「イオリ・アイオライト」の版間の差分
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2018年4月29日 (日) 03:22時点における版
イオリ・アイオライト | |
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登場作品 | |
声優 | 新井良平 |
デザイン | 高河ゆん |
本名 | 葵伊織 |
異名 | 菫青石の術士 |
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
年齢 | 18歳 |
概要
『スーパーロボット大戦X』の男主人公。
異世界アル・ワースの法と秩序の番人である魔従教団の一員で、「菫青石の術士(きんせいせきのじゅつし)」という二つ名を持つ。
勝ち気かつ生真面目な性格で、強い正義感を持っている。幼き頃より修練を積んできたドグマで何ができるか模索するため、旅に出る。
やがて、救世主ワタル達と共に旅を続ける中で「自分が正しいと思ったことをなす」すなわち「正義」の為の戦いを自らの目的とする。
5歳の時に既にドグマのようなものを使えており、それを聞きつけた魔従教団にスカウトされており、それ以来両親とは会っていない。
真相
その正体は教主となる素質の持ち主を集めていた教団が召喚した異界人の一人で、巨大ロボットの存在しない世界に住むごく普通の日本人高校生「葵 伊織(あおい いおり)」であった。アル・ワースに召喚されたのはつい1年前であり、幼少期から教団員として過ごしてきたアル・ワース人という記憶は精神操作によって植え付けられた仮初めのものだったのである。
教団を脱走してエクスクロスに身を置く中で成鳥を重ねていき、独自のドグマを完成させていく。その彼の正義は当初こそ影響されたものだが数多くの経験によって確固たるものになっていき、ホープスとの関係も主人とパートナーという関係から互いにタメ口で憎まれ口を気軽に聞き合う対等な関係に至っている。
魔獣エンデを打倒しアル・ワースの危機を救った後も当面は出身世界に戻らず、完全な平穏を取り戻すまでアル・ワースにとどまる道を選んでいる。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X
- 本作の男主人公。選ばれなかった場合はライバルとして登場する。敵対時はアマリ同様、主人公時に比べ声のトーンが低い。
パイロットステータス
精神コマンド
- X
- 集中、必中、不屈、決意、魂、気迫
- 主人公に選んだ時、かつデフォルトの設定がこれ。不屈の消費が10と安いのが売り。
- 絆、補給、勇気
- サブ主人公時の構成がこれ。サブ主人公時のアマリとは愛と勇気が違うだけである。
特殊技能(特殊スキル)
エースボーナス
- 気力130以上で与ダメージ1.1倍。移動力+1
- 『X』で採用。
人間関係
- ホープス
- 主従関係だが、小言の多いホープスとは衝突を繰り返している。次第に信頼を積み重ねていき、漫才のような会話を交わす仲になっていく(ホープス曰く「対等な関係」)。
- セルリック・オブシディアン
- 魔従教団の法師。立場上は上司にあたる人物だが…?
- アマリ・アクアマリン
- 魔従教団で共に修行を積んだ術士。イオリを主人公に選択している場合、ライバルとして登場する。彼女に対しては好意を寄せているが、イオリ本人はそれを恋愛感情だとは思っていない。
どちらのルートでも味方加入後は相思相愛となるが、イオリルートでは奥手な彼をホープスがからかいアマリルートではホープスとアマリを取り合いいがみ合っている。
版権作品との人間関係
ガンダムシリーズ
- ベルリ・ゼナム
- 序盤、救世主一行から抜けようとした際に、彼のプチ家出に付き合わされる。
スーパー系
- 戦部ワタル
- アル・ワースに召喚された彼を保護し、モンジャ村まで護衛する任務を受けていた。その後もオババの依頼でワタルの護衛を続ける。
- 剣部シバラク
- ワタルの旅立ちからの付き合いとなり、ワタルと合わせてエクスクロス始まりの三人とも言える関係に。
名台詞
主人公時
- 「黙っていろ、腹黒オウム!」
- ホープスと口論になる際に言う暴言。劇中で何度も言う。
ライバル時
搭乗機体・関連機体
余談
- 高河ゆん氏のデザインとその髪型から「沙慈・クロスロードに似ている」という声も少なくない。
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