「テリウス・グラン・ビルセイア」の版間の差分
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生来の魔力については実父アルザールを凌駕すると言われており、実母が王族関係者に悲惨な仕打ちを受けた際、その魔力を解放して周囲を驚かせた逸話がある。 | 生来の魔力については実父アルザールを凌駕すると言われており、実母が王族関係者に悲惨な仕打ちを受けた際、その魔力を解放して周囲を驚かせた逸話がある。 | ||
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なお、彼が男系であるにもかかわらず姉のモニカより王位継承権が低いのは、母・ナタリアの出自に原因がある。ナタリアの祖先にあたるノーランザ家は何かの悲劇に見舞われた結果、呪われた一族という評価を下され、グラン(王族の証)と名乗ることを禁じられたといわれている。テリウスは母親であるナタリアを王家の血に連なる人間として深く敬愛しており、母(と自身のなか)に流れるノーランザの血を誇りと感じている。そのためナタリアを侮辱する相手には実力行使も厭わない。 | なお、彼が男系であるにもかかわらず姉のモニカより王位継承権が低いのは、母・ナタリアの出自に原因がある。ナタリアの祖先にあたるノーランザ家は何かの悲劇に見舞われた結果、呪われた一族という評価を下され、グラン(王族の証)と名乗ることを禁じられたといわれている。テリウスは母親であるナタリアを王家の血に連なる人間として深く敬愛しており、母(と自身のなか)に流れるノーランザの血を誇りと感じている。そのためナタリアを侮辱する相手には実力行使も厭わない。 | ||
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:従兄。彼の元でより強くなりたいとの思いから同行。ヴォルクルスを滅ぼした後は、彼の行動を観察したいとの理由で引き続きついていくことにした。 | :従兄。彼の元でより強くなりたいとの思いから同行。ヴォルクルスを滅ぼした後は、彼の行動を観察したいとの理由で引き続きついていくことにした。 | ||
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:異母兄弟の姉。幼い頃に遊び相手していたが、結構いじめられていたようである(彼女に悪気はない)。 | :異母兄弟の姉。幼い頃に遊び相手していたが、結構いじめられていたようである(彼女に悪気はない)。 | ||
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:自身の保護者であるが、彼が自身を政治的に利用しようとしたことを嫌って彼の下から去り、シュウの下へつく。なお、影武者テリウスが戴冠式で母親の名前を「ゾラム・ラクシュミー」と呼ばれた際に何も反応がなかったことを見て、フェイルはカークスの下にいるテリウスが影武者であると看破した。 | :自身の保護者であるが、彼が自身を政治的に利用しようとしたことを嫌って彼の下から去り、シュウの下へつく。なお、影武者テリウスが戴冠式で母親の名前を「ゾラム・ラクシュミー」と呼ばれた際に何も反応がなかったことを見て、フェイルはカークスの下にいるテリウスが影武者であると看破した。 | ||
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;「反撃、反撃。一応やっとかないとね」 | ;「反撃、反撃。一応やっとかないとね」 | ||
:『DP』での反撃時汎用台詞。全く勢いのない適当な口調である。 | :『DP』での反撃時汎用台詞。全く勢いのない適当な口調である。 | ||
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+ | ;「さっき、カークスが説明したとおりだよ。ぼくは新ラングラン王国の初代国王になる」 | ||
+ | :フェイルとカークスの会談に姿を現して。OGDPでは影武者が発言したことになっている。 | ||
+ | ;「はあ、はあ・・・ぼくは・・・ぼくは、もういやだ!! 人の言いなりに動くのはもう・・・」<br />「・・・ぼくは今まで、いつもだれかの陰に隠れていたような気がする・・・でも・・・クリストフ、ぼくを連れて行ってくれ!」<br />「マサキ、ぼくはクリストフと一緒に行く。もう、決めたんだ。ジャマしないでくれ!」 | ||
