:[[α外伝]]でのみ採用。
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:『α外伝』でのみ採用。
 
;コズモワインダー
 
;コズモワインダー
 
:サイドカーにもなる二挺拳銃のビームガン。
 
:サイドカーにもなる二挺拳銃のビームガン。
:NEOではロックオン特性付き。
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:『NEO』ではロックオン特性付き。
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====外部武装====
 
;ブライスピア
 
;ブライスピア
 
:多元宇宙から転送されたブライガーの武器の一つ。
 
:多元宇宙から転送されたブライガーの武器の一つ。
:[[α外伝]]では、移動後に使えてEN消費無しで高威力な上に射程もそれなりに長いので、メインウェポンになる。
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:『α外伝』では、相手に突き刺したまま去っていく。移動後に使えてEN消費無しで高威力な上に射程もそれなりに長いので、メインウェポンになる。
:NEOでは[[突破攻撃]]となっている。
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:『NEO』では[[突破攻撃]]となっている。
 
;ブライソード
 
;ブライソード
:多元宇宙から転送されたブライガーの武器の一つ。
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:多元宇宙から転送されたブライガーの武器の一つ。原作では二刀流を披露している事も。
:[[α外伝]]では原作OPそのままなカットインが入る。
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:『α外伝』では原作OPそのままなカットインが入る。
;;ブライソードビーム
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:;ブライソードビーム
 
::ブライソードの剣状から放射されるビーム。
 
::ブライソードの剣状から放射されるビーム。
::α外伝では空陸適応がBなので、攻撃力は表記より若干劣る。
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::『NEO』では自機中心型のマップ兵器となり、110と低めながら気力制限がある。
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;ブライカノン
 
;ブライカノン
:ブライガーの最強兵装で、2丁のエネルギーバズーカ。[[ブライキャリア]]から「お待たせでゲス」と[[パンチョ・ポンチョ|ポンチョ]]が届けてくれる。
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:ブライガーの最強兵装で、2丁のエネルギーバズーカ。ブライキャリアから「お待たせでゲス」と[[パンチョ・ポンチョ|ポンチョ]]が届けてくれる。
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:敵が近いと射程範囲外となり、P属性もないので小回りが効かない。
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:しかし射程が非常に長く、格闘能力よりも射撃能力が高い[[木戸丈太郎|キッド]]と噛み合うため、状況を上手く作れば強力。
  
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;J9スペシャル
 
;J9スペシャル
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:[[バクシンガー]]、[[サスライガー]]との[[合体攻撃]]。上記通り、『GC/XO』では全合体攻撃中最大の攻撃力。
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:サスライガーに続き、ブライカノンで追撃する。(合体攻撃なので参加した機体の合計で見れば大きくなるが)消費ENはブライカノンよりも少ない。
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:ブライガー自体が繰り出すのはブライカノンのみだが、格闘と射撃が混合する武器のお約束として格闘武器であるため、上記通り[[木戸丈太郎|キッド]]と一致していない。
  
=== [[特殊能力]] ===
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===[[特殊能力]]===
 
;[[変形]]
 
;[[変形]]
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:[[ブライスター]]及び[[ブライサンダー]]からブライガーへと変形。
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:ただし先述の通り単純な「変形」でなく、シンクロン理論によるサイズ変更(「投影」)も行われている。なお、他の形態になるとメインパイロットは[[スティーブン・ボウィー|ボウィー]]に代わる。
  
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:ブライガー用の武装を運ぶ専用の輸送機。
 
:ブライガー用の武装を運ぶ専用の輸送機。
  
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==余談==
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*ブライガーは「投影」により形状変化しているが、その意味では後の[[真ゲッター1]]の能力に似ている部分がある。原作では多元宇宙への次元干渉についての危険も示唆されており、エドモン博士の理論はSRWで言う「[[次元力]]」の行使の危険性を回避しつつ、より実用的に表現した方法なのだとも解釈できる。
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*スパロボ参戦以前に発売された『[[新スーパーロボット大戦]]』で、[[リュウセイ・ダテ]]が「R-1もブラ○ガーみたいに巨大化すればいいのに」と発言している。
  
