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2023年10月26日 (木) 11:06時点における最新版
ガーダイド | |
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外国語表記 | Guardied |
登場作品 | |
デザイン | NAOKI |
スペック | |
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分類 | 改造型アーマードモジュール |
型式番号 |
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基本OS | LIEON |
所属組織 | 地球連邦軍 |
主なパイロット |
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ガーダイドは『スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ダニエル・インストゥルメンツ社がガーリオンをFDXプロジェクト向けに改修した機体。正式名称ガーリオン・ダイド。
色は黒で悪魔や死神を思わせる外見をしている。
ゲシュテルベン同様、拡張性に優れたカスタムがされている。
機体名ダイド(英: Died)は英語で死ぬ事を意味しており、ドイツ語のゲシュテルベンも同様である。
1号機[編集 | ソースを編集]
FDXチームに配備。オーセニ機。近接防御を担当するためガトリングガンをよく装備する。ウユダーロ級制圧砲艦との戦いで失われた。
2号機[編集 | ソースを編集]
FDXチームに配備。ナンシー・カートライトの前任者が乗っていた機体で、本編開始1か月前の戦いでパイロットともども失っている。
3号機[編集 | ソースを編集]
FDXチームに配備。ジマー機。補給と機密保持を担当するため徹甲焼夷弾をよく装備していたが、オーセニ機が失われて以降は近接防御を担当しガトリングガンをよく装備している。
4号機[編集 | ソースを編集]
インスペクター事件後にFDXチームに配備。ウタパル機。白と金に塗られている。近接戦闘に執着するウタパルに合わせて、肩部ウィングを取り外してウェポンラックに換装することが可能で、これによって多数の近接戦装備を搭載可能。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
OGシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦OG 告死鳥戦記
- ダニエル・インストゥルメンツ社の開発した新装備を戦場で試験運用するため様々な装備を身に着け戦場を飛び回る。ウユダーロ級制圧砲艦との戦いにおいてオーセニ機が失われた。インスペクター事件後はゲシュテルベンと異なり改修は行われていない。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
- スプリットロケット弾
- FDXチーム全機に装備された武装。スプリットミサイルから誘導機能を排除した。命中率は下がるが、弾体とポッドの小型化に成功している。
- ガトリングガン
- ロケット弾を迎撃するために近接防御火器システムとして使用する。背部に装備する。オーセニ機の武装。後に、ジマー機の武装となる。
- 増加装甲
- ウユダーロ級制圧砲艦攻略作戦で装備された強化パーツ。耐ビームコーティング層が付加されている。
- 徹甲焼夷弾
- 証拠隠滅のために使用する。
- コールドメタルナイフ
- スプリットミサイル
- ノーフォーク会戦で装備された武装。電子攻撃を行っていないからか通常のものを装備している。
- M950マシンガン
- アサルトブレード
- カメルーン地区での戦いでウタパル機が装備。
- ディバインブレード
- トルコ地区での戦いでウタパル機が装備。
- ソニック・ブレイカー
- キング・ハリド基地での戦いでウタパル機が使用。FDXチームでは地上戦が主体とあってそれまで使用されなかった。
- バースト・レールガン
- トルコ地区、シュトゥットガルト基地、赤の兄弟との最終決戦でジマー機が装備。最終決戦では両腕さらには背部にも装備した。
関連機体[編集 | ソースを編集]
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