テキサスマック (OVA)
ナビゲーションに移動
検索に移動
テキサスマック | |
---|---|
外国語表記 | Texas Mac |
登場作品 | |
全長 | 50 m |
所属 | アメリカ軍 |
主なパイロット |
テキサスマック (パスチャーキング騎乗) | |
---|---|
全長 | 70 m |
ここでは『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』に登場するテキサスマックについて説明する。
『ゲッターロボ』版については「テキサスマック」を参照。
概要
OVA版のテキサスマック。
TV版と比べ、顔つきや手足の太さなどデザインのアレンジがなされている。 また、テキサスソードやテキサスハンマーといった格闘戦用の武装も削除されており、TV版に比べてより射撃戦に特化した機能となっている。
頭部のハットマシンにメリーが搭乗する点は変わらないが、シールドに変形する際にはメリーがテキサスマックの頭部内に移動する。
最大の違いは馬型騎乗メカ・パスチャーキングの存在。巨大円盤を空中から引きずり下ろすほどの馬力の持ち主である。ちなみにこのパスチャー空だろうと(スパロボでは宇宙でさえ)蹄の音が聞こえる。 余談だがこの「パスチャー・キング」はジャックの愛馬の名前で、風雲再起と同じ要領で生きた馬が乗っている設定である。
強化装備形態
- テキサスマック(パスチャーキング騎乗)
- 馬型支援メカ「パスチャーキング」に騎乗した状態。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- 初登場作品。火力こそ並だが長射程かつジャックが援護攻撃をL3まで習得するので割と使える。パスチャーキングとは単体合体扱いで、一度撃墜されても分離して戦闘継続可能。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- 今回はパスチャーに乗りっぱなしで分離できず、シールド防御も無くなっている(一応防御時にシールドを構えるが、これは演出上のもの。部位システムとの兼ね合いなのかもしれない)。フル改造時の単機での攻撃力は部隊の中では一番! ……なのだが、さらにダメージを上げられるマジンカイザーやファイナルダンクーガに結果的には及ばない。ただ射程はかなり長いので使いやすい。
- スーパーロボット大戦XO
- 基本的にGCと変わらないが、真ゲッター2との合体攻撃が可能になった。シールド防御は今度も不能なまま。
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
装備・機能
武装・必殺武器
- 格闘
- Rのみの武装。敵にパンチやキックを浴びせる。パスチャーキング搭乗時には敵に突撃。
武装
- リボルバー
- 二丁の銃で敵を打つ姿はまさにガンマン。
- Rではカットインもある。
- ライフル
- 原作で合流した時に持っていた武器。連射に優れている。
- シールド
- ハットマシンが変形する盾。前述の通り使用時にはメリーは乗っていないため旧版のような危険はない。
- ハイパワーライフル
- 棺桶型のケースに収納した専用の大型ライフル。OVAではホワイトハウスやアメリカ大使館などの敷地から引っ張り出す。
- 作中では「威力が強すぎるから地上の標的には使用できない(ジャック曰く、『トゥーマッチハイパワー』)」といった旨の発言があるのだが、SRWではお決まりのようにどこの相手にも使用可能。
合体攻撃
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- L
対決・名場面
- VSブル
- 降り注ぐ隕石と共にワシントンを襲うメカザウルス。銃と拳で立ち向かうテキサスマックだったが、パワーで勝るブルの前に絶体絶命の危機に陥る。そのピンチを救ったのは日本から駆けつけたネオゲッター2だった。
- VS衛星メカザウルス
- ブルは撃退したものの隕石攻撃は続いている。ホワイトハウスの敷地から巨大な棺桶を引っ張り出すと、取り出した大型ライフルで大気圏外から隕石の雨を降らす攻撃衛星を一撃の元に撃ち抜くのだった。
- この衛星は『ゲッターロボ號』(SRW未登場)に登場したビーム攻撃衛星「ギガントX3」のデザインを元にしている。
|