== メモ ==
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==脚注==
ブライガーは「投影」により形状変化しているが、その意味では後の[[真ゲッター1]]の能力に似ている部分がある。原作では多元宇宙への次元干渉についての危険も示唆されており、エドモン博士の理論はSRWで言う「[[次元力]]」の行使の危険性を回避しつつ、より実用的に表現した方法なのだとも解釈できる。
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<references />
  
== 余談 ==
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==商品情報==
*スパロボ参戦以前に発売された『[[新スーパーロボット大戦]]』で、[[リュウセイ・ダテ]]が「R-1もブラ○ガーみたいに巨大化すればいいのに」と発言していた。
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<amazon>B000UJ94M6</amazon>
*『遊☆戯☆王シリーズ』の一つであるアニメ『遊☆戯☆王5D's』にて、主人公の不動遊星の使用するカードの一種として、『'''ブライ・シンクロン'''』という名のカードが登場している。このブライ・シンクロンは、そのデザインとカラーリングもブライガーを強く彷彿させるデザインで、その名称も『ブライガー』原作の上記のブライシンクロンを元にしていると思われる(ちなみに遊星の使用するモンスターカードの中には「シンクロン」というカテゴリのカードが数多く存在しており、このブライ・シンクロンもその一体である)。このブライ・シンクロンは『遊戯王オフィシャルカードゲーム』においてもカード化されているが、製品化されるにあたって、著作権などを考慮してかイラストのカラーリングなどはアニメ版から大きく変更されたものとなっている。
 
  
<!-- == 話題まとめ == -->
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2023年8月22日 (火) 07:16時点における最新版

ブライガー
登場作品

J9シリーズ

デザイン 樋口雄一
初登場SRW スーパーロボット大戦α外伝
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 シンクロン理論戦闘ロボット
全長 32.4 m
重量 315 t
動力 プラズマエンジン
最高速度
宇宙
0.8光速
飛行速度 マッハ5
装甲材質 超合金ブライチタニウム
前形態 ブライスター
パイロット
【攻撃・防御】
木戸丈太郎
【操縦】
スティーブン・ボウィー
【システムチーフ】
アイザック・ゴドノフ
【索敵・遊撃】
マチコ・ヴァレンシア
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ブライガーは『銀河旋風ブライガー』の主役メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ブライシンクロン・マキシム」の指示でブライスターから「ブライ・シンクロン・マキシム」で巨大化変形した人型ロボット。

エドモン博士が開発した「シンクロン原理」により、変形時に質量とエネルギーを別の宇宙から取り出す事で、サイズを変更している。この原理には諸説あるが、玩具でもしっかりと変形が再現出来る[1]事から、「形状変化」というよりは、変形後に質量の変更を行っていると考える方が妥当だろう。武装に関しては内蔵兵装も装備しているが、あくまで補助であり、必殺武器は多元宇宙からの転送と、ブライキャリアからの射出武器である。

後日談の小説ではTVシリーズの激戦を経て機体の寿命を迎えてしまい、コズモレンジャーJ9の新たな拠点となった宇宙船が「ブライガー」の名と狼の紋章を受け継いでいる。

シリーズ第3作『銀河疾風サスライガー』第41話ではパレードの催し物としてJ9・銀河烈風隊(に扮した人々)と共にブライガーがカメオ出演している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α外伝
初登場作品。スーパー系としては耐久力が低いが、どの間合いの武装も攻撃力が高めで、燃費も良く非常に優秀。精神コマンドもバランスがよく、複数乗りスーパーロボットでは唯一脱力を持っているため、後半は期待を回す候補にも入る。ただし先述の耐久力、キッドの援護習得が非常に遅い点と、成長システムの関係上、射撃格闘の両方を一度に伸ばせない点には注意。火力を求めるなら射撃を重視した方がいい。
戦闘アニメでは同作の中でも特によく動き、ブライソードには撃破時専用演出もある。また初登場時にはオープニングをそのまんま再現したムービーが用意されている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GCXO
初登場が第3話と非常に早い。少しの間抜けるがすぐ復帰する。S・M・Lサイズを行き来出来る変形が本作のシステムと噛み合っており、部位攻撃から巨大ボスとの殴り合いまで様々な役割を1機で担えるのは他にはない強みとなる。
パイロットが4人もいることでその分精神コマンドを扱えるのもメリットで、SPや精神コマンドが少ない序盤でもボウィーアイザックで2回もド根性を使用できる。
バクシンガーサスライガーとの合体攻撃「J9スペシャル」は全合体攻撃中最大の攻撃力だが、格闘武器のため射撃能力の方が高いキッドと一致していない。
スーパーロボット大戦NEO
原作終了後設定での参戦。序盤にスポット参戦後、第15話で正式加入する。武蔵坊弁慶から「ゲッターもびっくりの変形だ」と驚かれている。
本作でもサイズ可変の変形はシステムと噛み合っており、ブライサンダーで細かい位置取りをすることができる。
カットインがほぼ静止画の本作において、オープニング冒頭のJ9カットをまるまる再現するという優遇を受けている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

