「闘争心」の版間の差分

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== 闘争心(Belligerence) ==
 
 
 
パイロットの[[特殊技能]](特殊スキル)。出撃時の[[気力]]にプラスの補正を得られる。他の初期気力上昇効果とも重複可能。多くのシリーズでは+5だが、一部作品ではレベル制となっており、その場合は「スキルレベルの数値=プラスされる気力の数値」となっている。『[[無限のフロンティア]]』シリーズでは、戦闘時に所持者の順番が回ってきた時ランダムで[[気合]]が発生し、COMを30%回復させる。
 
パイロットの[[特殊技能]](特殊スキル)。出撃時の[[気力]]にプラスの補正を得られる。他の初期気力上昇効果とも重複可能。多くのシリーズでは+5だが、一部作品ではレベル制となっており、その場合は「スキルレベルの数値=プラスされる気力の数値」となっている。『[[無限のフロンティア]]』シリーズでは、戦闘時に所持者の順番が回ってきた時ランダムで[[気合]]が発生し、COMを30%回復させる。
  

2017年4月4日 (火) 22:51時点における版

パイロットの特殊技能(特殊スキル)。出撃時の気力にプラスの補正を得られる。他の初期気力上昇効果とも重複可能。多くのシリーズでは+5だが、一部作品ではレベル制となっており、その場合は「スキルレベルの数値=プラスされる気力の数値」となっている。『無限のフロンティア』シリーズでは、戦闘時に所持者の順番が回ってきた時ランダムで気合が発生し、COMを30%回復させる。

戦闘開始直後から多少なりとも攻撃力等に補正を得られ、気力制限のある武器も使用制限を解除しやすくなるなど、地味ながらあなどれない効果を持つスキル。しかし戦艦に輸送して移動する戦法とは相性が悪い。PP制のパイロット養成方式では、貴重なPPと技能枠を消費して修得する価値があるかどうかよく考えたい所。

『OGS』以降のOGシリーズでは大激励を使う為にはツインユニットを組む必要があるので、気力110以上という条件を満たす為に習得するという選択肢もある。

第2次スーパーロボット大戦Z』と『第3次スーパーロボット大戦Z』では、上昇値が通例の倍の10に増えた。特に『破界篇』ではSRポイント(熟練度)の取得条件が早期攻略型に偏っている事も影響し、有用性はかなり高め。

スーパーロボット大戦V』ではレベル制で、Lv1で+2、Lv2で+5、Lv3で+10という仕様となる。同作ではスキル修得枠を気にする必要がなく、Tacカスタマイズとエースボーナスを合わせることで気力125にも達するので有用性は高い。

基本的にはパイロットポイントスキルパーツなどによって獲得するスキルであるが、それらの採用されていない『NEO』、 『OE』や『無限のフロンティア』シリーズでは、キャラのレベルアップで修得する固有の能力となっている。

技能レベルなし

パイロット養成

作品 初期気力 消費PP
OG2 +5 50
OGs
OG外伝
第2次α 80
第3次α
MX 20
Z 400
ZSPD
第2次Z +10 100
第3次Z 250

スキルコーディネイトシステム

作品 初期気力 クリアターン
COMPACT +5 7ターン以内
COMPACT for WSC
COMPACT2
IMPACT 10ターン以内

スキルパーツ(アイテム)

作品 初期気力
A POETABLE +5
UX +5
BX +5

ミッションクリアボーナス

作品 初期気力
SC2 +5

レベルアップ

作品 COM 発生確率
無限のフロンティア +30% 常時10%
無限のフロンティアEXCEED 常時ランダム

技能レベルあり

パイロット養成が可能なのは『COMPACT3』のみ。また、同作品では「特殊技能+1」の技能込みでLv10(MAX)まで上げられる。

作品 技能Lv 初期気力 消費PP PP累計
COMPACT3
NEO
OE
1 +1 30 -
2 +2 35 65
3 +3 40 105
4 +4 45 150
5 +5 50 200
6 +6 55 255
7 +7 60 315
8 +8 65 380
9 +9 70 450
10 +10 - -

主なパイロット

ゲッターチームの多くが所持している。

テンカワ・アキト(MX)
出雲銀河(MX)
ベルゼブ
流竜馬 (OVA)
神隼人 (OVA)
武蔵坊弁慶
兜甲児
剣鉄也
ボス
神勝平
竹尾ワッ太
張五飛
ウィッツ・スー
クラン・クラン
紅月カレン
アデュー・ウォルサム
グラチェス
勇者ラムネス(NEO)
ダ・サイダー
ドモン・カッシュ
稲葉駆
ハーケン・ブロウニング