オペレーション・クルセイダー

オペレーション・クルセイダー（Operation Crusader）

『スーパーロボット大戦Z』にて起こったクーデター事件。

ギルバート・デュランダルが行った賢人会議弾劾に便乗し、新地球連邦の実権を握るためにエーデル・ベルナル、デューイ・ノヴァク、パプテマス・シロッコが起こした。これにより、賢人会議のクゼミ、プラヤ、ジャミトフ・ハイマンは死亡。コーダはデューイに従い、ロード・ジブリールはバスク・オム等と共に逃亡し、新連邦の大統領ジョゼフ・コープランドは責任を取り辞任させられ、フィクス・ブラッドマンが新大統領となった。だが、結果として新連邦では幹部の独断行動が増え、混乱は賢人会議の時よりも酷くなっていく。

なお「オペレーション・クルセイダー」（クルセイダー作戦）という名前は、第二次世界大戦中の1941年11月から12月にかけて行われた、北アフリカ戦線におけるイギリス軍の反撃作戦で実際に使われている。