「ガーダイド」の版間の差分

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ダニエル・インストゥルメンツ社が[[ガーリオン]]を[[FDXプロジェクト]]向けに改修した機体。正式名称ガーリオン・ダイド。色は黒で悪魔や死神を思わせる外見をしている。
 
ダニエル・インストゥルメンツ社が[[ガーリオン]]を[[FDXプロジェクト]]向けに改修した機体。正式名称ガーリオン・ダイド。色は黒で悪魔や死神を思わせる外見をしている。
 
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機体名の由来は[[英語]]で死ぬ事を意味しており、[[ドイツ語]]のゲシュテルベンも同様である。
  
 
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=== 1号機 ===

2014年8月30日 (土) 10:47時点における版

RAM-006VET ガーダイド(Guardied)

ダニエル・インストゥルメンツ社がガーリオンFDXプロジェクト向けに改修した機体。正式名称ガーリオン・ダイド。色は黒で悪魔や死神を思わせる外見をしている。 ゲシュテルベン同様、拡張性に優れたカスタムがされている。

機体名の由来は英語で死ぬ事を意味しており、ドイツ語のゲシュテルベンも同様である。

1号機

FDXチームに配備。オーセニ機。近接防御を担当するためガトリングガンをよく装備する。ウユダーロ級制圧砲艦との戦いで失われた。

2号機

FDXチームに配備。ジマーの前任者が乗っていた機体で、本編開始1か月前の戦いでパイロットともども失っている。

3号機

FDXチームに配備。ジマー機。補給と機密保持を担当するため徹甲焼夷弾をよく装備していたが、オーセニ機が失われて以降は近接防御を担当しガトリングガンをよく装備している。

4号機

インスペクター事件後にFDXチームに配備。ウタパル機。近接戦闘に執着するウタパルに合わせて、肩部ウィングを取り外してウェポンラックに換装することが可能で、これによって多数の近接戦装備を搭載可能。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記
ダニエル・インストゥルメンツ社の開発した新装備を戦場で試験運用するため様々な装備を身に着け戦場を飛び回る。ウユダーロ級制圧砲艦との戦いにおいてオーセニ機が失われた。インスペクター事件後はゲシュテルベンと異なり改修は行われていない。

装備・機能

武装

スプリットロケット弾
FDXチーム全機に装備された武装。スプリットミサイルから誘導機能を排除した。命中率は下がるが、弾体とポッドの小型化に成功している。
ガトリングガン
ロケット弾を迎撃するために近接防御火器システムとして使用する。背部に装備する。オーセニ機の武装。後に、ジマー機の武装となる。
増加装甲
ウユダーロ級制圧砲艦攻略作戦で装備された強化パーツ。耐ビームコーティング層が付加されている。
徹甲焼夷弾
証拠隠滅のために使用する。
コールドメタルナイフ
スプリットミサイル
ノーフォーク会戦で装備された武装。電子攻撃を行っていないからか通常のものを装備している。
M950マシンガン

関連機体

ガーリオン
原型機
ゲシュテルベン
同じコンセプトで開発されたカスタム機