「オルゴン・クラウド」の版間の差分
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機体[[特殊能力]]として見る場合には、[[分身]]、[[バリア]]、移動コスト無視の効果を備えたかなり優秀な機能。Jでは、オルゴン・クラウドを機体能力として持つ機体は全て[[EN回復]]を自前で所持しているので、事実上バンプレストオリジナル版『[[次元連結システム]]』と化している。Kでは、EN回復効果もオルゴン・クラウドの能力となった。 | 機体[[特殊能力]]として見る場合には、[[分身]]、[[バリア]]、移動コスト無視の効果を備えたかなり優秀な機能。Jでは、オルゴン・クラウドを機体能力として持つ機体は全て[[EN回復]]を自前で所持しているので、事実上バンプレストオリジナル版『[[次元連結システム]]』と化している。Kでは、EN回復効果もオルゴン・クラウドの能力となった。 | ||
2016年7月3日 (日) 15:17時点における版
オルゴン・クラウド(Orgone Cloud)
- 登場作品:バンプレストオリジナル
- スーパーロボット大戦J
- スーパーロボット大戦K(物語には関係しない)
フューリー系の機体に搭載されている動力炉「オルゴンエクストラクター」を利用した機構。主に転移機能兼バリアフィールド発生機能であるが、動力を最大出力させる場合にも使用される(『OGMD』では「バスカー・モード」と呼称される)。 機体特殊能力として見る場合には、分身、バリア、移動コスト無視の効果を備えたかなり優秀な機能。Jでは、オルゴン・クラウドを機体能力として持つ機体は全てEN回復を自前で所持しているので、事実上バンプレストオリジナル版『次元連結システム』と化している。Kでは、EN回復効果もオルゴン・クラウドの能力となった。
登場作品
- スーパーロボット大戦J
- 無条件で、全属性のダメージを1200軽減するバリアが発生。気力が130以上になると、更に分身と移動コスト無視効果が追加。
- スーパーロボット大戦K
- Wスロットシステムで入手可能な、同名強化パーツ専用能力。気力130以上で「バリアLv3」「分身回避能力」「地形移動コスト無視」「EN回復Lv1」が一度に発動する。Jと違い、気力が規定値に達するまでは何の効果もない。パートナーユニットを組まず、単独で出撃させると気力を上げやすくなる。
所持機体
主にJのフューリー系上位機種が所持する。主人公機は、前期機体では隠し機体のヴォルレントのみが所持しており、後継機では全ての機体が所持。Kでは強化パーツでどの味方機でも使用可能な代わり、デフォルトで持つ機体はない。
- ベルゼルート・ブリガンディ
- クストウェル・ブラキウム
- グランティード・ドラコデウス
- ヴォルレント
- ラフトクランズ
- ズィー=ガディン(人型形態のみ)
- 変形後は、特殊能力からオルゴン・クラウドが消滅する。
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