+ | :カークスの下から脱走するが、追跡部隊につかまり影縛りで動けなくなってしまう。しかし、それを自力で逃れ突然現れたシュウと共に行くことを宣言した。OGではハガネに乗艦していたフェイルにも宣言する。 | ||
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+ | :シュウの章でカークス軍に保護されて愚痴を呟いていたが突如現れたシュウに発破をかけられ上記の行動につながる。 | ||
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+ | :デモンゴーレムを使った修行を終えて。DPでは修行の前に発言している。 | ||
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+ | :ヴォルクルスとの戦いを終えて。ラングランに戻ることもできたがシュウとともに行くことを選んだ。 | ||
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+ | :シュウに関する話をモニカに伝えて。何故この二人がシュウの居場所を知っていたかは不明。テリウスは何らかの命令を受けていると考えている。 | ||
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+ | :ファングとの戦闘前会話。痛いところを突かれたファングは黙ってしまった。 | ||
+ | ;「あいてて……ガディフォールじゃこの辺が限界かな……僕ももう少し強くなった方がいいかも。悪いけど、ク……シュウ。脱出するから」 | ||
+ | :ガディフォールでアンティラス隊に立ち向かうも撃墜され。Fでは姉達が乗り換えたが彼はどうなるか。 | ||
+ | ;「まさか。面倒臭いって思っただけさ」 | ||
+ | :エルシーネの墓参りでサフィーネからヴォルクルスに怖気づいたかと言われ。シュウの代わりだが黙祷やサフィーネの心配をするなど気を利かしていたが彼の本質は変わっていなかった。 | ||
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==== 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ==== | ==== 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE ==== | ||
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+ | :ラングランルートでアンティラス隊との戦いを終えたシュウの前に現れて。後にロスポールを助けていたことが明らかになる。 | ||
+ | ;「ま、言ってみれば多分、無理に1人で頑張らなくてもよかった……そう言いたかったんじゃないかな」 | ||
+ | :DLC「外法・傀儡召喚」でシュウの分かりづらいアドバイスをガエンに簡潔に説明する。 | ||
;「あの2人を怒らせるなんて。どこの誰だか知らないけど……随分とバカなことをしちゃったね」 | ;「あの2人を怒らせるなんて。どこの誰だか知らないけど……随分とバカなことをしちゃったね」 | ||
− | : | + | :DLC「女の敵」にて、粗悪なコラ写真に憤慨したサフィーネとモニカの姿にテリウスはその犯人に向かって半ば呆れた表情で語った。 |
:実際に、[[エリック・グレゴリック|主犯である]][[ズネロ・ホネーガ|バカ二人]]は戦闘終了後にサフィーネとモニカ両名によってキツイお仕置きを受けたそうだ。 | :実際に、[[エリック・グレゴリック|主犯である]][[ズネロ・ホネーガ|バカ二人]]は戦闘終了後にサフィーネとモニカ両名によってキツイお仕置きを受けたそうだ。 | ||
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+ | == 搭乗機体・関連機体 == | ||
+ | ;[[ガディフォール]] | ||
+ | :砂塵の魔装機。量産機。春秋戦争で乗ってからずーっと乗り続けている。オールトのブローウェル・カスタムのように目立った改造もしていない。 | ||
