「カール・ゲイナー」の版間の差分
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2014年7月1日 (火) 22:04時点における版
カール・ゲイナー(Karl Geiner)
- 登場作品:機甲戦記ドラグナー
- 声優:島田敏
- 種族:地球人
- 性別:男
- 所属:ギガノス帝国
- 階級:准尉
- 年齢:19歳
- 生年月日:2067年7月1日
- 身長:175cm
- 体重:62kg
- 血液型:A型
- 出身:ムーン・ベース
- キャラクターデザイン:大貫健一
ギガノス帝国親衛機甲兵団プラクティーズの一員。作中ではゲルフ→レビ・ゲルフに搭乗。
メンバーの中では唯一金髪であるのが特徴的で、彼がプラクティーズのリーダー格として描かれる話もある。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦A
- リアル系なら1話から登場。ギガノスが倒れた後はウェルナー、ダン、ミンの4人で月へ身を隠している。余談だがカールとウェルナーとは能力値が全く同じなうえ、ウェルナーとは顔グラフィックが上手く描き分けられていないため、一見双子のようにそっくりである。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- 顔グラフィックがMXからの流用ではなく、新規のグラフィックに差し替えられた。
- スーパーロボット大戦MX
- レビ・ゲルフがEWACを搭載している為、優先的に落とすべき相手。終盤に味方に加入する。EWACは魅力的だが、それ以外の部分に乏しい。何らかの縛りプレイをするならば役に立つかもしれない。
- スーパーロボット大戦GC
- MXと扱いはそう変わらない。一応プラクティーズの中で最も射撃が高く、ひらめきも持っているので戦力としては悪くない。ドラグーンが無いならヤクト・ゲルフに乗せ変えるべきかも。
- スーパーロボット大戦XO
- ゲルフ3機で合体攻撃が可能に。
パイロットステータスの傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
パイロットBGM
- 「夢色チェイサー」
- 前期OPテーマ
人間関係
- マイヨ・プラート
- 上官。
- ダン・クリューガー
- 同僚。
- ウェルナー・フリッツ
- 同僚。
- リー・スー・ミン
- グン・ジェム隊に合流した際は坊やと馬鹿にされて利用されたが、終盤は仲間となる。他のプラクティーズ同様に彼女に反発する事もあるが、彼女に迫られて赤面したり次回予告で彼女が気になったりしていた。
- チェホフ
- 7話で彼を直接殺害する。
他作品との人間関係
名台詞
- 「失礼しました。まさか中尉がこんな油臭い物を召し上がるとは思いませんでしたので」
- 7話でダン、ウェルナーとともにチェホフとDチームのいるステーションに乗り込み、チェホフらが食べていた朝食を踏みにじった事をチェホフに注意されての台詞。
- 「中尉殿、元帥閣下に対する反逆罪で銃殺刑に処します」
- Dチームとドラグナーを巡るチェホフとプラクティーズの諍いの末、チェホフを殺害しようとした際の台詞で、これにダンとウェルナーも同調して彼を射殺する。上の台詞を含め、7話のプラクティーズは悪辣なイメージに描かれている。
- 「我らには乙女の肌よりも鋭敏なセンサーがあるのだ!」
- レビ・ゲルフのセンサーの優秀さを物語っている台詞なのだが、比較対象が比較対象だけに、締まらない感は否めない。
- 「構わん! 千載一遇のチャンスとはこの事だ! 刺し違えてもドラグナーは倒す!」
- 30話より。燃料補給の見返りにドラグナーの撃破をグン・ジェム隊のミン大尉から持ちかけられた際の台詞であるが、ミンに利用されている事は知らなかった。ちなみにこの場面ではカールとウェルナーの髪の色が逆転している。
スパロボシリーズの名台詞
- 「さすがは名艦長の誉れ高きブライト・ノア大佐だ。簡単にはやらせんか!」
- MXリアル系ルートで、ネェル・アーガマとの初交戦時に発生する戦闘前会話。プラクティーズの駆る機体に火線を集中させる指示を下した、ブライトの指揮官としての力量をカールも認める。