カバラ・プログラム

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2014年10月21日 (火) 10:50時点におけるパワー (トーク | 投稿記録)による版 (グランゾンの項目に書かれている説明の内容とかなり違ってました)
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カバラ・プログラム(Kabbalah Programs)

グランゾン及びネオ・グランゾンに搭載されたプログラム。グランゾンの機体各所にシュウが独自に組み込んだネットワーク「リドル」の管理システムである。このネットワークを総称して「マハーカーラ」と呼ばれる。これにより邪神ヴォルクルスの力を引き出し、グランゾンを超越した真の姿、ネオ・グランゾンへと変化する。 「ヴォルクルス」からの力を受け取る為の『ヴォルクルスの羈絏(きせつ)』との関係は不明。

初登場は下記の『スーパーロボット大戦α』、第54話「異邦人たちの帰還」の会話のやり取り(当時は『カバラ・システム』表記だった)。

  • α第54話「異邦人たちの帰還」にて

シュウ「カバラ・システム起動。呪符アルパからエータまでを展開…」
「断章3第二段…」
「虚から虚へ、無から無へ、闇から闇へ…これぞ万物の移ろいの理なり…」
シロ「精霊界からグランゾンに凄まじい負のエネルギーが流れ込んでいるようだニャ!」
マサキ(「な、何だと…!? ポゼッションをしているってのか!?」
イングラム(なるほど…精霊の代わりに邪神クラスの存在と契約をしているのか)
シュウ「無よりいでし者は無へ還り、虚よりいでし者は虚へ還る…」

関連用語

エーテル
プラーナ
魔装機のエネルギー元。ラ・ギアス内部ではこのエーテル(霊子)とプラーナが充満している。
ヴォルクルス教団
シュウがかつて所属していた教団。名目上は教団の機体として開発されており、魔術などの技術はここから提供されている。