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2014年8月19日 (火) 16:35時点における版
テリウス・グラン・ビルセイア(Terius Gran Billseia)
- 登場作品:魔装機神シリーズ(バンプレストオリジナル)
- 声優:石田彰
- 種族:ラ・ギアス人
- 性別:男
- 年齢:15歳(EX/OG2nd)→16歳(POJ)
- 出身:神聖ラングラン王国
- 階級:王族
- 役職:第三王位継承者→元王子
- 所属:現在はシュウ・シラカワの傍に身を置く
- 神聖ラングラン王国→在野
- 主な搭乗機:ガディフォール
- キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン)
ラングラン王家に属する少年。第一王子フェイルロードは異母兄。双子の王女セニアとモニカは異母姉にあたる。性格は異母兄姉の誰にも似ておらず、温和で控えめ、争いを嫌う。悪く言えば。内向的で覇気に欠け、自己中心的。本来は第四継承者に序列されるはずだったが、新暦4957年頃、大公子クリストフことシュウ・シラカワが王位継承権を破棄したことで第三継承者に繰り上げられた。いつごろ「成人の儀」に臨んで王位継承権を取得したのかは不明。本編でも詳しく語られていない。旧シリーズでは、「地上人召喚事件」の最中、既に15歳頃と設定されている。逃亡生活中に儀式に臨んだか、カークスに保護された際、儀式を強制されたかのいずれかだろう。
生来の魔力については実父アルザールを凌駕すると言われており、実母が王族関係者に悲惨な仕打ちを受けた際、その魔力を解放して周囲を驚かせた逸話がある。
春秋戦争時、シュウのもとに身を寄せてからは彼が何をするかを見届けるために彼とともに行動している。
なお、彼が男系であるにもかかわらず姉のモニカより王位継承権が低いのは、母・ナタリアの出自に原因がある。ナタリアの祖先にあたるノーランザ家は何かの悲劇に見舞われた結果、呪われた一族という評価を下され、グラン(王族の証)と名乗ることを禁じられたといわれている。テリウスは母親であるナタリアを王家の血に連なる人間として深く敬愛しており、母(と自身のなか)に流れるノーランザの血を誇りと感じている。そのためナタリアを侮辱する相手には実力行使も厭わない。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦EX
- 「シュウの章」で仲間になる。各地を転々と渡り歩く逃亡生活を送っていたがカークス軍に保護される。シュウに発破をかけられカークスに政治的に祭り上げられるのを嫌いカークスの下から脱走。シュウに保護され彼の仲間になる。仲間になった時点では実力不足のため、数回特訓シナリオを繰り返してレベルを上げる必要がある。
- 第4次スーパーロボット大戦
- 今回はいるだけで戦わない。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- 『第4次』と同様。
魔装機神シリーズ
- 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
- 第一章で少しだけ登場。第二章ではシュウと行動を共にしているが、回想場面で愛機ガディフォールがソルガディになっていたことからもわかるように、シュウが仲間になっても彼は仲間にならない。ただ、モニカと共に会話には参加している。
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- 「シュウの章」から久々に操者として参戦する。精神コマンドはなかなかいいものを持っているが、パイロット能力がイマイチなのと乗機がガディフォールなのがいただけない。そもそも仲間になったことすらシナリオ中で語られない。
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- 本編での活躍はロスポールを救う時だけだが、DLCではたびたび登場する。
OGシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- シュウ篇は直接に再現しない為、出番は少ないが、影縛りの演出はかなり強化された。