本体武装[編集 | ソースを編集]

ブライクロー
ブライガーのマニピュレーターは「三つ爪」であり、それ自体が武器と成り得る。
『α外伝』でのみ採用。
ブラスター
目からビームを発射。
『α外伝』でのみ採用。
コズモワインダー
サイドカーにもなる二挺拳銃のビームガン。
『NEO』ではロックオン特性付き。

外部武装[編集 | ソースを編集]

ブライスピア
多元宇宙から転送されたブライガーの武器の一つ。
『α外伝』では、相手に突き刺したまま去っていく。移動後に使えてEN消費無しで高威力な上に射程もそれなりに長いので、メインウェポンになる。
『NEO』では突破攻撃となっている。
ブライソード
多元宇宙から転送されたブライガーの武器の一つ。原作では二刀流を披露している事も。
『α外伝』では原作OPそのままなカットインが入る。
ブライソードビーム
ブライソードの剣状から放射されるビーム。
回転しながらビームを放射するイメージに反し、『α外伝』『GC/XO』ではマップ兵器ではない。『α外伝』では空陸適応がBなので、攻撃力は表記より若干劣る。
『NEO』では自機中心型のマップ兵器となり、110と低めながら気力制限がある。
ブライカノン
ブライガーの最強兵装で、2丁のエネルギーバズーカ。ブライキャリアから「お待たせでゲス」とポンチョが届けてくれる。
敵が近いと射程範囲外となり、P属性もないので小回りが効かない。
しかし射程が非常に長く、格闘能力よりも射撃能力が高いキッドと噛み合うため、状況を上手く作れば強力。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

J9スペシャル
バクシンガーサスライガーとの合体攻撃。上記通り、『GC/XO』では全合体攻撃中最大の攻撃力。
サスライガーに続き、ブライカノンで追撃する。(合体攻撃なので参加した機体の合計で見れば大きくなるが)消費ENはブライカノンよりも少ない。
ブライガー自体が繰り出すのはブライカノンのみだが、格闘と射撃が混合する武器のお約束として格闘武器であるため、上記通りキッドと一致していない。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

変形
ブライスター及びブライサンダーからブライガーへと変形。
ただし先述の通り単純な「変形」でなく、シンクロン理論によるサイズ変更(「投影」)も行われている。なお、他の形態になるとメインパイロットはボウィーに代わる。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L
4(NEO)

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「銀河旋風ブライガー」

関連機体[編集 | ソースを編集]

ブライキャリア
ブライガー用の武装を運ぶ専用の輸送機。

余談[編集 | ソースを編集]

  • ブライガーは「投影」により形状変化しているが、その意味では後の真ゲッター1の能力に似ている部分がある。原作では多元宇宙への次元干渉についての危険も示唆されており、エドモン博士の理論はSRWで言う「次元力」の行使の危険性を回避しつつ、より実用的に表現した方法なのだとも解釈できる。
  • スパロボ参戦以前に発売された『新スーパーロボット大戦』で、リュウセイ・ダテが「R-1もブラ○ガーみたいに巨大化すればいいのに」と発言している。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. とはいえ現実での完全変形には無理のあるデザインであり、放送当時の玩具も2007年にやまとから発売されたものも少なくない余剰パーツが発生している。

商品情報[編集 | ソースを編集]