スーパーソウルセイバー
スーパーソウルセイバー(Super Soul Saber)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- 分類:マルチウォーカー
- 全高:48m
- 重量:(FF)300t、(FG)360t、(GF)340t、(GG)400t
- 動力:
- GC/XO:C.U.B.E.(X.E.N.O.N)エンジン
- OGシリーズ:通常動力+ジーベ・ドライブ
- 構成機体:ソウルセイバー【本体】、セイバーブースター【背部ウイング】
- 開発者:最上重工
- 所属:最上重工(ホワイトベース隊へ出向)
- 主なパイロット:
- 赤月秋水 / 赤月光珠(メインパイロット)
- フェアリ・ファイアフライ(コ・パイロット)
- メカニックデザイン:大河原邦男
ソウルセイバーにセイバーブースターが合体した形態。合体することでエンジンのリミッターが解除され、完全な出力を発揮できるようになった。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- 31話以後のスーパー系主人公機。ここからやっと飛行可能になる。分離してもソウルセイバー+セイバーブースターとはならず、ソウルセイバーのボディが分離されてしまう。
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- 第28話「魂の剣、超越せし者」より参入。空陸適応A、FF形態でも使えるALL武器の追加等、それまでのソウルセイバーの弱点をカバーするように強化される。
- ジーベ・ドライブの設定が如何なく発揮されており、最終盤では凄まじいレベルのEN回復効果が備わる。特に最終話におけるターン毎のEN回復量は驚異の100%である。
装備・機能
武装・必殺武器
原則としてソウルセイバー各形態に準じ、ツインロングキャノンが追加されるだけだが一部武装は名称や演出が変わっている。
近接戦型上半身
FF、FG形態で使用。
- 2連装ドリルユニット
- 両腕前腕部に装備。
- ドリルハードパンチ
- 2連装ドリルで攻撃。
- ドリルクラフトミサイル
- 2連装ドリルユニットを射出する。命中後はロケットパンチ系の武器のように敵機を突き抜けていく。
- スパイラルタイフーン
- ドリルを大型化させての突撃攻撃。スパイラルトルネードの上位版。
- 胸部バルカン
- 胸部に内蔵された機銃。MDで追加。
遠距離戦型上半身
GF、GG形態で使用。
- アームガン
- 両腕前腕部に装備されたマシンガン。GG形態ではドレッド・フォーメーションの演出でのみ使用。
- MDではGG形態でも使用可能。
- トリプルキャノン/トリプルインパクト
- 両肩アーマー先端部に装備された三連装砲。
- MDでは名称が変更され、連装砲を連続発射する全体攻撃になった。
- アルティメットブラスター
- 胸部中央の発射口から放たれる長射程エネルギー砲。バスターブラスターの上位版。途中、GSライドのようなジェネレーターが表示される。『OGMD』ではジーベ・ドライブが稼働する演出があり、そのためか搭載されるまで使用不可となっている。
高機動型下半身
FF、GF形態で使用。
- ハイパーブラストソード
- 青いエネルギーを纏わせたブラストソードを投げつけ、ブレード・ビットやストライクシールドのように遠隔操作で切り刻み、再びキャッチして最大出力で斬り付ける必殺技。
- MDでは燃える遠隔ブラストソードで切り刻んだ後、炎の竜巻のようなエネルギーによって拘束し、剣で一刀両断するという、スーパーロボット御用達の演出となっている。
重装甲型下半身
FG、GG形態で使用。
- ヘビーライフル
- 手持ち式の大型砲。
- フォースブラスター
- 両サイド腰アーマーに装備された火器。使用時はフリーダムガンダムのレールガンのように展開される。
セイバーブースター
- ツインロングキャノン
- 全形態で使用。背部に合体しているセイバーブースターの2門の長距離砲。
- MDでは長射程の全体攻撃。
一斉発射
- ドレッド・フォーメーション
- GG形態で使用。全身に装備された火器を一斉発射する。MAP兵器。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- L
部位
- BODY、HEAD、ARMS、LEGS
カスタムボーナス
- 全武器の攻撃力+100
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