カイル・メナケブは『スーパーロボット大戦DD』の登場メカ。
概要
第1世界の7つの都市に同時侵攻してきたメナケブと共に現れた上位種と思われる存在。全身が赤く、突起の増加や全身に眼のようなものが存在するのが特徴。顔は中央に大きな眼を持ち、鋭い牙を剥いた口が存在する。
ディバイン・ドゥアーズが各地に散らばっている状況で光子力研究所に出現し、マジンカイザーを大破に追い込む。マジンカイザーの危機を察知して現れたマジンエンペラーGの猛攻を受けて撤退するが、鉄也がエンペラーの操作に手間取っている間にエンペラーを護るように動いたグレートマジンガーを破壊した。
エンペラーの存在を知っていた節が見られ、あえて誘発させたのではないかと推測されており謎が多い。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。ストーリー2章Part12「紅の来訪者」で初登場。攻撃特化タイプ。
装備・機能
- ヒーツィ・ヒカー
- 打撃属性の通常攻撃。手の鋭い爪で相手を引き裂いた後に胸部から赤いビームを照射する。
- シャーニー・ハーマー
- 特殊属性の必殺技。全身の眼から赤黒い光を放ち、口部に集約して強力な光線を放つ。
移動タイプ
- 陸
- M
関連機体
- メナケブ
- 下位種と思われる。