- 「テリウス出奔」での能力は閲覧可能だが、キャラ事典は閲覧できない。後に追加されたキャラ事典版紹介でも声優なし。『第4次』と同じく特異点崩壊事件で登場しており、『第4次』と同様に戦わないのでシュウ一行は彼だけが仲間にならない。ちなみに、声が同じ某サイボーグ特使はシュウ一行との合流する前のステージで加入した。同じシナリオに登場するエグレッタとも絡まない。
- ツイン精神は「覚醒」だが、何と消費が35と激低。加入してくれたなら終盤のボスラッシュで非常に役立ったろうが……残念。
- また、上記で閲覧できる能力だが、なんとレベルが1。ここからまともに戦えるレベルまで成長させるのにシュウが一苦労していそうである。
- なお旧シリーズと違い、シュウ一行が鋼龍戦隊と合流した際に、彼の姿は影も形も無かったのだが、その理由は下記のダークプリズンで明かされた。
- スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
- 本格参戦。カットインも用意された。加入時のレベルは他の味方と同格で、一人で戦う特訓ステージもループしない。残念ながら、ツイン精神は「修行」に変更された(おまけに付いていたアビリティも2個の「経験値+」)。ちなみに彼とサフィーネのレベルもトロフィー入手条件の一つである。
- 中の人が同じメキボスとの共闘は一戦限定だが、シナリオデモでは会話が用意されている。
- 能力自体はシュウ&グランゾンという怪物やアルバーダという大火力持ちがいるため目立たず、事実平均レベル。精神コマンドはバリバリの戦闘型。乗機のガディフォールの武器には装甲ダウンの効果があるため、強敵と戦う際にはまず一発殴っておくと後が楽になる。
パイロットステータス設定の傾向
能力値
性格が性格ゆえか、はっきり言って初期状態では一般兵以下。
精神コマンド
- EX
- 幸運、根性、気合、ひらめき、熱血、覚醒
- EX(PS)
- 努力、根性、気合、ひらめき、熱血、覚醒
- 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- 信頼、集中、偵察、脱力、根性、補給
- OGDP
- 努力、集中、気合、ひらめき、熱血、修行(ツイン)
特殊技能(特殊スキル)
エースボーナス
- 「集中」の消費SP15、獲得経験値+10%
- OGシリーズのエースボーナス。
パイロットBGM
- 「熱風!疾風!サイバスター」
- マサキ・アンドー及び、サイバスターのテーマ。『EX』のもの
- 「終わりなき戦い」
- 魔装機神系汎用曲。
人間関係
- マサキ・アンドー
- 付き合いは短いが、テリウスの母親想いを理解していた。
- シュウ・シラカワ(クリストフ・グラン・マクソード)
- 従兄。彼の元でより強くなりたいとの思いから同行。ヴォルクルスを滅ぼした後は、彼の行動を観察したいとの理由で引き続きついていくことにした。
- モニカ・グラニア・ビルセイア
- 異母兄弟の姉で、王位継承権第二継承者。彼女もテリウスと同じくシュウの下で行動しているが、彼は彼女にも引っ張られているようである。
- サフィーネ・グレイス
- 旅の仲間。当初は振り回されていたが最近は気軽に話せる仲になっている。
神聖ラングラン王国
- ナタリア・ゾラム・ラクシュミー
- 母親。彼自身は王族であると固く信じており、その場合は「ナタリア・グラニア・ビルセイア」と呼ばれるべきはずである。彼女が王族として認知されていない(王族のミドルネームが使用されない)のは、前述の理由以外に、彼女が「呪われた一族」ノーランザ家の出身であり、その点を隠蔽するためという理由もある。
- アルザール・グラン・ビルセイア
- 父親。しかし、魔力の資質はテリウスが上であることをシュウやフェイルも認めている。
- フェイルロード・グラン・ビルセイア
- 異母兄弟の兄。第一継承者は彼であるが、魔力の資質についてはテリウスの方が上であることを彼も認めている。カークスとの取引においても、テリウスを王座に着かせることには反対しなかった。
- セニア・グラニア・ビルセイア
- 異母兄弟の姉。幼い頃に遊び相手していたが、結構いじめられていたようである(彼女に悪気はない)。
- カークス・ザン・ヴァルハレヴィア
- 自身の保護者であるが、彼が自身を政治的に利用しようとしたことを嫌って彼の下から去り、シュウの下へつく。なお、影武者テリウスが戴冠式で母親の名前を「ゾラム・ラクシュミー」と呼ばれた際に何も反応がなかったことを見て、フェイルはカークスの下にいるテリウスが影武者であると看破した。
