「アクシオ・バーグラー」の版間の差分

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:機体スペックは非常に高いのだが、最も厄介なのが「[[ジャミング機能]]」で、効果範囲3マスに最大9機、マリリンを中心に8機が取り囲んでいる。そのためマリリンの指揮範囲を含めると最終命中・回避率105%の補正強化を得られる。しかし、中盤には[[蜃気楼]]や[[リ・ブラスタB]]の[[マップ兵器]]で一掃される。
 
:機体スペックは非常に高いのだが、最も厄介なのが「[[ジャミング機能]]」で、効果範囲3マスに最大9機、マリリンを中心に8機が取り囲んでいる。そのためマリリンの指揮範囲を含めると最終命中・回避率105%の補正強化を得られる。しかし、中盤には[[蜃気楼]]や[[リ・ブラスタB]]の[[マップ兵器]]で一掃される。
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:序盤から登場。ジャミング機能が削除され前作ほどの脅威は薄れたが、EMダガーの気力低下効果は健在のため油断は禁物。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2014年4月10日 (木) 12:51時点における版

アクシオ・バーグラー(Axio Burglar)

アクシオ」の強化改造版で、その内の「アクシオ・ナイトバード」をベースとして各部に極端なまでの改造が施されており、通常機とは比べ物にならない、非常にピーキーかつ強力な機体となっている。

ここまで改造した経緯についてはファイヤバグに最新型のモビルスーツナイトメアフレームが与えられなかったこと、拡張性に優れた機体がアクシオのみという状況で任務に当たらなければならなかった事等が重なり、改造を重ねていった結果という説が強い(この辺りの事情などからアサルト・スカウターと経緯が似ている)。

最たる理由はオリジナル勢を版権作品の機体に乗せづらいということだが、そこは突っ込まないのがスパロボユーザーのマナー(MXP追加シナリオのアクアクォヴレーという前例はあるが、どちらも一時的なもの)。

「バーグラー」とは夜盗や強盗の意味で、マリリン自身の名から取ったものと思われる。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
機体スペックは非常に高いのだが、最も厄介なのが「ジャミング機能」で、効果範囲3マスに最大9機、マリリンを中心に8機が取り囲んでいる。そのためマリリンの指揮範囲を含めると最終命中・回避率105%の補正強化を得られる。しかし、中盤には蜃気楼リ・ブラスタBマップ兵器で一掃される。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
序盤から登場。ジャミング機能が削除され前作ほどの脅威は薄れたが、EMダガーの気力低下効果は健在のため油断は禁物。

装備・機能

武装

EMダガー
形態している電磁短刀。気力ダウンの特殊効果あり。
アサルトライフル
手持ち式の突撃銃。
ロケットランチャー
腰部にマウントされたバズーカ砲。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。
ジャミング機能
最終命中率と最終回避率が10%UP。しかも、ファイヤバグ機9機が円陣を組むと各々の機体が強化され、マリリンに至っては90%の補正が掛かる。

移動タイプ

サイズ

M

関連機体

アクシオ
原型機

話題まとめ

資料リンク