「川崎」の版間の差分
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2024年9月9日 (月) 19:29時点における最新版
川崎とは、日本・神奈川県の都市。
概要[編集 | ソースを編集]
江戸時代は農業が盛んだったが、明治の世から次第に工業が栄え、横浜、大田と同じく「京浜工業地帯」の中心として鉄鋼業や化学工業といった重工業を支える大都市に発展した。
版権作品における役割[編集 | ソースを編集]
- 超電磁マシーン ボルテスV
- 第11話で強力ナマズンゴがビッグファルコンを襲っているスキをついて、コンビナート地帯を獣士ガメンザーが火の海にした。
- 機動戦艦ナデシコ
- カワサキシティという名称で、1クール最後の話である第13話の舞台。ネルガル重工の関連会社であるアトモ社がボソンジャンプの研究をしており、ヨコスカ基地でナデシコクルーが正式に軍に徴兵された際に、解雇を言い渡されたテンカワ・アキトがエリナ・キンジョウ・ウォンに誘われてここにやってきた。しかしボソンジャンプの実験を木連に知られてしまい、テツジンとマジンが襲撃を仕掛けてくる。マジンは自爆を試みるがアキトごと月へボソンジャンプ。残されたテツジンはヨコスカから応援にやってきたナデシコに回収される。その後、アキトを回収するために月へ向かう途中でテツジンのパイロットの白鳥九十九を発見し、木星蜥蜴の正体が人間であることが発覚する。
- サクラ大戦
- 帝国華撃団の霊子甲冑の建造を担う神崎重工の工場がある。TV版や『漫画版』ではこの地が戦場となった。
登場作品[編集 | ソースを編集]
主にナデシコのカワサキシティとして登場。原作通り中盤で舞台になる。IMPACT、BXではナデシコが徴兵されアキトが解雇されるというヨコスカ基地でのエピソードも川崎で行い、AとRではカワサキでのエピソードも横須賀で行われるので、ここでは纏めて説明する。
- スーパーロボット大戦A
- 「決められた道をただ歩くよりも/ボソン・ジャンプ」において、アトモ社がヨコスカシティにあり、横須賀でナデシコが正式にロンド・ベル隊に編入されアキトが解雇され、そのままカワサキでのエピソードを横須賀で行う。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 「夢の欠片」の舞台。ナデシコが徴兵されアキトが解雇されるというヨコスカでのエピソードを含む。木連と宇宙海賊バンカーの攻撃を受ける。
- スーパーロボット大戦R
- 「『真実』は一つじゃない」において、アトモ社が横須賀にあり、カワサキでのエピソードを横須賀で行う。本作では軍が解体されていることもあり、ヨコスカのエピソードが存在しない。原作通りアキトが敵機ごとボソンジャンプするが、エクサランスがジャンプ中のアキトを連れ戻す。
- スーパーロボット大戦J
- 「『真実』は一つじゃない」の舞台。グラドス軍や木連、フューリーの攻撃を受ける。本作のみヨコスカとカワサキのエピソードが分けられ、自軍部隊は横須賀から川崎へ出撃している。
- 「ベヘモス」の舞台(上の話とは別地区)。オルファンによる津波の影響でゴーストタウンになっていたところをセイナたちテロリストがアジトにしておりテッサの依頼で倒しに行く。
- スーパーロボット大戦BX
- 「君が守りたい『何か』」の舞台。ナデシコが徴兵されアキトが解雇されるというヨコスカでのエピソードを含む。火星から地球に帰ってきたナデシコがまずここに向かうので、登場が序盤に前倒しされている。必然的に木星蜥蜴の正体が人間だと序盤で説明されることに。ベイタワー基地を失った主人公たちもエリナに誘われてここにやってくる。連邦軍の特殊部隊としての自軍部隊設立、母艦としてナデシコ正式参入、パートナーユニット初登場、クリア後初分岐、とここからが本番といったところか。
- スーパーロボット大戦DD
- ワールド2「勇者王誕生!」、「その名は超竜神」の舞台。それぞれEI-02とEI-07が出現する。