その他
- ロスポール・ザン・ウェルバー
- 彼の命を救った。
名台詞
戦闘台詞
- 「反撃、反撃。一応やっとかないとね」
- 『DP』での反撃時汎用台詞。全く勢いのない適当な口調である。
旧シリーズ
- 「さっき、カークスが説明したとおりだよ。ぼくは新ラングラン王国の初代国王になる」
- フェイルとカークスの会談に姿を現して。OGDPでは影武者が発言したことになっている。
- 「はあ、はあ・・・ぼくは・・・ぼくは、もういやだ!! 人の言いなりに動くのはもう・・・」
「・・・ぼくは今まで、いつもだれかの陰に隠れていたような気がする・・・でも・・・クリストフ、ぼくを連れて行ってくれ!」
「マサキ、ぼくはクリストフと一緒に行く。もう、決めたんだ。ジャマしないでくれ!」 - カークスの下から脱走するが、追跡部隊につかまり影縛りで動けなくなってしまう。しかし、それを自力で逃れ突然現れたシュウと共に行くことを宣言した。OGではハガネに乗艦していたフェイルにも宣言する。
- 「ふん・・・こんな事をして何になるっていうんだ。どうせぼくは、かざりものの王位につけられるだけなんだ・・・」
「昔からそうだ・・・いつも兄さんとくらべられて・・・どうせぼくなんか、何の役にも立たないんだ・・・」 - シュウの章でカークス軍に保護されて愚痴を呟いていたが突如現れたシュウに発破をかけられ上記の行動につながる。
- 「そりゃね。でも・・・なんだろうな・・・少し、わくわくするような・・・そんな気もする」
- デモンゴーレムを使った修行を終えて。DPでは修行の前に発言している。
- 「・・・ガラじゃないよ。それに今は、王位なんかより、よっぽど面白そうな事を見つけたからね。シュウ、君がこれから何をするのか、ぼくが見とどけてやるよ」
- ヴォルクルスとの戦いを終えて。ラングランに戻ることもできたがシュウとともに行くことを選んだ。
魔装機神シリーズ
魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
- 「それがさ、どうやら地上にいるらしいんだよ。さっき、グラム外務卿とラフィット中将の話を偶然耳にしたんだ」
- シュウに関する話をモニカに伝えて。何故この二人がシュウの居場所を知っていたかは不明。テリウスは何らかの命令を受けていると考えている。
魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- 「へぇ、ラングランを出奔してバゴニアについた君が、それを言うんだ?」
- ファングとの戦闘前会話。痛いところを突かれたファングは黙ってしまった。
- 「あいてて……ガディフォールじゃこの辺が限界かな……僕ももう少し強くなった方がいいかも。悪いけど、ク……シュウ。脱出するから」
- ガディフォールでアンティラス隊に立ち向かうも撃墜され。Fでは姉達が乗り換えたが彼はどうなるか。
- 「まさか。面倒臭いって思っただけさ」
- エルシーネの墓参りでサフィーネからヴォルクルスに怖気づいたかと言われ。シュウの代わりだが黙祷やサフィーネの心配をするなど気を利かしていたが彼の本質は変わっていなかった。
魔装機神III PRIDE OF JUSTICE
- 「……けど、人助けなんて、らしくない事しちゃったよな」
- ラングランルートでアンティラス隊との戦いを終えたシュウの前に現れて。後にロスポールを助けていたことが明らかになる。
- 「ま、言ってみれば多分、無理に1人で頑張らなくてもよかった……そう言いたかったんじゃないかな」
- DLC「外法・傀儡召喚」でシュウの分かりづらいアドバイスをガエンに簡潔に説明する。
- 「あの2人を怒らせるなんて。どこの誰だか知らないけど……随分とバカなことをしちゃったね」
- DLC「女の敵」にて、粗悪なコラ写真に憤慨したサフィーネとモニカの姿にテリウスはその犯人に向かって半ば呆れた表情で語った。
- 実際に、主犯であるバカ二人は戦闘終了後にサフィーネとモニカ両名によってキツイお仕置きを受けたそうだ。
搭乗機体・関連機体
- ガディフォール
- 砂塵の魔装機。量産機。春秋戦争で乗ってからずーっと乗り続けている。オールトのブローウェル・カスタムのように目立った改造もしていない。
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